推しは千葉ジェッツだけど、チケットがとれない。
でも勉強の為に、始めてB2のライジングゼファー福岡と神戸ストークスの試合を見に行くことに。
2F自由席で2000円。
年末だったけれど、チケット入手に成功。
前情報を自分の中に入れていなかったので、どこに座ろうかな?と思いつつ、
両方の選手の動きが見える席に座ることに。
こっちは多分AWAY席かな。
両方の選手がシュート練習をしていて、こっちの方がよく入っているなと思ったのが神戸ストークス。
席が近かったせいや、こっちの方が上手いのかな?と思った点や、1番のユニフォームの選手に惹きつけられるものを感じた点や、12番の選手の髪の色や、シュートした後の手首のスナップの利かせ方が気になって、神戸ストークスを応援することに決定。
私の周りの観客は、AWAY席に座っているけれど、多分ライジングゼファーのファン。
バスケットLIVEで千葉ジェッツの試合を見ているので、大体の流れはわかっていたはずだけど
実際に試合観戦をしてみると、パソコンでみているだけではわからなかったことが見えてきた。
選手がAWAYで試合をするのって、強心臓じゃないとちょっと辛いかも。
試合が始まる前に、観客を巻き込んでの応援の仕方を、進行係?DJ風の人がマイク片手に指示する。
相手チームが反撃するときは、マイク片手に『ディフェンス』と観客を巻き込んで鼓舞する。
実際に試合が始まって、相手チームがシュートするときには、観客はゴールに入れさせたくないからブーイングする。相手チームが反撃するときには、『ディフェンス』という言葉が発せられる。
私はそういうのは面倒くさいし、両チームの選手の上手い所やどういうプレーをして、どういう動きをするのかを予測して楽しみたい。
ブーイングをしているのを見ると、本気でシュートをいれたいと思っている、集中できる選手には外野は気にならないかもしれないけれど、集中力を欠いたり、焦っている選手にはブーイングの声が届いてしまうのかもと、感じてしまった。
私だったら、180度発想の転換をして、逆に自分の応援をしてくれていると、プラス転換するかもしれない。