阿蘇の温泉では温泉が出なくなったところが5か所と新聞に載っていた。
立野地区では災害で危ないから移住の話も出ている。
ここらに住んでいる人たちは、農業と観光で生計を立てている人が多い。
ゴールデンウィーク中なのに、ホテルには観光バスが停車していないし、行き交う車の数も少ない。
自然災害では休業補償がない。
すでに失業した人達がいるはず。
これからもっとふえていくのかどうか。
道路の一時的な修復は、広域避難から帰ってきたときに気付いたけれど
大きなところはまだ行われていないようだ。
国の緊急雇用対策として、今回の地震で職を失った人たちに雇用の場所を与えてほしい。
行政の職員が足りていないのなら、臨時採用として採用して欲しい。
被災者は疲れきっているし、お金にも困ってくる。
地震が怖くて圏外に仕事が見つかれば、移住したいと思っている人もいるかもしれない。
被災者の年齢にこだわることなく、柔軟に九州内にこだわらず職を求めている人たちを受け入れて欲しい。