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自分でできる節電対策

2013年03月26日 | Weblog

私の以前のブログを見てもらえればわかると思うけれど、私は脱原発派。

集会とかには行かないけれど。

電気が足りないから原発再稼働とならない為にも、節電しないとね。

それとこれから先電気料金が上がると思うので、節電対策のご紹介。

でも夏場は病気になるといけないから、エアコンはつけるのだ。

その一

人があまり行かないところは人感センサーに変える。

私が変えたのは廊下の電気。

豆電球を外して、人感センサーを取り付けただけで工事はしていない。

これだとセンサー内に人が入れば自動で点灯して、人がいなければ自動で消灯するから、電気が無駄にならない。

階段につけてもいいかも。

その二

玄関の外の電気はセンサーライト。

防犯の為などで、玄関の外の電気をつけっぱなしにしている人もいるかもしれない。

私が以前住んでいた所は、玄関先が暗かったので、外に乾電池式のセンサーライトを取りつけていた。

乾電池式だから配線いらずで、乾電池も充電池を使っていた。

この乾電池式LEDセンサーライトは、クランプがついていたので木に簡単にとりつけ出来て、結構電池が長持ちしていた。

その三

電気の契約容量のアンペア数を下げる。

電力会社がポストに入れてくる電気ご使用料のお知らせ

それを見ると一般の家庭では、ご契約容量が30アンペアになっていると思う。

大家族は無理があるけれど、家族が少ない人や一人暮らしの人はアンペア数を20アンペアまで下げると基本料金が安くなる。

以前電気会社に聞いた話では、だいたい30アンペアが3000wでドライヤーが1500w。

ドライヤーとエアコンを一緒に使わなかったら、20アンペアでも大丈夫でしょうと言われたことがある。

同時に使わなかったら、確かにブレーカーは落ちなかった。

今は家族がそれぞれの部屋にいるので、気付かずにエアコンとドライヤーと電子レンジを同時に使ってしまい30アンペアでもブレーカーを落としてしまうことが度々ある。

アンペア数を下げるには、電力会社に電話して家にきてもらい、ちょっとした工事をするので10分ほど立ち会わないといけない。

アンペア数を下げて無理があるようなら、またアンペア数をあげるといい。

そこら辺りは電力会社に電話で聞いてみても損はないだろう。

コメント
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