続き>>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/46/c056b5b863387eff380986fbd90cb507.jpg)
部屋がここまで来ていると、良物件!笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/93/59a1f8fbf402b90008213f9c105ac503.jpg)
うず高く積まれたマットレス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/27/5d519f5be799350e4c6b56784718d01b.jpg)
鉢に植えてあった観賞用植物が、かってに育って、雑草になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5e/6b0ab7ab864a13adad520887d567cabb.jpg)
この暗さが良い雰囲気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a4/cf46abc742f83208b0f528904a7dedb4.jpg)
相当古いテレビがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/de/f13eae25e2cb06db70e449f4690d176c.jpg)
大宴会場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2a/2672b885928382c639d941e9a88723e7.jpg)
雨水で、畳が腐って、物が落ち込んで行っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/98/2890cacec30bc0fbfd380fbca1140dc5.jpg)
ここまで来るとトイレアートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8b/316aed187d8e978c88cd05d39d201ba5.jpg)
実は、廃墟美ばかりに目が行きがちの物件だが、寂しい出来事も起こっている。
2011年08月09日午前08時45分頃、点検見回りに来ていた職員が、室内で身元不明の自殺遺体を発見した。
遺体は、白骨化しており、男性の様だが、年齢や身長は不明、老眼鏡や懐中時計、現金約3万円を所持していた模様。
服装は、茶色の革ジャン、小豆色のセーター、長袖シャツ等を着用していた模様。
私は、08年夏と09年春に訪問し、いつもの様にわりと細かく見て回ったのですが、その時は見当ら無かった。
初回訪問時に子鼠や子猫の死骸が沢山あり、通路や部屋が悪臭を放っていた事は気憶している。
屋内も薄暗い場所や真っ暗な場所もあり、気づかなかったのかもしれない。
身内の廃墟写真家達と「開いていない部屋もいくつかあったので、そのどれかだったのではないか」と話しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/08/397ef0d981cbeb834b677ac5a9ea8878.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7a/e8f27794685e9aadf3c801969a8ee424.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/54/2bf5d592aecc74bbe67a536967311192.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9d/b03d046dcf804752151340edb352d729.jpg)
*外観、屋内、残留物、老朽化具合の全てに於いてパーフェクトな物件で、飽きさせない。
立地は、有名温泉街の真中に在り、悪くないが、周りに宿泊施設が多数在る..。
訪問時は、二回とも夜明けだったため、暗いうちの潜入で、昼間の美しさとは打って変わり、かなり不気味だが、陽が上って来ると徐々に廃墟の美しさが出て来るのがいい、また、探索で息苦しくなった時は、開いている窓へ行って、裏手の川から吹いて来る清々しい風に当るのが気持ちいい。
代表的な潜入口が一階と二階にあり(笑)どちらも危険である。(懐かしい 笑)
2008/08/09・2009/05/01
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部屋がここまで来ていると、良物件!笑
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うず高く積まれたマットレス。
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鉢に植えてあった観賞用植物が、かってに育って、雑草になっている。
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この暗さが良い雰囲気です。
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相当古いテレビがありました。
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大宴会場です。
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雨水で、畳が腐って、物が落ち込んで行っています。
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ここまで来るとトイレアートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8b/316aed187d8e978c88cd05d39d201ba5.jpg)
実は、廃墟美ばかりに目が行きがちの物件だが、寂しい出来事も起こっている。
2011年08月09日午前08時45分頃、点検見回りに来ていた職員が、室内で身元不明の自殺遺体を発見した。
遺体は、白骨化しており、男性の様だが、年齢や身長は不明、老眼鏡や懐中時計、現金約3万円を所持していた模様。
服装は、茶色の革ジャン、小豆色のセーター、長袖シャツ等を着用していた模様。
私は、08年夏と09年春に訪問し、いつもの様にわりと細かく見て回ったのですが、その時は見当ら無かった。
初回訪問時に子鼠や子猫の死骸が沢山あり、通路や部屋が悪臭を放っていた事は気憶している。
屋内も薄暗い場所や真っ暗な場所もあり、気づかなかったのかもしれない。
身内の廃墟写真家達と「開いていない部屋もいくつかあったので、そのどれかだったのではないか」と話しています。
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*外観、屋内、残留物、老朽化具合の全てに於いてパーフェクトな物件で、飽きさせない。
立地は、有名温泉街の真中に在り、悪くないが、周りに宿泊施設が多数在る..。
訪問時は、二回とも夜明けだったため、暗いうちの潜入で、昼間の美しさとは打って変わり、かなり不気味だが、陽が上って来ると徐々に廃墟の美しさが出て来るのがいい、また、探索で息苦しくなった時は、開いている窓へ行って、裏手の川から吹いて来る清々しい風に当るのが気持ちいい。
代表的な潜入口が一階と二階にあり(笑)どちらも危険である。(懐かしい 笑)
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