Continuation>>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/52/d9481d55089285916c90d74ad45fb2a4.jpg)
二階は、住居となっていた。
窓のガラスは、皆すっかり割れている、敢えて外した様だ。
よく観るとマットがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d0/2060208a0d160691499bd5c0c86cc6b2.jpg)
自然豊かな場所だが、立地が悪過ぎる。
お客さんも一度は訪れるかもしれないが、ここまで来るのが大変で、二度目は来ないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/32/a0f99a0b116a876fa062598de36d6793.jpg)
寝室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b1/9bc3d8673687d3e88c51f466f52ad95f.jpg)
もちろん30年前は、周りの木もまだ低かったのだろうが、今は成長し、建物が木々に隠れてしまっている。
営業当時は、自然豊かな林の中にあることが売りだったのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ac/4d0f4b3d5c46e2d8fc5a3189ef63e5ca.jpg)
この部屋は、少し異様な雰囲気がする。
コンクリート剥き出しの四角形の冷たい部屋、椅子を窓の方へ向けて置いてあった。
不思議な感じがする。
私が演出したものではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d7/a7e05ba3cecad8a6e66d66e41d5af5e7.jpg)
洗面所
まだ新しい感じだ。
廃墟にある洗面台やトイレの便器、壁等は、DQNにバット等で粉々に割られている事が多いが、ここは、とんでもない山間部にあるので、物盗り位しか来ていない様だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/55/209f68e53cd55530fcd74bc6594c058f.jpg)
浴室
タイル張りは聡怩ェ大変だが、見た目がいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e6/9bb53d54548a3fd583b393dbfd7c9ef5.jpg)
トイレ
上部にあった水槽が落下して、割れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2f/076980026fbff70e9774238fb2f11b01.jpg)
屋上へ行ってみよう。
けっこう壁が剥がれ落ちている。いい雰囲気だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4e/145f2a8e65951f562d9bb102e5817d57.jpg)
階段をゆっくりと一段一段上がる、破片を踏む「カリッ、コキッ」と言う音がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d4/145fddfab77003d801799f00db27752c.jpg)
屋上へ出た。
周りは、木に囲まれ、景色は見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7c/48f00f4892bc97aa810ff51b925b39eb.jpg)
秘密基地だな。
ではそろそろ撤収します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7b/86b2298a809481edd429e68a7d17d38f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4d/140e28e4b75b8b348128eda0d0a0cfb0.jpg)
また発泡スチロールの山を通り抜けないとならない。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4b/0fa96602b8c1033aad6009462ae885de.jpg)
階段に生えてしまった木々を潜り抜け、撤収です。
*非常に道が入り組んだ山奥にあり、詳しい案内表示でもない限り、一般のお客さんが立ち寄るのは厳しいだろう。廃業になって当然だと思われる。お金持ちが趣味で営業していたのかもしれない。
廃墟開始から30年以上経っているが、状態が良く、自然に囲まれた隠れ家の様な場所で、意外と良質だった。
2008/04/05オジー・木村・ハヤト
<<Returm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/52/d9481d55089285916c90d74ad45fb2a4.jpg)
二階は、住居となっていた。
窓のガラスは、皆すっかり割れている、敢えて外した様だ。
よく観るとマットがあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d0/2060208a0d160691499bd5c0c86cc6b2.jpg)
自然豊かな場所だが、立地が悪過ぎる。
お客さんも一度は訪れるかもしれないが、ここまで来るのが大変で、二度目は来ないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/32/a0f99a0b116a876fa062598de36d6793.jpg)
寝室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b1/9bc3d8673687d3e88c51f466f52ad95f.jpg)
もちろん30年前は、周りの木もまだ低かったのだろうが、今は成長し、建物が木々に隠れてしまっている。
営業当時は、自然豊かな林の中にあることが売りだったのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ac/4d0f4b3d5c46e2d8fc5a3189ef63e5ca.jpg)
この部屋は、少し異様な雰囲気がする。
コンクリート剥き出しの四角形の冷たい部屋、椅子を窓の方へ向けて置いてあった。
不思議な感じがする。
私が演出したものではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d7/a7e05ba3cecad8a6e66d66e41d5af5e7.jpg)
洗面所
まだ新しい感じだ。
廃墟にある洗面台やトイレの便器、壁等は、DQNにバット等で粉々に割られている事が多いが、ここは、とんでもない山間部にあるので、物盗り位しか来ていない様だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/55/209f68e53cd55530fcd74bc6594c058f.jpg)
浴室
タイル張りは聡怩ェ大変だが、見た目がいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e6/9bb53d54548a3fd583b393dbfd7c9ef5.jpg)
トイレ
上部にあった水槽が落下して、割れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2f/076980026fbff70e9774238fb2f11b01.jpg)
屋上へ行ってみよう。
けっこう壁が剥がれ落ちている。いい雰囲気だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4e/145f2a8e65951f562d9bb102e5817d57.jpg)
階段をゆっくりと一段一段上がる、破片を踏む「カリッ、コキッ」と言う音がする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d4/145fddfab77003d801799f00db27752c.jpg)
屋上へ出た。
周りは、木に囲まれ、景色は見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7c/48f00f4892bc97aa810ff51b925b39eb.jpg)
秘密基地だな。
ではそろそろ撤収します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7b/86b2298a809481edd429e68a7d17d38f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4d/140e28e4b75b8b348128eda0d0a0cfb0.jpg)
また発泡スチロールの山を通り抜けないとならない。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4b/0fa96602b8c1033aad6009462ae885de.jpg)
階段に生えてしまった木々を潜り抜け、撤収です。
*非常に道が入り組んだ山奥にあり、詳しい案内表示でもない限り、一般のお客さんが立ち寄るのは厳しいだろう。廃業になって当然だと思われる。お金持ちが趣味で営業していたのかもしれない。
廃墟開始から30年以上経っているが、状態が良く、自然に囲まれた隠れ家の様な場所で、意外と良質だった。
2008/04/05オジー・木村・ハヤト
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