青森県の小児科医さんが書いたブログを見ていたら、1986年に起きた旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原子力発電所事故で被曝して、健康被害を受けた人達のドキュメンタリー映画である『チェルノブイリ・ハート』の紹介が載っていた。これから数年後の日本に、もしかしたら起こるかもしれない真実。残酷だけど目を背けるわけにもいかないから見たいけれど、残念なことに福岡では公開されないみたい。
九州でも放射性セシウムに汚染された牛肉が学校給食に出されてしまった。放射性物質の濃度が基準値を超えたら色が変わるような、リトマス試験紙が発明されればいいのに。そうしたら簡単に自分で検査できるのだけどな。