は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

カメラバッグ

2007年05月03日 | カメラ・写真
GW中に部屋を片付けようと思い、ふと棚に目をやると、カメラバッグがすごく場所を取っていることに気付きました。
少し前に整理して、古くて使い勝手の悪いものは処分したのですが、それでもまだこれだけ残っています。

初めてのカメラは、カメラ1台にレンズ2本の組み合わせで購入することが多く、写真の右端の手前から2番目と3番目のようなタイプのカメラバッグがオマケについてきたりします。
最初はオマケのバッグでも十分なんですが、レンズが増えてくるとこれでは足りなくなってしまい、中央2番目のETSUMIのカメラバッグを購入しました。

こちらは中が3室に分かれていて、カメラ1台とレンズ2~3本が入ります。小物入れもついているので、フィルムやレリーズケーブル、ミニレフ板なども持ち歩くことができ、一眼レフの時はたいていこれを持ち歩いていました。
奥の左側のも同じタイプで、こちらはひと回り大きなサイズ。伴侶のニコン用(カメラがペンタより大きいのです)です。

写真も本格的になり、構図や露出に頭を悩ませながら撮るようになってくると、逆に旅行やお散歩では標準ズーム1本で、気軽に撮影を楽しみたいと思うようになりました。中央にある三角のカメラポーチは、レンズ1本をつけたカメラを提げて歩くのにちょうど良く、旅行の時にはいつもこれを持って行きました。

奥の右端のバッグは、ペンタックスのロゴの入ったものでかなり大きく、カメラ1台とレンズが6本くらいは入るのではないでしょうか。どんな被写体があるか分からないような撮影会の時、広角ズーム、標準ズーム、望遠ズーム、マクロ、短焦点1本など一式を持って行くのに使っていました。

奥の中央の赤いバッグは、1泊2日の撮影旅行用にと買ったもので、上下で2室に分かれるようになっているのですが、女性の旅行荷物(洗面道具やら化粧道具やら着替えやら・・・・)には全く対応できません。
バッグ自体もけっこう重さがあるので、これは1回しか使いませんでした(汗)

しかし、女性向けの一眼レフカメラはたくさん出ているのに、どうして女性向けのカメラバッグがないのか・・・。
特に、行楽地や旅行先にカメラを持って行く時に「この場所でこの格好に、このカメラバッグじゃ浮いちゃうわよね~」と思うことがよくありました。

ところが。
そんな私の思いが通じた・・・?

左端の手前2個のベージュのバッグは、普通のトートバッグやショルダーバッグに見えますが、中はしっかりクッション素材が入ったカメラバッグです。
一昨年にNikonから発売されたCasual Camera Bagシリーズで、最近になってカメラ屋の店頭で見かけるようになり、購入しました。
この他にも「いかにも」じゃないカメラバッグがラインアップされています。

特に私が待ち望んでいたのが、このタイプ!



カメラは、PENTAX K10D に TAMRONの18㎜-200㎜ を着けた状態で入ります。
レンズはこれ1本で十分なので、あとは化粧ポーチにお財布にハンカチ、ティッシュ、ケータイに・・・。
持ち歩くものがこのバッグに全部入るので、カメラを持って出かける時でも手荷物はこれだけで済むのです。
見た目にも小さくて可愛らしいでしょう♪



という訳で、最近はもうこれが手離せません。
PENTAXのカメラなのにNikonのカメラバッグというのは如何なものか・・・なんて野暮なことは言わないで^^;

でも、本当にイイです、これ!
Nikonさん、素敵なカメラバッグを作ってくれてありがとう!
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