続きです。
これは、本編カットですか！？
緊張感が漂っています。
ゾンビと戦っている迫力あるアクションシーンです。
「サンゲリア」を思い出します。
呪怨の子供の様です。
ビジュアル画像等使用許可:阿見松ノ介監督
ジョン・ウーの作品を思い出します。ワクワクします。
公開前(当時)にこんなに見られるなんて、何だか得した気分です＾＾
気になる人はﾁｪｯｸしてみてください。→Amazon
製作 株式会社ＷＨＤＪＡＰＡＮ
販売 株式会社ＣＢ
発売 有限会社フォワード
（ｶｯﾄ画像･DVD資料提供:AMiEntertainment･阿見松ノ介監督･ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ／投稿:ｷｬﾌﾟﾃﾝﾊﾔﾄ）
ビジュアル画像等使用許可:阿見松ノ介監督
「SUN OF THE DEAD」と題するジャパニーズゾンビ映画があるのですが、当時制作段階からネット界隈で話題になり、シアターでも上映されました。
当時、監督より大量のレアカットが送られて来る等、私もツイッター等で、制作状況や試写会、劇場公開等情報告知をさんざんしていたのにも拘わらず、いざ公開となり、そしてＤＶＤまで送ってもらって観賞したにも拘わらず、何故かちゃんとブログで感想なり紹介の記事を書かなく、ツイッターでササッと宣伝しただけで終わっていたのです、言い訳として、当時運営していたブログの容量や当方も忙しかったこともあり、さっさと身を引いてしまっていた感じでした。
（広報と言うものの責任感が甘かった。)
この度、ＰＣのホルダーファイルを整理していたところ、大量にカット画像が発見され、思い出し、今更ですがせっかくなので公開する事にしました。
普段あまり観ることができない”台本読み合わせ稽古風景等”レアなシーンが観られます！
それでは、興味がある人は「蔵出しレアカット画像集」をお楽しみ下さい！
監督・脚本 阿見松ノ介
特殊メイク 仲谷進（北村龍平監督VERSUS）
キャスト 夏守陽平 自衛尊ナミ 平宅亮 みぶ真也 マット奥井 マズキ 沖一文字 おちあやこ（特別ゲスト）
音楽 koty(テーマ曲)
衣装 メルトヘルム澁谷
撮影 松野健彦
❝【STORY】
ビルの一室に佇む4人と少女の死体。彼らは何者かに追われ、ここに偶然、集まった。
ある日、突然、ラジオやテレビが繋がらなくなり、街中を人を喰らう死人、ゾンビが覆う。
「まさか、映画やテレビのアレが本当になるとは・・・」彼らはここから脱出できるのか？少女の死体の正体は？
７週間に渡るオールロケ、総勢１００人以上のゾンビとスタッフ。「サイコ・イコール」「鬼殻村」「腐女子」のホラー界の異端児コンビ、阿見松ノ介と仲谷進が再び、終結、度肝を抜くゾンビ大量発生を実現させた！❞
撮ってるカメラのレンズに血飛沫が着いたり、撮影テクニックが斬新なんです。
ただのゾンビもので終わらず一工夫あります。
それは突然、起こった！まさか、こんな日が本当に来るとは・・・
ゾンビ上陸！！
世界の特殊メイクアップアーティスト、仲谷進さん みぶ真也さん
自衛尊ナミさん、筋肉モリモリの夏守陽平さん
その他イケメンな方達も監督指導のもと稽古に励んでいます。
次回に続きます。
（ｶｯﾄ画像･DVD資料提供:AMiEntertainment･阿見松ノ介監督／投稿:ｷｬﾌﾟﾃﾝﾊﾔﾄ）
皆さんこんにちわ、キャプテンハヤトです。
先日ご紹介させて頂きましたスパニッシュホラー、二作品の予告編が届きましたので、ご紹介致します！
（＊ショッキング映像注意）
昨今、アドリアン・ガルシア・ボグリアーノ監督が【ホラー監督２６人によるアンソロジー】に参加。遂に世界規模になりました。
映画秘宝にも丸々１ページ特集されました。
ルームズ・フォー・ツーリストの予告編←です。
３６パスオーエスの予告編です。
AMiEntertainment
WHDジャパン
フォワード
ギャーーーーーーーーーッ！
はい、またお会いしましたね、キャプテンハヤトです。笑
こちらがですね、スパニッシュ・ホラー・コレクションＢＯＸセットになります。
★内容
・ルームズ・フォー・ツーリスト
・３６パスオーエス
・スクール・アット・ナイト
＆未公開作品の特典ＤＩＳＫ付きとなっているそうです！
ビジュアル画像等使用許可：AMiEntertainment 阿見プロデューサー
「３６ＰＡＳＯＳ」
はい、またお会いしましたね、こんにちは、キャプテンハヤトです。
僕のホラー好きが高じまして、この度｢Ｒｏｏｍｓ Ｆｏｒ Ｔｏｕｒｌｉｓｔｓ」 と「３６ＰＡＳＯＳ」と言うスパニッシュホラームービーのモニターと紹介の依頼を受けました。
前回の「ルームズフォーツーリスト」に続きまして、今回は「３６ＰＡＳＯＳ」と言う題名の同じくアルゼンチンホラーで、監督も同じくアドリアン・ガルシア・ボグリアーノさんの作品をご紹介したいと思います。
ＤＶＤ制作プロデューサーも“なんか変わった映画です”と言っていたとうり、僕もどう紹介しようかと正直悩みました。笑
★映画は、３６ステップのルールがあり、それを乗り越える為に、何が遇っても平静を装わなければならない、ルールを破ってはならない、それを破ると殺される。
美女６人は、これを乗り越え、家から脱出出来るのか？！
☆最優秀撮影賞、最優秀ＳＦＸ賞受賞
☆「限られた空間で恐浮ｷる主人公達を、限られた予算でアドリアン監督は撮り切った。それは無限の才能を感じさせたよ」(雑誌 Bloody Disgusting)
☆「観客を、まるで覗き見でもするような男性視点に持ち込み、サディステックな世界に引き込む。それが、冒頭のドロドロした騒乱から殺人ゲームを誘い、ラストまで加速させる!」(ニューヨークタイムス)
アニメーションが入っていたり、ホラーにしては斬新です。
美女がチェーンソーを持ち、凄い形相となって、ヒューヒュー言いながら仲間を追いかけるシーンは、かなり怖いです。
スプラッターシーンもあります、かなりリアルで痛いです。
美女がナイフで頭を刺され、刃が口へ貫通するシーンがありますが、これはフルチ監督の「墓地裏の家」の有名シーンにあり「おお！これは！」と思わせます。
それから、ラストの方で、美女が縛られて泣き叫んでいる中、殺人鬼家族は、その横で誕生祝いをし、にこやかに歌を歌っているシーンがあります、これはトビーフーパー監督の「悪魔のいけにえ」に出て来る“チェーンソー一家の団欒シーン”を思い起こさせ「おお～！」と思わせます。
エンドロールの演出がアーティスティックでかっこいい。
まあマニアックな映画です。笑
５月２７日発売と言う事で、そろそろ暑くなって来る季節、一足早いサマーホラーを楽しんでは如何でしょうか？
「ルームズ～」「３６～」５月２７日発売 予約はアマゾン
