昨日パンクした自転車を直しに出した時に
取りに行くのを忘れるといけないからと、今日の16時にアラームをかけていた
16時に律儀に鳴るアラーム・・・・・・あれ?今頃目覚ましって?と
自転車屋のことはすっかり忘れているkiki
しばらくして、ピ~プ~ ♪ と水土の豆腐の移動販売車が来る
あれ?いつも17時近辺なのに早いなぁと思いつつ ↑ お買い物
お料理しながら、あっ、あのアラームは豆腐屋さんを知らせるアラームだったのかな?と
考えていて、思い出した そうだ!自転車取りに行かなくちゃと
そこで歩いて自転車屋さんへ行く
「はい、これね、代金は〇△00円です」と言われ
お支払いをし領収書をもらう・・・・・・があれ?これ?kiki家の自転車?
「ずいぶんきれいですが、あれ?」と言うと
お店のおじさんが「全部見てメンテナンスしてきれいにしておいたからね」と言う
そうか、磨けばこんなにきれいになるんだと納得して、乗ってJさん家に急ぐ
お抹茶を用意して待っていてくれたJさんに
「今、自転車屋さんへ行って来たんだけど・・・・・・どうも違う気がする」とkiki
いただいた領収書を見ると〇〇様とkikiとは明らかに違うお名前が
グレーの車体に黒のハンドル、どこにでもあるありふれた自転車
でもさ、kiki家のは3段切り替えが付いていたし、ベルも銀色のような気がしている(これは黒)
後に松川村と書かれていて、その下の番地の部分が消してある
住所なんか書いてあったっけ? だけど松川村の文字はkikiの字に似ているし・・・・
なにせ息子が高校時代に乗っていたものだから
Jさん家を草々にお暇し、もう一度自転車屋さんへ行き
おじさんに、〇〇さんと間違っていませんか?と聞くと
「〇〇さんはまだ取りに来ていないし、kikiさん家はお支払いをして持って行った」と
ダンナに聞いても息子に聞いても持ち帰っていないと言う う~ん (ー_ー)!!
ダンナは「オレ見ればわかるよ、鍵がブルーだから」と
「切り替え付いていたよね」と言うと「え~っと俺それ使ったことがないからわからない」と
長男に聞いても、自転車乗ったの1年くらい前だからわからないと
仕方がないので、元の持ち主の次男に電話で聞いてみる
「それ、高校時代だっけ?大学の時東京で乗っていたのだっけ?」と逆に聞かれ
kikiも、う~ん?と怪しい
切り替えなんてついてたっけなぁ?って言うし・・・・
えっえ~だって、kikiは坂道登るときに1や2に切り替えて登っていたのよ
と、思うのだが・・・・・あれ?もしかして、どこかでkiki自身が人の自転車に間違えて乗って来て
それがパンクして自転車屋さんへ持って行ったのかな?と
自分自身が一番信じられないといつか言った友の言葉を思い出す
その時には大笑いしたんだけど、今、その言葉通りに
自分の記憶がこんなにあいまいだったなんて
今、まさに、自分自身が一番信じられないkiki (-_-;)
とりあえず、自転車屋さんのおじさんは代金を返してくれる・・・・・・が自転車がない
「誰か間違えて持っていたのかもしれませんね、いっぱい修理があったから」と
自転車屋のおじさん(お年はかなりのおじいさん)もちょっとおかしいよね
お年寄りに攻め寄るのもはばかられ
「出てきたら電話をください」と電話番号をお知らせしてお願いして帰るが
あちこち電話したり話したりして、みんなの話しが食い違って来ると
もしかして、あれ?kikiは本当に自転車を修理に出したんだろうか?とそれ自体も自分を疑う
いくらボケボケ人間だとはいえ、昨日のことです
どう考えても、自転車を引いて歩いて行って、おじさんに預けてその帰りに郵便局へ寄った
って、これだけしっかり覚えているんだから夢じゃないよなぁ
あぁ、kiki家の自転車は何処へ・・・・・・・ (^_^;)