ワイヤーと、ビー玉だけで作るマーブルアート。
ワイヤーが太いと、自分の思っている所では曲げることが出来ないので
思ったような形にはならないけれど、完成した蝶。
胴体も触覚も脚まである蝶。
こっちは左右対称にしたかったけれど、左右対称にするのが難しい。
この作品は、6つのパーツから出来上がっている。
最初作っている時に、どんな風になるのか想像できなくて、何も考えなくて作っていたので、
それぞれのビー玉の高さがあっていない。
よく見るとベースが見えているし、ビー玉を包むワイヤーが緩くなっている部分が多数。
約150個のビー玉をホールドして作った作品。
時間がかかっているし、自分が選んだビー玉の色がカラフルで、陽にあたると輝いている。
形が大きいので、凄く豪勢な作品。
蝶にしろ、この作品にしろ、講習会の回数が増えていくごとに、
1つの作品を作り上げる時間もかかるし、作品の難易度が上がっていく。
ワイヤーの太さや色・デザインを最初に考えた創案者の方は凄い。
今年はもっと難しい作品を習っていく。
どんな作品に出会えるのだろうか。
一年の始まり。
あけおめという言葉は、似つかわしくない出来事が起こってしまった。
明日になれば、被害の全容が見えてくるかもしれない。
テレビを見ているのが、つらくなるような現実。
自分ができることをする。
陰の陰徳を積む。
みんなが力を合わせて、被災者に寄り添う。
全国各地からボランティアや自衛隊・消防団がかけつけて被災者を助けてくれる。
有難う。感謝します。