さて今日の試合、千葉ジェッツの調子はどうだろうか?
黒いスナイパーのクリストファー・スミス選手は調子良さそうだけど、私の眼にはスターティングメンバーが疲れているように見える。
そして初めてプレーをしているのをみた、菅野 ブルース選手。
自分からシュートを狙いにいったり、チームからの援護もあり初得点。
おめでとう。
菅野 ブルース選手やトビン マーカス海舟選手が、今後どれだけディフエンスが上手くなり、リバウンドを取れるようになるのかが楽しみ。若手が育てば、スターティングメンバーの負担が減って、体力が温存されて余裕のあるプレーが出来るようになる。
富樫選手は相手チームからのマークがきつくて、シュートを打たせてもらえない状況が最近の試合では多い。
だったらそれを逆手にとって、頭脳プレーをするのも楽しいかもしれない。
相手選手は富樫選手がボールを持とうが、持たなくても絶対に張り付いてくるのだから。
千葉ジェッツをとめるために大阪の方が先にファールして、ファール数が溜まっていくのだから誘発させないと。
ジョナサン・ウィリアムズ選手のフリースローが前より入ってきているのはいい傾向。
落ち着いてシュートしたら入るよね。
今日気になったのは、渡邊選手。
渡邊選手はサウスポー?
本人が見ていないから素人の私は勝手にかくけれど、ケガしている左肩に負担がくるようなシュートを毎回している。
普通はケガをしている左肩をかばって、右肩に力がはいるはずなのにそうはなっていない。
ケガする前なら楽に入っていた3Pや2Pが入らない。今後の事を考えるなら、両腕を使って普通にシュートが入るようになった方が、体の負担は格段に減ると思うけれど。それと右手を使えるようになっていれば・・・
3P・2Pが決まらないなら、決まるところまで近づかないと。
本来持っている実力も運も技術もスピードも、千葉ジェッツの方が上なのだから。
負けた試合にも意味がある。
そこから何を学ぶ?