そのうちに良くなるだろうと、高を括っていた膝
良くなるどころか痛みが増し、なんだか腫れてるかな?
とりあえず、保健センターに行って保健師さんに相談
結局、ダンナの意向や保健師さんのお話を聞いて、総合病院の整形を受診した
レントゲンを撮ってもらうも、異常はなし
でも膝に水が溜まっていると
痛い場所から判定すると半月板に何らかの原因で炎症が?
大きな問題はないと思ういますの先生の言葉にホッとするも、痛いのは現実
はっきりした原因を詳しく見るならば、後日MRIをとのこと
どうしますか?と聞く先生に「主人がきっと受けろと言うのでお願いします」と
なんとも子供みたいな言い方をするkiki
ダンナはどこかに異変があるとすぐ医者にかかる人
自分がそうだから、kikiが少しでも何か言うと、すぐ医者に行けと言う
おばあちゃん(ダンナの母がそういう人だった)
それに比べ、kiki家は風邪で熱があっても農協の置き薬を飲まされ
一人で寝させられていた
学校もほとんど休んだことはない
小学校6年間では皆勤賞まで行かなかったが、精勤賞をもらった記憶が
小3か4の時に、いつもの如く裏山に遊びに行って漆にかぶれた
熱も出たが、顔がパンパンに腫れてとても学校へ行かれる状態ではなく休んだ
もう一回は、5年か6年の時に、そこの頃は痩せて小さかったので(ウソでしょうという声が)
運動会の組体操で上に乗った時に落ちて、腕を捻挫してだったかな?
とまぁ、また話が横道に逸れた (ー_ー)!!
だから今回も、自分的にはいつもの整体で治そうっと簡単に思っていたのですが
今週末からの旅行も気になり、結局受診したし
MRIも後日撮ってもらうことにした
旅行があるんですと言うと先生は痛み止めを処方してくれた
あの~、膝のサポーターとかは?
必要ないでしょう
あの~、湿布とかは?
要りますか?でしたら処方します
って、ことで今晩から、痛み止めと胃薬が増えた (ー_ー)!!
今回整形を受診したのも、これから年をとっていくと、どうしても膝とか腰とか痛くなってくるから
大きな病院に受診して、今後の備えもいいんじゃないかとアドバイスをもらったから
アドバイスの主は同年代の保健師さん
そうなんですよね、あちこちガタが出て来るんですよね
山友からは「いっぱいあるからあげるね」と膝のサポーターをもらい
別の山友からは「今TVで歩くことがいいって放送してるよ」とメールをもらい
どちらの友も、バリバリの山ガールなんだけど
膝や腰の痛みとも長年付き合った上で登山をしている人たち
ちゃんと自分の体のメンテナンスをしていれば、まだまだ好きなことができるのだという
お手本が近くにいるので、kikiも頑張ろう
今回、膝が痛んでみて、山や旅行どころじゃない、普段の生活にこんなに支障をきたすのだと
真っ青になった
だって、階段は手すりをつかまって、一歩一歩じゃないと降りれないし
コタツに座ったら、膝が痛まないように、よ~く考えて立たないといけないし
夜中に痛みで目が覚めてしまった夜もある
今晩は痛み止めを飲んで寝よう
だがねぇ、先生に言い忘れたんだけど、kikiは薬が効きすぎることがある
今回の貧乏旅行中にも、酔い止めのおかげでほとんど眠っていて
只見線にせっかく乗ったのに、何も覚えていない (ー_ー)!!
今度の旅、そんなことにならないようにしないとね
しかし、お年寄りの受診に何度か付き添って行ったけれど
kikiもこうして受診科が増え。薬が増えしていくんだなぁとしみじみ思う
血圧の薬は40代から飲んでいるが、夏には飲まなくていいくらいの軽度(って勝手に診断)
今日もどうも少しふらつくなぁと測ってみると、109/76
人様にとって、調度いい血圧だと動きが鈍くなり(いつものようにあれだこれだと動けなくなる)
少し低めになると、ふらついたり目が回ったりする
ちょい高めで安定する(笑)
膝の為、脳こうそく予防の為、運度とダイエットをと先日の健診でも言われたが
それにプラスして、今年は薬を1つ減らせる努力をしてみよう
痩せたら、血圧の薬から卒業できそうな気がするんだけど・・・・・・・どうかな?