荒井 注氏の廃カラオケスタジオ①

昔「ザ・ドリフターズ」と言う国民的ビッグコメディアングループがいました。

超視聴率番組「８時だョ！全員集合」等で活躍しました。

先日１０月１９日に元メンバーの仲本工事さんが交通事故で他界しました。

２０２０年には、志村けんさんが新型５６７ウィルスに感染して他界しており、日本のコメディアンの草分け的存在でしたので、非常に残念です。

さて、当物件ですが、初期ドリフのメンバーだった、故、荒井注さんが建て、営業するはずだったカラオケ店です。

荒井氏は、カメラに向かって（お茶の間に向かって）上から「何だばかやろう」「ディス・イザ・ペン」とセリフを吐く事で人気がありました。（笑）

当時、超視聴率番組で、視聴者に向かって「ディス・イザ・ペン」は良いとしても「何見てんだよ、何だばかやろう」なんて言っていたのですから（笑）今なら大変な事ですよね（笑）

人気絶頂でドリフを脱退、タレントとして色々活躍していましたが、２０００年に他界してしまいました。後任に志村けんさんが加入しました。（笑）

と話はこのぐらいにしときまして、気になる人は、ウィキペで勝手に見て下さい。

 

さて、お邪魔させて頂きましょう。

出入り口通路に冷蔵庫等が放置されています。

 

失礼します、ここはお土産屋と表示されていた記憶があります。

受付があった場所でしょう。

 

特に何も残っていません。

 

吹き抜けだ、中々いいじゃないですか！

作りも凝っていそう！

 

たまりませんねー

一般的に流行ったカラオケボックスより個性的で豪華？です。

さすが人気芸能人です。

 

二階へ行ってみましょう。

夏だったので、枝が強くて大変でした（笑）

次回へ続きます。