廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

シンフォニー 9

2014-12-25 13:45:00 | 廃墟A
続き>>


 狭いので、外から見た方が良いです。

 部屋は変形で、ベットルームが大半を占め、あとはユニットバスとクローゼットがあります。





 屋内から外を見てみます。
 テラスが目の前です。





 コテージの端から全棟を見ます。右側がプールです。

 現役当時は、結構良かったと思います、人が居なくなると一変してしまうもんですね。





 螺旋階段、非常階段の下に来ました。
 でかい建物なので、階段も迫力があります。





 沈没船の様ですね。

 当時が見てみたいです。





 注意書きが貼られていました。

 シャワールームとロッカールームの様ですが、入れませんでした。





 子供用プールより浅いプールがあります。





 見れば観る程、一般的なホテルとは違うワクワクするデザインです。





 左側は、シャワールームとロッカールームです。

 先の建物は何でしょう、行ってみます。





 入る事が出来なかったので、外から観ます。
 観た感じでは、大人数用のコテージか支配人住居だと推察されます。





 でかい神棚があるので、やはり支配人関係の住居だったと思われます。





 生活感があります。

 そろそろ、周辺から朝の声が聞こえ始めました。大分楽しんだので、撤収したいと思います!





 真ん前に来ました。異質な光景です。

 では。





*ホテル ダイヤランド(ホテル シンフォニー)

 閉業時期 1996年頃
 7階建て、地下一階 47室
 プールサイドコテージ6棟
 クラブ、レストラン、麻雀ルーム、サウナ、結婚式場、アスレチック等がある。
 他にもBBQガーデン、ミニカジノ等もあった様です。

 私が外へ脱出した時に偶然通り鰍ゥったセレブ風の中年女性、犬の散歩をしていたのですが、私が目の前に降り立ったので、キョトン(゜o゜)としながら「お疲れ様です。」と声をかけて来ました。(笑)私も挨拶をしました。

 少し立ち話をしたのですが、女性は「集会で当物件の事も度々話に上がり、管理者サイドに解体撤去して欲しいと言っているのですが、中々話が進まないんです。廃業後、ボロボロの当ホテルを他のホテルチェーンが買い取った様ですが、そこも梼Yしてしまい、安価で競売にかけられているんだそうです。でもこんなボロボロの廃墟を買ってどうするんでしょうかね?リニューアルもできないでしょう?現役の頃泊まったことがありますが、安くて食事もまあまあで、景色が良かったですよ。」と言っていました。

 一年半後に再訪問したのですが、老朽化の進み具合に驚きました。クラブや部屋がまだ綺麗だったのですが、かなり荒れてしまっていて、一年半でこんなに荒れてしまうもんなんだなと思いました。それと家具類が減っていた様でした。片付けられた様な場所もありました。

 一時期、地元の心霊スャbトとして有名になり、出入りする輩も多く、心霊番組や映画のロケで使用され、管理会社も頻繁に巡回を行っています。
2008/04/26 ・ 2009/11/08
 <<戻る

ホテルシンフォニー 8

2014-12-16 00:23:00 | 廃墟A
続き>>


 ゲームで見る様な場所ですね。





 受付窓口があります。





 また暗い通路を戻ります。

 こう言う場所もゲームの様でワクワクします。f^^;)

 次は外へ出てみます。





 もう一部屋見て行きます。

 この部屋は暗いです、ガラクタがあります。





 建物の東側に出ました。

 プールサイドにコテージがあります!





 広いテラスがあります。

 ビーチパラソルやビーチベットが並んでいたのでしょう。





 反対側へ来ました。

 プールから池に変化していますね。雑草が茂っています。





 子供用プールです。
 完全に池です。
 虫が泳いでいます。





 こう見ると、浄化施設の廃墟の様です。





 クロレラを育ててる水槽の様です。





 こんな落書きがありました。

 気持ちは解ります。





 コテージの屋内を見て行きましょう。

 外からでも見れますが
 <<戻る  進む>>

シンフォニー 7

2014-12-07 05:40:00 | 廃墟A
続き>>


 このラックは、バッテリー?が幾つもあります。非常用でしょうか?

 銅線類が殆ど持って行かれています。この時期騒がれていた鉄泥棒でしょう。





 真っ暗な通路を進みます。

 かなりの薄気味悪さです。

 ライトは必須です。

 書いていて思い出しました、早朝暗いうちに入って、いきなり地下を探検してから上へ上がって行ったので、まだ真っ暗なはずですね。

 右手は倉庫Eと表示されています。





 宿直室がありました。





 地下の窓もない暗い部屋にベッドとロッカーが置かれています。

 ボイラーマンや倉庫係りが交代で当直勤務していたのでしょうか

 こうした裏方の人達が頑張っているからこそ楽しんで泊まれるわけですね。





 これは!
 ディーゼルエンジンの発電機!?
 珍しい物でしょうか
 いつ使用するのでしょう





 ベッドがあります。
 野良人が住んでいた様ですね。





 薄気味悪い部屋があります、藁で満杯です。





 上へ上がる階段があります。

 中々良い雰囲気です。





 だいぶ明るくなって来た様です、久しぶりに外が見られてほっとします。





 倉庫です。
 日差しは良いですね。





 あ~、受け入れステーションですね。





 外は雑草が生えてしまっていますが、当時は食料品等を運んで来た車両が出入りしていたのでしょう。









 冷蔵庫があります。

 でかい肉などが入っていたのでしょう





 訪問した当時を思い出しながら書いていると、またドキドキしてきます。(笑)
 <<戻る  進む>>