終わらない大当たり

昔から、ゲーセンは私の憩いの場。
先週の金曜日は早く帰るつもりだったのに、終業直前に問い合わせの電話がかかり、結局ズルズルと残業に。

もー！！

ということで、溜まったストレスを解消するため、久しぶりにゲーセンに行きました。

するつもりのなかった残業だから、今日の残業代をメダルゲームに突っ込んじゃえ！
そう思って、３０００円でメダル４００枚購入。
とりあえず、ジャックポットという大当たりの抽選があるゲーム台に座りました。

最初の４００枚では全くメダルが出なかったものの、あと少しでジャックポットゲームに挑戦できる権利が取れるんだけどなぁ。
で、未練がましく１０００円で８０枚を追加購入。
結局、ジャックポットゲームでは外れたけど、その後にスロットで確変モードに入り、再びジャックポットの権利を獲得しました。

とは言え、私の前に既に蓄積メダル４６００枚くらいの大当たりが出ちゃったからなぁ。
その後に当ったっても、メダルが溜まっていないので、イマイチ盛り上がらないのですです。

ちなみに、この台のジャックポットで大当たりすると、大音響と共に中のルーレット台が動きながら当たりをアピールし、ミラーボールがキラキラ光りながら回ります。
それはまるで、小林幸子かラスボスのような状態。
そして、Queenの「We Are The Chanpion」が大音響で流れ、モニターにはゲームのエンディングのようなアニメーションが映し出され、メダルが滝のように音を立てて排出されるのです。

他の台で何度か当たったことはあるけど、むちゃくちゃ優越感に浸れるんですよね。

しかし、これは・・・。
当たったら気持ちいいだろうけど、あそこまで派手だとちょっと恥ずかしいかな～（＾＾；

と思いつつ、ちょっとはジャックポットに期待していた私ですが、抽選の結果、「スーパープレミアムモード」というものが当たってしまいました。

そこからが大変。

モニター上では、延々とスロットが当たりを繰り返し、メダルがジャンジャン出始めました。



最初は大興奮ｗ
だって、こんな当たりは初めてだったんだもの。
見る見るうちに排出枚数は増え続け、とうとうジャックポットの枚数も越え、メダルもドル箱でないと間に合わなくなってきました。

しかし。

すぐに終わるんだろうと思っていたのに、３０分経っても１時間経っても・・・・終わらない。。。

２０時３０分頃からその状態になり、結局２３時になっても終わらず、伴侶にはゲーセンまで迎えに来てもらい、閉店間際になってようやくモードが終了しました。



終わってみれば、この枚数。
この日の店内３位という記録でした。
預けたメダルは２５００枚くらい。
これでしばらくは、お金を使わずに遊べそうです＾＾

・・・ていうか、４０００円で誰かとご飯でも食べながら喋った方が、よっぽどストレス解消になるんだけどなぁ（＾＾；
身近に、気軽に誘える友達がいないのがとても残念です。