東京モーターショーの翌日は、豊洲で「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に行ってきました。
美術館というか、劇場というか、チームラボの映像作品が「体験」できる専用の展示施設です。
昨年7月にオープンしたということですが、あれだけ東京に行っていながら全く知りませんでした。
前日の夜、宿泊するホテルのある豊洲にゆりかもめで移動中、新豊洲駅のそばに建物を発見。
当初は豊洲市場へ行くつもりでしたが、ネットでHPを見て居ても立ってもいられなくなり、予定を変更(笑)
ホテルから歩いていける場所だったので、9時半頃から開場待ちの列に並びました。
当日券もあったようですが、万が一売り切れたら今日の予定がパーになってしまうので、並んでいる間にネットでチケットを購入。
10時の開場後、チケットを持っている人は待機列に誘導されますが、当日券を買う人は一旦列を離れなければいけません。
そこから、また入場の列に並び直さないといけないはずなので、かなり時間のロスになるのでは?
平日の当日券と前売り券の差は500円ですが、時間に余裕がない場合は前売りを買うのが安全でしょうね。
建物に入ると、スマホやカメラ以外の手荷物は全てロッカーに預けます。
作品の中には膝まで水に浸かるものもあるので、裸足になり、服装によってはハーフパンツを借りて着替えたりします。
若い女の子の中には「映え」を意識して、可愛いミニ丈のワンピースやスカートのまま入る人もいました(笑)
建物内の通路はほとんどが暗闇で、方向感覚も時間の感覚も奪われます。
ぬるま湯が流れるスロープを上がり切ったところには、光る滝がありました。
この、一連の動きと光景が「坂の上の光る滝」という作品でした。
水を使った作品の後には足拭き場が設けられているので、そこでタオルで足を拭いて次の作品に移動。
次は、ビーズクッションのようなもので埋め尽くされた空間。
作品タイトルは「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」
足が沈み込み、転がると全身が埋まり、包まれて身動きが取れなくなるのが心地好い作品です。
壁際を見ると、クッションに埋まってすっかり落ち着いている人を多く見かけました(笑)
「The Infinite Crystal Universe」
ちょっと草間弥生の作品に似ていますが、チームラボの作品はその光の量に圧倒されます。
何より、写真OKというのが嬉しいですね。
鏡で囲まれた部屋だということは分かりますが、天井の高さや部屋の広さは全く分かりません。
なお、床も鏡になっているので、スカートの人は文字通り「パンツ丸見え」になります(笑)
奇跡的に1人になれた瞬間w
平日とはいえ人が多くて、ネットで見る写真や映像のような「いい感じ」のものは、なかなか撮れません。
いっそ手ぶらで入って、作品に集中した方が楽しめるのかも知れませんね(^^;
次は「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」
これぞチームラボ!といった作品です。
この作品は膝まで水に浸かります。
足元には、人の動きに合わせて鯉が泳ぐ姿が映し出され、とても神秘的です。
ただ、ただキレイ!
居心地が良すぎて、かなりの時間ここに留まっていました。
次は「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色」という、こちらも長いタイトルの作品。
球体がグイグイと圧をかけてきます(笑)
写真に撮るとイマイチなので、ここはあまり長居しませんでした。
最後の作品は、映像と音と匂いを組み合わせた「Floating in the Falling Universe of Flowers」
これが最高に良かった!
