私の以前のブログを見てもらえればわかると思うけれど、私は脱原発派。
集会とかには行かないけれど。
電気が足りないから原発再稼働とならない為にも、節電しないとね。
それとこれから先電気料金が上がると思うので、節電対策のご紹介。
でも夏場は病気になるといけないから、エアコンはつけるのだ。
その一
人があまり行かないところは人感センサーに変える。
私が変えたのは廊下の電気。
豆電球を外して、人感センサーを取り付けただけで工事はしていない。
これだとセンサー内に人が入れば自動で点灯して、人がいなければ自動で消灯するから、電気が無駄にならない。
階段につけてもいいかも。
その二
玄関の外の電気はセンサーライト。
防犯の為などで、玄関の外の電気をつけっぱなしにしている人もいるかもしれない。
私が以前住んでいた所は、玄関先が暗かったので、外に乾電池式のセンサーライトを取りつけていた。
乾電池式だから配線いらずで、乾電池も充電池を使っていた。
この乾電池式LEDセンサーライトは、クランプがついていたので木に簡単にとりつけ出来て、結構電池が長持ちしていた。
その三
電気の契約容量のアンペア数を下げる。
電力会社がポストに入れてくる電気ご使用料のお知らせ
それを見ると一般の家庭では、ご契約容量が30アンペアになっていると思う。
大家族は無理があるけれど、家族が少ない人や一人暮らしの人はアンペア数を20アンペアまで下げると基本料金が安くなる。
以前電気会社に聞いた話では、だいたい30アンペアが3000wでドライヤーが1500w。
ドライヤーとエアコンを一緒に使わなかったら、20アンペアでも大丈夫でしょうと言われたことがある。
同時に使わなかったら、確かにブレーカーは落ちなかった。
今は家族がそれぞれの部屋にいるので、気付かずにエアコンとドライヤーと電子レンジを同時に使ってしまい30アンペアでもブレーカーを落としてしまうことが度々ある。
アンペア数を下げるには、電力会社に電話して家にきてもらい、ちょっとした工事をするので10分ほど立ち会わないといけない。
アンペア数を下げて無理があるようなら、またアンペア数をあげるといい。
そこら辺りは電力会社に電話で聞いてみても損はないだろう。