廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

セミナーハウス 終

2008-12-29 14:00:00 | 廃墟A
続き>>


 洗面所だ。







 三階へ行こう。







 ここも野良人が住んでいましたね?













 倉庫に布団がある。







 ここでも宴会をやった様だ、布団まで敷いてある。













 しかしよくやるな^^;しょっちゅう来ているのだな。





 さて上は屋上だ。



 景色を眺めてみたいのだが、近くの民家から見えるので、出られない^^







 ここは卓球場だな。
 
 消火ホースを引っ張り出してある廃墟がけっこうある。厨房の頃は、無意味にこう言う事をやりたくなる。







 保養所や研修所は、卓球台が多く置いてある。
 大きな保養所だとゲームセンターまである。













 全て観たので、下りよう。




















*ここは、山の上にあるので、海の景色が非常に良く、暖かい陽が良く射し、そして静かだ、セミナーに集中出来るだろう。
 だが、休日は、辺鄙なところなので、近隣に遊ぶ所も商店街もない、離れた場所に八百屋位はあったか?送迎車で近くの街?まで行かないとならない不便な立地で、学生はここに缶詰め状態になりかねず、ストレスが溜まって、セミナーに身が入らないかもしれない。

 景色が良いだけあって、ウォーキングスャbトで有名らしく、ウォーカーの往来がある。
 物件としては、そんなに危険ではなく、廃墟感もそこそこあり、中々良い廃墟だ。
2008/10/12ハヤト、スギヤマ ・ 2008/12/27
 <<2へ戻る

セミナーハウス 2

2008-12-28 23:25:00 | 廃墟A
続き>>














 講師の立つ机がある位置から席を眺めてみた。







 二階へ上がろう。



















 宿泊部屋を観てみよう。

 ヌコ管理人「あぁ?おお!隊長、久し振りだニャア」







 「あ!ヌコ管理人、どうも、お邪魔してます。」

 ヌコ管理人「ずっと人が来てニャーから、誰かと思ったニャ。そうか、ゆっくりしていけ。食いもん持ってるかニャ?」

 「はい、サラミを置いて行きます。」







 ここは、陽が当たっていて暖かいから、ヌコ管理人が日向ぼっこしていたのか
 「邪魔しちゃってすいません。」

 ヌコ管理人「いや、いいニャ、まあゆっくり見ていけ。水あるかニャ?」







 この風呂場は、小さな湯船だ。





 次の部屋は



 あー、誰か寝ていましたねえ。







 そして飲んでましたね。







 倉庫にはゴミ箱、ここのは綺麗です。



















 女子風呂だが、男性風呂より小さい。







 景色が良い。







 この部屋は黒板がある。



















 野良人は、どうやら日差しが眩しくて寝られないので、マットで窓を塞いだ様だ。













 大部屋だ。













 三階へ行こう。







 絵画













 また大部屋があった。
 建物の周りに陽を邪魔するものがないので、良く陽が射す。







 ここにも宴会をやった痕跡が。







 この部屋も。







 この部屋も。

 この廃墟は、かなり繁盛しているらしい。

 これは、野良人ではなくて、ヤング連中だな。夜等に照明持参で来て、宴会してふざけていたのだろう。少年の頃ならこう言う場所に来て、怪談話をして盛り上がったり、分からない訳でもない。。
 <<戻る  続く>>

美術館 完

2008-12-25 15:30:00 | 廃墟C
続き>>





















 この部屋は、かなり広い。







 物は残っていない。真っ暗だ。







 地下へ行ってみよう。
 真っ暗だ。







 何もない部屋だ。







 機械室だ。







 後は、屋上か?
 こう言う建物なので、屋上へ行かれれば良いのですがね?







 最上階の四階へ上がって来た。四階と言っても小さなボイラー室があるだけだった。







 階段を上がって来る途中、扉があったので、開けて見ると屋上だった。物が置いてあり狭く、水が15cm位溜まっていたので、写真を撮るのに一苦労だった。







 屋根だ。













 全て周った、下りよう。
 廃墟でこんなに長い時間探検が出来るとは、凄いところだったね。







 今までで一番長居したんじゃないですか?

