長野の次は横浜へ移動。
お目当ては、横浜美術館で開催中の「ドガ展」です。
これが一番のお目当て。ドガの傑作<エトワール>。
美術の教科書などに載っていたのを記憶している人もいると思いますが、アラフォー世代の女子なら、「悪魔の花嫁」というホラー漫画を思い出すのではないかと思います。
内容は思い出せないけど、すごく怖かったことだけは覚えています(^^;
本物を見た感想は…絵は思ったより小さく、印刷されたものに比べるとぼんやりした印象。
もう少し暗いところで見たら、また違った感じになるのかしら?
横浜美術館のあるみなとみらい地区は、翌週からのAPECに向けて警備を強化中。
いたるところに警察官がいて、道路にはパトカーだけでなく赤色灯のついたバスやトラックなどが走っていました。
地域も色々で、私が見かけたところでは、北海道、熊本、高知、愛媛、長崎、京都、大阪、秋田もいたかな?
また、ホテルの玄関前で要人警護の訓練に出くわし、本物のSPを間近で見られて、こっちの方がドガ展よりも興奮してしまった(笑)
美術館の後は、厳戒態勢のみなとみらい地区を離れ、八景島シーパラダイスへ。
横浜駅からだと電車を乗り継いで30分くらいで行けます。
到着すると、ちょうどイルカショーが始まる時間だったので行ってみると、水槽にはジンベイザメが悠々と泳いでいるだけ。
楽しみにしていたイルカの出番はなく、アシカやセイウチのショーのみとなっていました。
写真は、ショーではなく訓練の様子です。
今年の夏に、千葉県沖の定置網に引っかかったジンベイザメを運んできたものの、こんな大きなものが入る水槽がないので、イルカプールで飼育しているとのこと。
ジンベイザメの肌は粗く、イルカと接触するとイルカが怪我をしてしまうそうで、まだ一緒に泳がせて演技をさせるのは難しいと説明していました。
しかし、イルカは水族館の稼ぎ頭(でしょ?)
ジンベイザメがいても安全に演技できるよう、ただいま訓練中なのだそうです。
いずれはジンベイザメにも芸を仕込んで、自分の食い扶持くらいは稼がせる計画?(笑)
こちらが、見たかった大水槽なのですが、パンフレットなどで見るような大きなものではなく、広角レンズに騙されたな~って感じ(^^;
でも、イワシが音楽に合わせて巨大な渦を巻く「イワシイリューション」は、とても神秘的で面白かったです。
シーパラダイス園内には3つの展示水槽があり、こちらはイルカとエイの水槽がある「ドルフィンファンタジー」というエリア。
こんなふうに、イルカがのんびり昼寝してました。
ウトウトし始めて目を閉じると、体がフ~ッと浮上してしまい、慌てて潜ってまたウトウト。
海の生き物は見ていて飽きないです^^
屋外には「ふれあいラグーン」というお触りOKエリアがあり、プールを泳ぐイルカやクジラに触れることができます。
ただし、イルカたちがプールの縁まで近づいてくれるのを待つ根気と、プールの縁から袖をまくって身を乗り出し、近づいてきたイルカたちに手を伸ばす勇気が必要。
触ろうと思って勢い良く手を伸ばして、あやうくプールに落ちかけました(汗)
料金(えさ代?)を払えば、何の苦労もなく触れるんですけどね。
こんな感じで、日が暮れるまでシーパラダイスを満喫しました。
他にも色々と遊ぶものはあったようですが、遊具の類はさすがに1人では、ねぇ。
夜は、港の見える丘公園や赤レンガ倉庫の周辺を散策。
やっぱり都会はいいなぁ~、何もかもがキラキラしてる。
昔、当時の彼と遠距離恋愛をしてた頃、何度も会いに行ったはずなのに、どういう訳かこういう場所でデートしたことはありませんでした。
まぁ、その時は観光が目的ではなく、ただ彼に会えればそれで良かったので、素敵な場所に行きたいとか、美味しいものを食べたいとか思わなかったんでしょうね。
ええ、食べましたとも。1人で中華(笑)
点心なら量も少なく、色々な種類が食べられることに気づきました。
キレイな夜景を見て、美味しいものを食べて、心も体もリフレッシュ。
女はこうしてたくましくなる?
