は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

健康と薬

2016-01-12 20:02:58 | 健康&節約生活

そのうちに良くなるだろうと、高を括っていた膝

良くなるどころか痛みが増し、なんだか腫れてるかな?

とりあえず、保健センターに行って保健師さんに相談

結局、ダンナの意向や保健師さんのお話を聞いて、総合病院の整形を受診した

レントゲンを撮ってもらうも、異常はなし

でも膝に水が溜まっていると

痛い場所から判定すると半月板に何らかの原因で炎症が?

大きな問題はないと思ういますの先生の言葉にホッとするも、痛いのは現実

はっきりした原因を詳しく見るならば、後日MRIをとのこと

どうしますか?と聞く先生に「主人がきっと受けろと言うのでお願いします」と

なんとも子供みたいな言い方をするkiki

ダンナはどこかに異変があるとすぐ医者にかかる人

自分がそうだから、kikiが少しでも何か言うと、すぐ医者に行けと言う

おばあちゃん(ダンナの母がそういう人だった)

それに比べ、kiki家は風邪で熱があっても農協の置き薬を飲まされ

一人で寝させられていた

学校もほとんど休んだことはない

小学校6年間では皆勤賞まで行かなかったが、精勤賞をもらった記憶が

小3か4の時に、いつもの如く裏山に遊びに行って漆にかぶれた

熱も出たが、顔がパンパンに腫れてとても学校へ行かれる状態ではなく休んだ

もう一回は、5年か6年の時に、そこの頃は痩せて小さかったので(ウソでしょうという声が)

運動会の組体操で上に乗った時に落ちて、腕を捻挫してだったかな?

とまぁ、また話が横道に逸れた (ー_ー)!!

だから今回も、自分的にはいつもの整体で治そうっと簡単に思っていたのですが

今週末からの旅行も気になり、結局受診したし

MRIも後日撮ってもらうことにした

旅行があるんですと言うと先生は痛み止めを処方してくれた

あの~、膝のサポーターとかは?

必要ないでしょう 

あの~、湿布とかは?

要りますか?でしたら処方します 

って、ことで今晩から、痛み止めと胃薬が増えた (ー_ー)!!

今回整形を受診したのも、これから年をとっていくと、どうしても膝とか腰とか痛くなってくるから

大きな病院に受診して、今後の備えもいいんじゃないかとアドバイスをもらったから

アドバイスの主は同年代の保健師さん

そうなんですよね、あちこちガタが出て来るんですよね

山友からは「いっぱいあるからあげるね」と膝のサポーターをもらい

別の山友からは「今TVで歩くことがいいって放送してるよ」とメールをもらい

どちらの友も、バリバリの山ガールなんだけど

膝や腰の痛みとも長年付き合った上で登山をしている人たち

ちゃんと自分の体のメンテナンスをしていれば、まだまだ好きなことができるのだという

お手本が近くにいるので、kikiも頑張ろう

今回、膝が痛んでみて、山や旅行どころじゃない、普段の生活にこんなに支障をきたすのだと

 真っ青になった

だって、階段は手すりをつかまって、一歩一歩じゃないと降りれないし

コタツに座ったら、膝が痛まないように、よ~く考えて立たないといけないし

夜中に痛みで目が覚めてしまった夜もある

今晩は痛み止めを飲んで寝よう

だがねぇ、先生に言い忘れたんだけど、kikiは薬が効きすぎることがある

今回の貧乏旅行中にも、酔い止めのおかげでほとんど眠っていて

只見線にせっかく乗ったのに、何も覚えていない (ー_ー)!!

今度の旅、そんなことにならないようにしないとね

しかし、お年寄りの受診に何度か付き添って行ったけれど

kikiもこうして受診科が増え。薬が増えしていくんだなぁとしみじみ思う

血圧の薬は40代から飲んでいるが、夏には飲まなくていいくらいの軽度(って勝手に診断)

今日もどうも少しふらつくなぁと測ってみると、109/76

人様にとって、調度いい血圧だと動きが鈍くなり(いつものようにあれだこれだと動けなくなる)

少し低めになると、ふらついたり目が回ったりする

ちょい高めで安定する(笑)

膝の為、脳こうそく予防の為、運度とダイエットをと先日の健診でも言われたが

それにプラスして、今年は薬を1つ減らせる努力をしてみよう

痩せたら、血圧の薬から卒業できそうな気がするんだけど・・・・・・・どうかな?