My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

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課長とのあくなき戦い

2010年10月25日 | Weblog
お昼10分前。
急須に入っているお茶葉を捨てに行く。
そして新しいお茶葉を考えながら急須に入れておく。
お昼のベルが鳴り終わったころ急須にお湯を淹れに行く。
するといつのまにか横に課長が立っている。
急須の中を見て「お茶葉が少ないんじゃない?」とまず一言。
お茶葉を少し増やしてお湯を急須一杯に淹れる。
課長から「お湯入れすぎ」と一言。
「1分待って下さい」と私が言うのも構わずに、急須を回して自分の湯のみにお茶を淹れる課長。
そんなに急いでどうするんだ?
濃いお茶が好きなら最後に淹れたらいいのに?
私と一緒でお腹が空きすぎて待ちきれないのか?
お茶にはとても厳しい課長。
以前24歳の女性と二人でお昼御飯を食べていたときに、ふらっと部屋に入ってきて「何を話したらいいのかわからない」とか「自分は大勢でいるよりも一人の方が性に合っている」とボソッと話していった課長。
厳しい半面素直な面もある人。
今度は新しいお茶葉を淹れた後、少しお湯を淹れておこうかな。
コメント
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