 洒落た物件は、傷んで来ても洒落た雰囲気だ。






2008/08/09・12/05木村・ハヤト 


<<戻る


美術館 その2

2008-12-24 11:13:00 | 廃墟C
続き>>




 建物は、斜面に建っており、三階から入る事にする。






 入って直ぐの部屋を見てみた。真っ暗な部屋だが、物置きと、絵画を保管しておく、収納があった。






 少し広い部屋があった。何もない。





 
 絵画等の美術品が展示されていたのだろう。






 大きな窓ガラスがあり、前に椅子が一つ置いてあった。
 誰かが外を眺めていたのだろうか。
 今日は雨で、窓が曇っていて、外の景色が見えない。






 さっき暗く見えた部屋も露出効果で、明るい白い部屋となる。






 外はクヌギ林






 奥へ行ってみよう。
 外観とは違い、屋内はかなり傷んで来ている。






 この部屋は広い、出入り口が二つあり、外は、最初の方の写真で、コンクリートの柱に囲まれた広場に出る。普通に玄関らしい。
 外階段下の受付があった出入り口は、美術館への来客用なんだろう。






 大きな窓ガラスがある。晴れの日は、燦々と光が射すのだろう。






 屋内にも隣同士に二つ出入り口がある。
 これもアートなのだろう。






 いい感じに廃墟っぽい。
 階段があるので下りてみよう。






 真っ暗な階段を二階へ下りる。






 途中にトイレがある。






 広い場所に出た。
 かなり大きな窓があるフロアに来たが、ここも晴れていれば、窓から陽の光が燦々と射し、明るく、良い景色が観られる。だが今日は雨降りだ。






 わりと広い、美術品が色々展示してあったのだろう。
 あ、外は、先ほど外階段を下りて、レンガ調の柱が並んでいた場所だ。





 
 と言う事は、ここは、受付から入って来る場所だ。
 右奥に受付がある。






 そして案内がある。






 外はクヌギ林だ。






 静寂の空間。
 外は「ひとひと」と雨が降っています。この後、豪雨になりました。






 雨の時の訪問もいいものだな。






 空調機械
 絵画等、美術品は、湿気が大敵なので、湿度管理が大切です。
 24時間起動させているところもある。






 先ほどの「案内」の中。受付室と一緒になっている。






 受付窓。
 





 一旦外へ出てみよう。
 さっきの階段だ。

 エジプトの遺跡の中から外を観るよう?











 一階へ行ってみよう。






 一階






 相当に大きい窓だ。この建物には大きな一枚ガラスが何枚もある。凄いな。
 外は、先ほどの庭。
 ここの景色は、メインディッシュなんだが、何しろ天気が悪かった。
 この日は仕事が早く終わり、急だったので、天気より時間を気にしていた。。






 隣の部屋は、暗く何もない。
 窓が一つ、弱い光が射していた。

   
<<戻る    完>>



美術館

2008-12-22 16:22:00 | 廃墟C
保管庫、モニュメント>>美術館



 レンガの館。 

 「著名な建築家が設計し、県の建築文化省、受賞建物らしい。研修所、美術館、豪華な寮、テニスコート等も備える。テニスは、一般も使えたらしい。全体的にアートな作りなので、写真家向きだろう。この日は、生憎の雨が降って来てしまい、窓ガラスが曇って、メインと言える木々と太陽光のコントラストが観られなく残念である。逆に妖艶な感じになってしまった。」









 怪しい雰囲気を醸し出している。
 植木が伸びて、建物より高くなっている。






 飾り窓がお洒落だ。






 静けさの中に雨音だけが「ャcャc」と寒々しい。





















 時おり冷たい風が吹き、草木が擦れる音が「シャカシャカ」する。心細い。






 だが、この妖艶な景色に魅かれるものがある。






 植木(クヌギ)がどんどん伸びている。






 「落ち着いて辺りをチェックしろ。」
 「はい。これは雰囲気がありますねえ」

 行こう!






 西側に階段がある、下りてみよう!






(左側は出入り口となっている。)






(下から今下りて来た階段を観る。)






(左側にも階段がある。こっちは少し荒れているが、またそれもいい感じである。)






(右側は出入り口。受付があるので、やっぱり美術館だろうか?)






(横は、レンガ調の柱が並んでいる。)

 先へ行ってみよう。






(景色は良い。)







(そうすると南側の中庭がある。)






(階段があり、庭へ下りられる。)






 プログレのジャケットみたいだ。






(この出入り口は、道路へ出てしまうので行けない。)






 次は屋内を観てみよう。

 上記画像のとうり、美しい建築である。晴天の日に本気モードで来れば、良い写真が撮れる。(現在は、動き出したらしいので、もう行かないが)


<<保管庫へ戻る    続く>>