まずは恒例のお茶から(笑)
これモノ作りの極意です(爆)
今日は和裁教室でご一緒の、Kさんちに革細工を教わりに行って来ました。
先週の和裁教室の日に素敵な革のバッグを持っていらして、一目で惚れてしまった私。
「こういうの作りたいのですが・・・」というと、「いいよ~。いつでもお出で~」と。
革細工は先生。その他にも手毬、お人形作り、書道、、、、、、と何でもこなします。
お料理もとってもお上手。
お茶の梅干のシロップ漬けも粕もみもお手製です。
帰りにそれが作れる用のお土産までもらってしまいました。
そして、Kさんは昨年のてるてる坊主アート展の大賞受賞者でもありま
す。
一緒に行ったNさんのご主人がてるてる坊主を見に行って写真を撮ってきてくださいました。(左がKさん用・右はkiki用)
うれしいワ、いい記念です。ありがとうございます。
さあさあ、頑張りまっか。
まずは、一枚皮(牛革)を型紙を当てて裁断。
この時に使われている裁鎮?文鎮?はボロ屋さんからもらって来たバイクの部品もあるそうで、
「何も捨てるものはないのよ」とおっしゃって、型紙もシャツなんかの袋に入っている薄手のボール紙を使います。
ホッホ~ッとうれしくなっちゃいますね!
ウラも裁断。
フタの部分にはやはり薄手のボール紙を張って硬さを調節。
折る部分はウラを少し削って薄くし、ボンドを
たたいて折り目をつける。
ここでお昼。
買って行ったおにぎりを。
同じ手芸の趣味の話に花が咲き、年代は違います(Kさんは母と同年代)がとっても楽しいですね。
午後はウラを貼りました。
フタの部分の縫い方も教わりました。
これ面白くて癖になりそう~。
先生が「旅行に持って行かれるようにピッチを上げてつくろうね」と(笑)
次回で仕上がるそうです。
あの~。旅行にはズタ袋持って行きますから、急がなくていいんですけど。。。。。。
ナニセビンボウリョコウデスカラ~