廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

未成建築 終

2014-07-01 02:07:00 | 廃墟C
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 コンクリート剥き出しの無機質感て、何かいいですね。






 窓を設置する予定だった場所でしょう。






 現場事務所として使っていた部屋でしょうか、ここは綺麗です。






 フラッシュで明るいですが、実際は暗く、足元がおぼつきません。

 撤収しましょう。






※やはり同志に聴いてみましたが、何の建物か分からないとの事でした。当初、ホテルかチャペルかと思ったのですが、作りから見てホテル等ではなく、未完成の美術館だと推察されます。
 裏手から見ると、倉庫の様で、表側から見るとテラスがあったり、建物も変形していて、窓が妙です。
 放置年数は、10年前後と思われます。

 やっと疲れが出て来て、帰る気になりました。
2010/4/29
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未成建築

2014-07-01 01:30:00 | 廃墟C


 私は、前日オフをやり、数か所探索に行ったその帰り道だったのですが、まだ物足りないと言うか元気が残っていました。
 そんな時ちょうど、掴み所のない怪しい放置物件が目に入りました。

 私は早速、探検に行ってみる事にしました。






 林を抜けると目前に建物が来ました。

 何の建物か見当が着きません。






 接近してみると、壁面が石調サイディング工事の途中の様で、電気boxが設置される予定だった枠も見られます。






 横に周りました。

 窓でしょうか?大きさや位置が妙な感じですね。






 正面側?に周ってみました。

 舞台、テラス?
 ただのテラスか何か設置される予定だったのか

 建物側には、光を最大限取り込める様な広範囲な窓ガラスを設置する予定だった様ですね。






 屋内です。
 色々な資材があります。
 先程の石調タイルも沢山ありますね。






 螺旋階段がありました。






 右上ですが、螺旋階段を上り切るとステージの様なスペースがあり、また反対側へ螺旋階段が下りています。
 何なんでしょうか?






 二階に上がってみました。






 通路沿いに小さ目の部屋が幾つかある様です。

 埃がかなり積もっています。






 部屋は中途半端の広さで、窓がなく真っ暗、妙な作りです。

 ホテルではなさそうです。。
 続く>>

彼岸村

2013-01-29 23:31:00 | 廃墟C

予告

 我々は、彼岸村に辿り着いた。
 もうずっと使われていないであろう廃道がある、両側には伸び放題の植樹林
 林化しており、薄暗く、静寂に包まれている。
 建設中止され20年ー30年ほど経つらしい





 人っ子一人居ない
 廃屋が点々と存在している。
2008/06/07キムラ、ハヤト ・ 2009/12/25

○○湖協同村 終

2012-09-26 20:23:00 | 廃墟C
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 売店だった場所か
 そんな雰囲気が残っている。






 ボイラー室兼変電室

 意外と広い。
 ここは気に入った。































 木材倉庫にする際、壁が邪魔だったのか、取っ払った様だ。

 古地図に当時ボーリング場だった事が伺える記名が、バス停や建物に打たれている。
 フロアを見る限り、かなり狭かったと思う。
 昔温泉地にあった様な小さなボーリング場と言った感じだったのだろう。






 それにしても大分壊されている、解体しようとして止めたのか?

 犬の散歩をしている人が敷地内に入って来たので、我々はそろそろ撤収しますか






 横側

 住宅が側に密集しているので、意外と歩行者や車両の往来があり、時々敷地内まで犬の散歩者が来る。







*店舗系の建物で、残留物もなく、B級物件だが、玄関のデザインと食堂の窓のデザインが珍しくて良かったことと、私の好きなボイラー・変電室が意外と広くて良かった。
 春夏に訪問するれば建物の周りに多少植物が茂っているので、オマケ要素になるが、冬はスルー物件となるだろう。
2010/05/09ハヤト、ルインズライダー、トキジ
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○○湖協同村 2

2012-09-25 19:21:00 | 廃墟C
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 大浴場があった。






 もう一つ大浴場があった。
 
 男性用と女性用があるんだな
 日帰り温泉をメインに営業していたのか!?






 風呂場の手前は、変な作りになっていて、前方は壁がなく、高さがある場所で、落ちると危ない。

 元はボーリング場だったので、転用する際、変な作りになってしまったのだろう。






 派手にぶち抜かれている。






 生活クラブが移転した後に木材倉庫として使われていた。






 元々はレーンがあった場所で、後に壁を設置して区切ったのだろう。






 食堂

 何も残っていない。






 厨房

 調理器具は運び出されていて何も残っていない。






 窓の区切りが珍しいデザインで、中々良い。

 大きな一枚ガラスがはまっていたのだろう。

 景色は、湖の方ではなく、山の方を向いているので悪い。






 暗い廊下を進む。






 トイレがあった。






 しかしこの廃墟は物が残っていないなぁ

 それと壁が破壊されていたり、落書きがある。
 合宿地のお化け屋敷と化していたのかもしれない。
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