『超巨大なアートに、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する』というコピーのとおり、没入感がスゴイ。
寝そべって映像を見ていると、天と地が分からなくなり、自分の存在すら分からなくなってしまいます。
見終えた後は、浮遊感で足元がおぼつきませんでした。
この感動を言葉と写真で説明するのはとても難しいので、興味のある人はネットでチームラボプラネッツのHPを見てください^^
入場時間は決まっていても、滞在時間は制限なしなので、もう1周作品を見て終了。
不思議な体験ができて良かったです。
美術館というか、劇場というか、チームラボの映像作品が「体験」できる専用の展示施設です。
昨年7月にオープンしたということですが、あれだけ東京に行っていながら全く知りませんでした。
前日の夜、宿泊するホテルのある豊洲にゆりかもめで移動中、新豊洲駅のそばに建物を発見。
当初は豊洲市場へ行くつもりでしたが、ネットでHPを見て居ても立ってもいられなくなり、予定を変更(笑)
ホテルから歩いていける場所だったので、9時半頃から開場待ちの列に並びました。
当日券もあったようですが、万が一売り切れたら今日の予定がパーになってしまうので、並んでいる間にネットでチケットを購入。
10時の開場後、チケットを持っている人は待機列に誘導されますが、当日券を買う人は一旦列を離れなければいけません。
そこから、また入場の列に並び直さないといけないはずなので、かなり時間のロスになるのでは?
平日の当日券と前売り券の差は500円ですが、時間に余裕がない場合は前売りを買うのが安全でしょうね。
建物に入ると、スマホやカメラ以外の手荷物は全てロッカーに預けます。
作品の中には膝まで水に浸かるものもあるので、裸足になり、服装によってはハーフパンツを借りて着替えたりします。
若い女の子の中には「映え」を意識して、可愛いミニ丈のワンピースやスカートのまま入る人もいました(笑)
建物内の通路はほとんどが暗闇で、方向感覚も時間の感覚も奪われます。
ぬるま湯が流れるスロープを上がり切ったところには、光る滝がありました。
この、一連の動きと光景が「坂の上の光る滝」という作品でした。
水を使った作品の後には足拭き場が設けられているので、そこでタオルで足を拭いて次の作品に移動。
次は、ビーズクッションのようなもので埋め尽くされた空間。
作品タイトルは「やわらかいブラックホール - あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である」
足が沈み込み、転がると全身が埋まり、包まれて身動きが取れなくなるのが心地好い作品です。
壁際を見ると、クッションに埋まってすっかり落ち着いている人を多く見かけました(笑)
「The Infinite Crystal Universe」
ちょっと草間弥生の作品に似ていますが、チームラボの作品はその光の量に圧倒されます。
何より、写真OKというのが嬉しいですね。
鏡で囲まれた部屋だということは分かりますが、天井の高さや部屋の広さは全く分かりません。
なお、床も鏡になっているので、スカートの人は文字通り「パンツ丸見え」になります(笑)
奇跡的に1人になれた瞬間w
平日とはいえ人が多くて、ネットで見る写真や映像のような「いい感じ」のものは、なかなか撮れません。
いっそ手ぶらで入って、作品に集中した方が楽しめるのかも知れませんね(^^;
次は「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」
これぞチームラボ!といった作品です。
この作品は膝まで水に浸かります。
足元には、人の動きに合わせて鯉が泳ぐ姿が映し出され、とても神秘的です。
ただ、ただキレイ!
居心地が良すぎて、かなりの時間ここに留まっていました。
次は「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 自由浮遊、平面化する3色と曖昧な9色」という、こちらも長いタイトルの作品。
球体がグイグイと圧をかけてきます(笑)
写真に撮るとイマイチなので、ここはあまり長居しませんでした。
最後の作品は、映像と音と匂いを組み合わせた「Floating in the Falling Universe of Flowers」
これが最高に良かった!
『超巨大なアートに、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する』というコピーのとおり、没入感がスゴイ。
寝そべって映像を見ていると、天と地が分からなくなり、自分の存在すら分からなくなってしまいます。
見終えた後は、浮遊感で足元がおぼつきませんでした。
この感動を言葉と写真で説明するのはとても難しいので、興味のある人はネットでチームラボプラネッツのHPを見てください^^
入場時間は決まっていても、滞在時間は制限なしなので、もう1周作品を見て終了。
不思議な体験ができて良かったです。
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