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越谷アルファーズ対佐賀バルーナーズ 2025年1月26日の試合  佐賀アリーナ 井上 宗一郎選手

2025年01月30日 | Weblog
アキッパの駐車場に、車を停めて佐賀アリーナへ。
早目について、パンフレットをもらって2階の自由席へ。
見えにくいかなと思ったけれど、大型スクリーンがあるし上からだと全体がよく見える。
 
佐賀バルナーズの応援をする為に、ホーム側に座っていると選手入場。
チェイス・フィーラー選手は負傷していて試合に出れないけれど、観戦にきていた小さな女の子と会話を交わして
ファンサービスをしている。
佐賀バルナーズの選手達が練習をしている姿を暫く見ていたけれど、反対にとても存在感を放つていたのが、越谷アルファーズの井上 宗一郎選手だった。
この試合を見に来たのは、千葉ジェッツと越谷アルファーズとの試合で、井上 宗一郎選手が記憶に残る劇的な3Pを決めたし、両チームともとてもよかったので、越谷アルファーズや井上 宗一郎選手がどんなプレーをするか再度みてみたかったから。そして佐賀バルナーズは、チェイス・フィーラー選手が抜けたあと入ってきたアレン・ダーラム選手が、どんなプレーをするのか見たかったし、以前見に来たときよりもバルナーズが強くなっているのかも知りたかったから。
 
両チームの試合前の練習。
越谷アルファーズの選手達は、練習中でも統制が取れているような感じがしたけれど、佐賀バルナーズはなんとなく元気がない感じ。
試合開始直前のコートが暗い中でも、存在感を放っていたのは井上 宗一郎選手。
スターティングメンバーではなかったけれど、遠目からでも試合に出たくてうずうずしているのがわかってしまう位、やる気満々状態。
そして佐賀バルナーズ。
私の中で、佐賀バルナーズで一番うまいと思っているレイナルド・ガルシア選手が、スターティングメンバーに入っていて試合開始。
だけど早々に2ファールに追い込まれて、ベンチに下がることに。
さすが安西先生。
千葉ジェッツの試合の時も、さすが安西先生と思ったけれど、今回はどんな戦略を考えているのか?
試合が進んで、暫くベンチを温めていたレイナルド・ガルシア選手が登場。
さあこれから反撃開始だと期待した途端に、再度レイナルド・ガルシア選手がファールに。
納得がいかない様子のレイナルド・ガルシア選手。
私が見に行った試合では、いつも冷静で的確なプレーをしていたのに、サイボーグの仮面が外れたレイナルド・ガルシア選手。落ち着き給え。相手の思うつぼだよ。
 
ヨーリ・チャイルズ選手は、フリースローの練習をしているかもしれないけれど、やっぱり外してしまっている。
佐賀バルナーズは、開幕当初に比べると中だるみしているのか、選手のエネルギー値が低下している。
本来持っているポテンシャルエネルギーは高いはずなのに。
連敗で気落ちしているのか?
 
落ちるところまで落ちたら、あとは上がるしかない。
エネルギー値が低くても、大勢のバルナーズのブースターが、試合を見守っているのだよ。
シュートが入らなくても、連敗しても、ミスをしても、失敗を責めずに、みんなに元気パワーを与えて発奮させる。
笑いと労いの言葉を。
それが山下選手の務めだよ!
 
そして越谷アルファーズの井上 宗一郎選手。
コートから出るときに、コートに向かってお辞儀をする人を始めて見てしまった。
25歳にはみえない謙虚さを、実際にみて感じてしまった。
試合に出たくてうずうずしているのに、なぜだか自分から進んでシュートに行かなくて、パスをする回数が多いと感じる。
味方の外国籍の選手達に、遠慮しているのかな?
それとも安西先生の言いつけかな?
日本代表を目指しているのなら、自分から掴みにいかないと。
優しいだけじゃダメなんだ。
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