二階へ上がってきました。
おぉいいじゃないですか、リゾートって雰囲気で。
何だか通路が歪んでる様ですが、注意しましょう。
一階が眺められます。
南国調ですね、どこの国を意識したのでしょうか?
蔓が這っていい感じです。
それはそうと、この通路さっきからユラユラするんですよね、床も波打ってるし、大丈夫かな(笑)
夏は暑いけど、夏の廃墟っていいよなー
特に晴天の日は最高だね。
営業していたら、絶対来ますね。「荒井注のカラオケ店また行っちゃったよばかやろう」なんて(笑)
でたまに本人がいて、お客さんに「何だばかやろう、ディスイザペン!」とか言って盛り上げて、楽しそう。
青空です、いいですね、
荒井注さん天から見てるのかな?
お洒落な吹き抜けです。
屋根がないので、雨降りの日はお客さん大変です。
右側の警報ベルと下の消火器ボックスもアートに感じます。
いよいよ噂の部屋の調査をします。
では失礼します。
ここほんと変に狭い(笑)昔の大きなカラオケシステムどこ置くの?
小さなテーブルが残っていますが、あと椅子があるわけですから、一杯になります。
奥の壁の凹みになんかハメるの?そして前に機械を置こうとしたの?無理無理(笑)
出入り口です(笑)細いです。(笑)
部屋の幅も狭いんですよ!
占い師がいる部屋みたい(笑)
あ、「何だばかやろう」と聞こえてきました。
当時、他にも有名芸能人の店がある等、賑わい、第二の清里と呼ばれ、立地もバッチリ、
かっこいい建物が完成し、いざ、カラオケ機材を搬入しようとしたところ、
作業員「あれ?あれっ、えーと、入らない?!マズイ、あ、今機材を搬入しようとしている
のですが、出口につっかかえて、どうしてもいれらんないんです💧それと、ワンチャン入っても
部屋が狭くて収まんない感じです💧どうしましょう?」
荒井注「それじゃ営業できないじゃん!」
「何だばかやろう」
「何見てんだよ、ばかやろう」
そして、放置され、廃墟化
いかりや長介「だめだこりゃ」(デーレデーレデーレ🎺)
何と部屋の設計ミスで、カラオケ機材が出入り口から入らない、部屋のスペースが狭く、
システムが置けない事案が発生した模様。
改築の案は出たかどうかは分かりませんが、頓挫してしまいました。
一流のコメディアンは、コントもスケールがでかい(笑)
お金持ちは一軒や二軒の別荘、どうってことないでしょう
ドリフのメンバーの珍事をここに記録します。
そしてこの様な場所に私ハヤトがお邪魔するオチ?どこかで笑い声がします。
「何だばかやろう」「ディス、イザ、ペン」
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(CAMERA/Sony α NEX-C3/画像編集なし/20190902/投稿キャプテンハヤト)