味噌の仕込み

火遊びの次は水遊び・・・・・？

あぜ焼きが終わって、とんとんでお昼をごちそうになり

午後は、↑　こんなものを・・・・？

なんでしょうか？

味噌玉です

１つずつたわしで洗って・・・・・・いくつ洗ったかしら

エプロンのお腹周りが水でびっしょりに

細かくして

味噌玉（大豆を煮てつぶして玉にして干した）と塩と麹を混ぜて、味噌を作ります

麹と塩を計っているところ

混ぜているところ

オジサマやお姉さまが１０人位いたのかしら？

飛び入り参加のkikiも違和感なく混ぜていただいています

ねえさんの樽持って来ましょと言われ　↑　これにいっぱい詰めていただきました

常温で置いて半年たったら天地返しをして、また半年置く

来年の今頃には美味しいお味噌が食べられます

今日いらしたおじさんズの中のどなたかが作った大豆を

みんなで煮たのだそうです

kikiは今日の仕込みのみの参加で、おいしいところだけいただいています　<m(__)m>

帰りに、みかんや白菜の花芽、小豆、などいただきました

麹の残りもいただいて、もち米も買って、これで甘酒を作ります

とんとんのオヤジィに大豆を売ってくれと言ったら

みんな持って行きましょと３０㎏の大袋を　(@_@)

とんでもございません

３０㎏なんて持ち帰ったら、また味噌仕込まなくちゃならなくなるじゃありませんか

kikiは大豆を煮て食べたいだけなので、ありがたく　↑　これだけいただいて来ました

おじさんズと一緒にたくさんのおやつもいただきました～

午前のあぜ焼きの時のおやつには　↑　卯辰ちゃんダンナの絶品！プリンをいただきました

卯辰ちゃんのご主人が作るプリンは、濃厚でなめらかで本当に絶品っす　(=^・^=)

火遊び、水遊び、本当に楽しい一日でした

ありがとう～　卯辰ちゃん誘ってくれて　<m(__)m>

大人の火遊び

昨日のゆびぬきカフェの後で卯辰ちゃんが「kikiさん明日何か予定がありますか？」と

「いや～何もないよ」というと

「大人の火遊びしませんか？」と　　なんですか～、火遊びって・・・・・あの～ホストクラブでも連れてってくれんのかな？

ナンテ訳はないですよね

木綿の上着に帽子＋長靴姿で向かった先は、餅屋とんとん

軽トラの上のタンクに水を詰める

たんぼのあぜにガスバーナーで火をつける卯辰ちゃん

「ねえさんは、ジョロに水を入れて火のそばにいてくれりゃいいでね」とオヤジィ

見る見る黒く焦げて行くあぜ

あちこちからオジサマ方が集まってくる

荒れているたんぼは　↑　こんな大きな火にもなる

山際にあるたんぼのあぜも焼くので、間違って山に火が入ると大事に

松林や山の木が燃えてしまったら大変だから

別のおじさんは軽トラックに積んだタンクからシャワーのように水が出るようになっていて

山と田圃の境に水をかけています

風のない一日でしたが、火が大きくなると風もおこって来るのだと

風で火の付いた枯草が飛んでいって、とんでもないところで種火になってしまうこともあるのだそうで

人が少ない時にはおっかなくて火なんかつけられないんだそうです

kikiのような役立たずでも、いるだけでいいんですって　(=^・^=)

この葉っぱ　↑　何かわかりますか？　蕨ですよ～　　この枯れた葉っぱのあるところにはまた蕨が生えます

焼いたから今年もいっぱい蕨が生えるね

「kikiさん、今年はあぜ焼きを手伝ったから、大手を振って蕨採りに来ていいからね」と卯辰ちゃん

この地区のオジサマ方にも顔パスね（笑）

今日は村のあちこちから煙が上っていました

消防の方々も待機していたようですが、何事も無くて良かったですね～

火はきれい　♪

そして、大人の火遊びは楽しい　♪