出典・引用 schoolgirlapocalypse公式サイトlantis㈱
プロデューサー 木藤幸江
エグゼクティブプロデューサー Daniel Isaacsen. Yojiro Suzuki
監督・脚本 ジョン・ケアンズ
cast ヒガリノ 辻元舞 Max Mackenzie 宮川朝美
❝あらすじ:
のどかな田舎町に住む女子高生さくら(ヒガリノ)の生活は、町の男共が女性を残忍に殺戮し始めることによって一変する。
弓道の矢を武器に、英語の教科書を心の拠り所にして、黙示録の旅を始める、さくら。 親友や家族の残忍な死を目の当たりにし、狂気に取り付かれながらも、教科書の中の少年ビリーの待つ夢の世界へと逃避する。 夢の中でビリーは、ゾンビと、狂った女、あおい(辻本舞)から生きのびる術を教える。
そして、現実世界でビリーに出会うさくら。
なぜこんな事が起きるの?仕組んだのは誰?どうして?果たして、さくらは答えを見つけ出せるのか…❞
いつもの様に映像関係のお手伝いを旧知の知人(役者)から受けた時「地元でアメリカ人監督がゾンビ映画を撮った様ですが、関係してますか?」と尋ねたところ「あ、それ、私オーディション通ってほぼキャストで出ましたよ!」と返って来たので「ちかっ!あそうなんですか!観ますね!」と言ったら、UA氏「DVDが国内盤は出てないんですよ、だから海外版(米国盤)を買って、リージョンコード変えて観られる様にして観ました(笑)観るんだったら送るよ!」と言うことで、観賞しましたので紹介します。
日本製ゾンビムービーの中で、私の中ではベストに入ります。
オリジナルビデオだとだいたいコメディかギャグに走りがちですが(笑)この作品は、最初から終わりまで真面目にホラーなので、好感が持てますし、制作は日本ですが、サウンドが「28日後...」を思い出させ、作品も全体的に海外向け映画の雰囲気で飽きないです。それもそのはず、監督は、アメリカ人で、東京在住、CMやインディーズ映画の脚本家、監督、プロデューサー等をし、アメリカ、ヨーロッパ、中東、アジア等で活動しているそうです。
あと何と言ってもロケ地が、沼津市原周辺の海岸、井田、戸田、三島大社?、房総半島の戦争遺跡で、メインの廃ホテルは、戸○の郵○国○宿○跡(○墟)で、私も探○したことがあります(;´▽`A``
DVDは一時期Amazonで見かけた気憶があるのですが、現在の時点では見当たらないので、手に入れることが厄介かと思われますが、気になった人はチェックしてみてください→日本語公式サイト
その後、地元関係者らの是非映画館で観たいと言う声が多数あがった様で、沼津の映画館で、監督を招いて上映されたものと通常公開があった様です。
ありがとうございました。またB級ゾンビ映画やホラーを送って?ください。(笑)
(海外盤DVD資料提供:出演者U・A氏/投稿:キャプテンハヤト)
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