お目当ては、横浜美術館で開催中の「ドガ展」です。
これが一番のお目当て。ドガの傑作<エトワール>。
美術の教科書などに載っていたのを記憶している人もいると思いますが、アラフォー世代の女子なら、「悪魔の花嫁」というホラー漫画を思い出すのではないかと思います。
内容は思い出せないけど、すごく怖かったことだけは覚えています(^^;
本物を見た感想は…絵は思ったより小さく、印刷されたものに比べるとぼんやりした印象。
もう少し暗いところで見たら、また違った感じになるのかしら?
横浜美術館のあるみなとみらい地区は、翌週からのAPECに向けて警備を強化中。
いたるところに警察官がいて、道路にはパトカーだけでなく赤色灯のついたバスやトラックなどが走っていました。
地域も色々で、私が見かけたところでは、北海道、熊本、高知、愛媛、長崎、京都、大阪、秋田もいたかな?
また、ホテルの玄関前で要人警護の訓練に出くわし、本物のSPを間近で見られて、こっちの方がドガ展よりも興奮してしまった(笑)
美術館の後は、厳戒態勢のみなとみらい地区を離れ、八景島シーパラダイスへ。
横浜駅からだと電車を乗り継いで30分くらいで行けます。
到着すると、ちょうどイルカショーが始まる時間だったので行ってみると、水槽にはジンベイザメが悠々と泳いでいるだけ。
楽しみにしていたイルカの出番はなく、アシカやセイウチのショーのみとなっていました。
写真は、ショーではなく訓練の様子です。
今年の夏に、千葉県沖の定置網に引っかかったジンベイザメを運んできたものの、こんな大きなものが入る水槽がないので、イルカプールで飼育しているとのこと。
ジンベイザメの肌は粗く、イルカと接触するとイルカが怪我をしてしまうそうで、まだ一緒に泳がせて演技をさせるのは難しいと説明していました。
しかし、イルカは水族館の稼ぎ頭(でしょ?)
ジンベイザメがいても安全に演技できるよう、ただいま訓練中なのだそうです。
いずれはジンベイザメにも芸を仕込んで、自分の食い扶持くらいは稼がせる計画?(笑)
こちらが、見たかった大水槽なのですが、パンフレットなどで見るような大きなものではなく、広角レンズに騙されたな~って感じ(^^;
でも、イワシが音楽に合わせて巨大な渦を巻く「イワシイリューション」は、とても神秘的で面白かったです。
シーパラダイス園内には3つの展示水槽があり、こちらはイルカとエイの水槽がある「ドルフィンファンタジー」というエリア。
こんなふうに、イルカがのんびり昼寝してました。
ウトウトし始めて目を閉じると、体がフ~ッと浮上してしまい、慌てて潜ってまたウトウト。
海の生き物は見ていて飽きないです^^
屋外には「ふれあいラグーン」というお触りOKエリアがあり、プールを泳ぐイルカやクジラに触れることができます。
ただし、イルカたちがプールの縁まで近づいてくれるのを待つ根気と、プールの縁から袖をまくって身を乗り出し、近づいてきたイルカたちに手を伸ばす勇気が必要。
触ろうと思って勢い良く手を伸ばして、あやうくプールに落ちかけました(汗)
料金(えさ代?)を払えば、何の苦労もなく触れるんですけどね。
こんな感じで、日が暮れるまでシーパラダイスを満喫しました。
他にも色々と遊ぶものはあったようですが、遊具の類はさすがに1人では、ねぇ。
夜は、港の見える丘公園や赤レンガ倉庫の周辺を散策。
やっぱり都会はいいなぁ~、何もかもがキラキラしてる。
昔、当時の彼と遠距離恋愛をしてた頃、何度も会いに行ったはずなのに、どういう訳かこういう場所でデートしたことはありませんでした。
まぁ、その時は観光が目的ではなく、ただ彼に会えればそれで良かったので、素敵な場所に行きたいとか、美味しいものを食べたいとか思わなかったんでしょうね。
ええ、食べましたとも。1人で中華(笑)
点心なら量も少なく、色々な種類が食べられることに気づきました。
キレイな夜景を見て、美味しいものを食べて、心も体もリフレッシュ。
女はこうしてたくましくなる?
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