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千葉ジェッツ  白い羽根のスピリチュアル2

2024年03月30日 | Weblog

ビーリーグB1で、首位を走る宇都宮ブレックス。

選手層が厚く技術力もある宇都宮。

例え数秒でも、そのなかから点をあげた千葉ジェッツの若手選手達。

変な言い方だけど、千葉ジェッツのベテランの選手達が負傷したから、大差で負けているから

この数秒という時間に、首位を走る宇都宮とプレーすることが出来た。

相手選手がフリースローをしている時に、守っている時に感じたトビン マーカス海舟選手の気迫。

ベテランが負傷して出れない時は、自分達若手が守って点を取る。

そんな気持ちだろうか。

この数秒の貴重な時間が、若手選手たちにとって宇都宮の胸を借りるような、さらに成長する機会だったと思ったのに、途中でやめてしまって残念な気がしてならない。

これがオリンピックの試合だったら、同じようなことを日本はするのだろうか・・・

 

最近悲しい出来事があって落ち込んでいた時に、

空から舞い降りてきたケサランパサラン?

道路に落ちたので、持って帰ってパソコンの上にのせていた。

数日後、何気にみたら富樫選手のアクリルスタンドの上にのっていて、ビックリしてしまった。

広島戦での、寺嶋選手と富樫選手のクラッシュや、自身の親指のケガ。

天皇杯やEASLでは優勝したものの、3Pがなかなか決まらないながらも、史上初の3P1000本に輝いたり

自身の得点に関しては、ジェットコースターのような動きをしている富樫選手。

長い試合だから不調な時期もあるけれど、過度に自分が不調でチームに迷惑をかけているとか、思うべきではない。

言葉は力を持っている。

自分が不調だからと発言した時点で、そういった現実を引き寄せてしまう。

それよりも、今日出来たことを自分で褒めてあげればいい。

桜木花道じゃないけれど、『天才ですから』と思っていれば、天才的な閃きやプレーが出来てくる。

私は富樫選手自身が点を取れない時でも、ポイントガードとしてゲームチェンジャーの役割を果たしていたり、

バスケットの神様に愛されているから、不意にボールが引き寄せられると思っているけれど。

 

バスケットの神様は、最後まで諦めない人に、勝利の微笑みを向ける。

そして白い羽根のスピリチュアルな意味は、運気上昇。

ケガ人が多い中で、若手とベテランを使ってどう試合をしていくか。

若手の強みは体力と吸収力。

キャプテンとして、ポイントガードとして、若手を上手く使うことで、

後々負傷者が戻ってきた時に、益々強いチームになっていく。

試合開始から、相手チームのポイントガードに内尾選手をあたらせるのも、面白いかもしれない・・・

その後はベテランがじっくりと攻撃と守りを担当する。

さて、ベンチは何を考えるかな?

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千葉ジェッツ  白い羽根のスピリチュアル1

2024年03月30日 | Weblog

3月初旬の千葉ジェッツと広島の戦い。

守護霊は、その人を成長させるために、試練を与えるけれど・・・

負傷した寺嶋選手が、リハビリをしていて「大きくなって帰ってくる」みたいな記事を読んだけれど、やっぱりこの人には、悔しい顔よりも笑顔が似合う。

そして、試合に出れないからこそ、他の色々な面にも目を向けて欲しいと、勝手に思ってしまう。

寺嶋選手がケガをして立ち直っていく姿をみて、同じようにケガをしたり病気の人が励まされたり。客寄せパンダと言われようが、病院に慰問したら喜んでくれる人は沢山いる。

また、寺嶋選手が観客席に座ってバスケットの試合を見ることで、ファンが何を望んでいるのか、何をしたらファンが増えるのか、そういったことを考えてみるのも、今後の広島ドラゴンフライズにとって、価値あるものになると思う。

 

そして千葉ジェッツの富樫選手。

最初思ったのは、これから先 パリ五輪もあるし強豪と試合をしていかないといけないので、メンタル面でもっと強くなるようにと、守護霊から試練を与えられたような気がしたけれど・・・

二上 耀選手、ディー・ジェイ・ステフェンズ選手・クリストファー・スミス選手と、負傷者が続いている千葉ジェッツ。

ジョン・ムーニー選手は腕の負傷で、軸が狂わないだろうか・・・

けが人がいる中で、活躍し始めている若手選手達。

アルパルク東京戦での、テーブス海選手に対する内尾選手のディフェンス。

ユニフォームみたいに肌にくっついて離れない。

ポイントガードの動きを封じて、相手のペースにのせない姿をみていると、テーブス海選手との相性がいいことを感じてしまう。

ベテランの選手が怪我をしても、若手が少しづつ育ってきていることを実感する。

 

だけど宇都宮との戦いで感じた違和感。

宇都宮は超スピードで、攻撃を仕掛けてくる。

早い攻撃で、千葉ジェッツの選手達がついていくのは疲れるだろうなと、見ている私も感じる。

スピードにスピードで対抗しても疲れるだけだし、攻撃パターンを読まれているようで

点差がひらいていく。

ポイントガードの動きを抑えないとと思いつつ、3クォーターでは宇都宮の超スピード攻撃をかわして、流れを変えていったけれど、暫く経つとまた点差が開き始めて、負けを確信したのか4クォーターで、若手選手を投入してきた千葉ジェッツ。

どんな状況でも経験の為に、若手選手を投入したのかもしれないけれど。

最後の数秒、ビーリーグのルールなのか知らないが、残りの数秒で無駄に怪我をさせない為なのか、

ベンチを2回みた小川選手。

数秒を残して、試合するのをやめてしまった小川選手。

結果、23点差で宇都宮の勝利。

・・・

ちゃんと見てなかったけれど、宇都宮の佐々 宜央コーチが

「バスケットの神様・・・」と発言していたような気がする。

 

バスケの神様は、最後まで諦めない人に、勝利の微笑みを向けると、私は思っている。

「絶対に勝つ」という気持ちを持ち続けたのは、今回宇都宮だった。

気持ちの上で負けていたのは、千葉ジェッツだった。

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