7月12日の大雨で、実家の全域が壊滅的な打撃を受けた。
うちの家は私が小学生の頃に数回床上浸水の被害を受けていた為、父親が二回目に家を建てるときに道路から高い位置に盛り土をして建てられていたので今回は床下浸水で済んだ。
しかしほとんどの家では床上浸水の被害を受けて、病院の機能もストップした。
実家の近くの山では土砂崩れで人が亡くなり、高校の時の友達の両親も土砂崩れで亡くなった。
自分が慣れ親しんだ土地が広域に亘って被害を受けている。
地面に広がる泥。水の流れで倒れたブロック塀。水に濡れて使えなくなった家電製品や家具。
梅の木や柿の木が水の流れで傾いている。
高齢化が進んだこの街では高齢者が暑い中一人で後片づけをしていた。
その姿を見て胸が痛くなった。
ボランティアが足りない!
そう思っていたら続々と高校生や一般のボランティアが集まって後片づけを手伝ってくれた。
とても有難いこと。
数週間経ち、国道から見える景色をみて一瞬目を疑った。
公園では、ガレキの山達が続いている。
水に濡れた畳・家電製品・その他もろもろ。
この土地は観光地。
今はまだ宿泊施設に泊まれないかもしれないけれど、少しずつ復興していくことだろう。
実家の後片付けもまだ終わってはいないけれど、自分が出来ることをしようと考えた結果募金はした。
そしてまだまだ自分に出来ることはあるはずだと思っている。