は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

今年も七草粥もどき?

2013-01-07 22:42:57 | 健康&節約生活
 
七草粥
こんな吹雪く日も・・今日のように、こんなお天気のいい日も・・黙々と一人、橋の上を歩いて通う、お仕事今日はおひさまがまぶしいほどなので、さぞかし暖かいだろうと...
 

 

gooブログでは昨年の今頃は・・・の日記が送られて来ます

そこで、今日、それを見てみたら  ↑ おぉ!今日は7日だ!

kikiは、今日は6日だと思い込んでいた (;一_一)

お正月になると、店頭に七草粥用の七草のセットが並びますね

どうしようかなぁ、、、、生がいいか、フリーズドライになったのがいいか、、、、、と悩んだまま買ってなかった

そこで、いつもの、あるもの総動員作戦決行!!

何か・・・…緑の物は?・・・・・と捜しても ↑ 白菜の芯と大根の少し伸びた葉だけ

「ねぇねぇ、お父さん、畑にナンカ緑の野菜はないかな?」と聞くと

「小松菜あるけど・・・・・・雪もあるよ・・・」と

大体、七草粥を作ろうと思い立ったのが、残りのお餅で夕飯を済ませた後の8時ころの話し

すみませんねぇ、寒い中、畑(ったって、庭なんだけど)から取って来てもらいました、貧弱な小松菜(笑)

 

刻んで塩茹でして

厚手の鍋で、2,3分煮たお米を        ↑ kiki家のナベオン君に入れて1時間

 このナベオン君、片手鍋対応の持ち手が出るバージョンです

ふっくら、艶々全粥のできあがり~!!

もう、ダンナは寝てしまいました

長男と二人、こんな時間に七草ならぬ、三草粥食べてます(笑)

 

 


四阿屋山(あずまやさん)

2013-01-07 08:19:23 | 健康&節約生活

乗鞍スノーシューの延期の代りに、筑北村の四阿屋山(あずまやさん)へ登って来ました

日本百名山の四阿山(あずまやさん)と、名前は同じでも、まったく別の里山です

今日の山行は風邪っぴきのrokuさんが不参加となり、8人です

散々、次男にスノボーのウェアーやら、ミトンを作ったり・・・・下準備したのですが

里山ですから、高くもないし、雪もそれほどでもなく

トレッキングシューズに普通のズボン、スパッツを付けただけで、アイゼンも要らず、スタスタ登れます

毎度お騒がせのkikiさんは、そんな恰好で来たにも関わらず、暑い!と

また休憩を取ってもらって、ジャンバーを脱ぎます

耳当てまで付けた帽子も暑くて、頭から湯気が  帽子も脱いで

Kさん手作りの干し柿で一息

温かい飲み物も、水筒に用意して来たのですが、なにせ暑いですから、冷たいモノを欲す!

 

車中では、北から南まで一直線にきれいに見えた北アルプスも、展望台へつく頃には厚い雲が・・・

↑ 一瞬、槍ヶ岳(それも小槍まで)が見えました。この後すぐ見えなくなる

展望台から10分ほど、頂上です

北斜面に出ると、風が強く嵐

神社の横の避難小屋で昼食を

みなさんのお弁当や、kikiの押し付けサンドなど、いっぱいに広げて

 

粕汁を煮ているKさんとラーメン用のお湯を沸かしているSさん、Mちゃん

  

信州産黒豚のメンチカツの笑い話をするのですが、誰も聞いちゃいない (;一_一)

 

kikiのサンドとカップヌードル

 

Sさん作の金柑                 違うSさんがフルーツケーキを コーヒー用のお湯が沸くのを待っていられないkiki(笑)

散々食べてしゃべって

 

帰りは40分くらいでしたでしょうか・・・・

登り口に下りて来ました

汗をかいたので、日帰り温泉に 西条温泉 とくら 

硫黄の匂いのするいい温泉でした

 

そこの待合室で、春に計画中の熊野古道のパンフと地図を見ながら相談

kikiとMちゃんは連れて行ってもらえるだけでいいので、どこでも、いつでも、お任せ~!(笑)

「kikiさん、これ持って行って・・・」と、みんなから残り物をいただいて来ました(笑)

残ったパンに、残った具材を乗せて、ダンナも巻き添えに(笑)これで夕飯終わり~

一度座っちゃったら二度と起き上がれそうもなかったので、帰ってそのまま夕飯に(笑)

また凝りもせず、反省です

タートルネックは前回暑くて温度調整が出来ずに懲りたので、今回は薄手の上に、ファスナーで調節できるフリースを着て行って正解でした

では、何が失敗だったかというと、次男君のスノボーのジャケット

これが暑くてね、途中から脱いで登りました

それでも汗をかくので、止まると途端に寒い

風が吹き出しと体感温度はグングン下がるので

暑ければ脱ぐ、休憩時やお昼には寒くなくても上着を着る(一旦身体が冷えてしまってからでは遅いそうなので)

そういう小まめな温度調節は必要のようです

こんな1400mの山でさえ、風に吹かれると縮み上がる

指先が冷たくなって、リュックへのパッキングも上手く行かない

3000m級の山で遭難が相次ぐ理由が分かるようでした

また、天気のいい日に来ようね!と、こんな、日帰りの里山トレッキングのコースが信州にはいっぱいあります

今までは冬に山なんて、考えもしなかったけれど

年齢と体力と、技量を考慮すれば、こうして安全に冬山も楽しめるのだと・・・・・

ありがとう~! kikiさん、この年になって、新たな楽しみをまた一つ見つけました

ガソリン代の割り勘 450円

温泉代 400円

温泉後の牛乳代とコーヒー代 220円

合計 1070円で、一日めいっぱい遊びました~