ある外食チェーン店で、社員教育の一環として、店員の「成長期」をいってもらったという話を聞いたことがある。
「五月頃は店が大変な状態で、店員は苦しんでいました。彼らが一番成長したのは、その頃です。でも八月頃には状況が好転し、彼らの成長も止まってしまいました」
この話からもわかるように、苦しんでいる時が、一番成長している時、というのが正しいようだ。
本人が成長を自覚していないだけである。
苦しいのを周囲のせいにせず、あるいはいたずらに自分を責めたりもせず、愚直に努力する。そして成功をあきらめることなく、繰り返しイメージングし続けるということだ。
願いを9割実現するマーフィの法則:上西 聡
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4月から高齢者のワクチン接種が始まる。
そして聖火リレーも同じ時期に重なるかもしれない。オリンピック反対派が多数だけれど、もし聖火リレーが全国で実施されたら
国民はそこに集まるだろう。
高齢者のワクチン接種。
私の地方の実家では、バスは一時間に一本位運行。
そして人はほとんど乗車していない。
地方では車がないと生活できない。
接種会場までどうやって移動させるのだろうか?
タクシー券でも配布するのか。
暑さで体調を崩す高齢者や、ワクチン接種で具合が悪くなる高齢者もいるかもしれない。
各県の自治体職員は、聖火リレーやワクチン接種が重なって大変だと思う。
それを強いリーダーシップで引っ張っていくのが各県知事たち。
マンパワーが足りないならば、臨時職員を募集したり、ボランティアを募集したり色々善後策を講じて欲しい。
やると決めたときにはみんなが協力してくれました。