軽井沢から帰った後、やや燃え尽き気味だった6月最初の土曜日。
クラブの掲示板に安芸太田町でイベントがあるとのカキコミがあり、特に予定もないので出かけてみました。
この季節、川沿いを加計方面へ向かう国道191号線は、川面と緑がキラキラ輝いていてとても気持ちがいいです。
ただ、昼近い時間にオープンで走るのはさすがに辛く、窓を開けて風だけ楽しみます。
ちょうど午後1時過ぎから、温井ダムの放流があるとのことで、先にそちらへ。
ダムに近い駐車場は既に満車だったので、ここからダムまで歩きました。
ダムの放流は何度か見たことがあるけど、ダム下の広場へ行ってみたことはなかったような気がします。
だから、どれくらい水しぶきが飛んでくるのかなんて、全く想像できなかったんですよね。
これが、これが。
ダムから徐々に水が出始め、弧を描いたかと思うと、水しぶきが下から舞い上がってきました。
あっという間に回りは水浸しになり、雨具のない人は全身ずぶ濡れに。
私は日傘をさしていたので、そこまでひどくはなかったものの、足元はビシャビシャになっていました。
あ~、面白かった^^
という訳で、まだ経験したことの無い人は、放流の時にはぜひ広場に下りてみてください。
童心に返ります(笑)
ダムの後はメインの「かえるまつり」へ。
こちらでのお目当ては木炭自動車です。
吉水園に向かう途中に保育所の跡地があり、そこに木炭自動車が展示してありました。
保育所の教室がガレージになっています。
中は床を取り払っているだけで、黒板などはそのまんま。
間口が狭く、車を入れる時に左右の隙間が5センチしかなかったとか。
なかなか風情のあるガレージですね。
本当は下を掘ってピットを作りたかったけど、地盤の問題で断念したそうです(笑)
自走できないため、運ぶのも苦労したそうで。
道が狭いので、下の道から保育所までは手押しで運んだのだとか。
木炭自動車については、こちらにサイトがあるので見てみてください。
http://www.mokutancar.com/
色々とマニアックなお話しを聞かせていただいているうちに、エンジンをかけてもらえました。
といっても木炭ではありませんが。翌日に走らせてみる(試みる)とおっしゃっていたので、行けばよかったなぁ。
ここに木炭を入れて、ファンで空気を送り、ガスが発生するまで40分くらいかかるとのこと。
車の横についている煙突にバーナーで火をつけてみて、燃えれば発進準備完了。
ああ、ますます走ってるところを匂いつきで見て見たいものです。
その後は、県名勝指定「吉水園」に行きました。
そんなに広いところではなく、見るのはあっという間なのですが、ここにモリアオガエルがたくさん卵を産むそうで。
これがモリアオガエルのメス。見た感じ、体長10センチくらい。
色がアマガエルと同じだけに「うへぇ~っ」って感じ。(キモー、とか、オエッと同義語)
対して、こちらがオス。体長5~6センチくらい。
自分の倍くらいあるメスに挑まなきゃならないなんて、カエルのオスって大変だなぁ(笑)
吉水園を見た後は「よしお」で鯛焼きを買い、日帰り入浴が復活した温井スプリングスでお風呂に入って帰りました。
身近なエリアなんだけど、こんなにじっくり見て歩いたことはなかったので、出かけてみて良かったです。
木炭自動車は、秋までには走らせたいと書いてあったので、今後のイベントに期待しましょう。
クラブの掲示板に安芸太田町でイベントがあるとのカキコミがあり、特に予定もないので出かけてみました。
この季節、川沿いを加計方面へ向かう国道191号線は、川面と緑がキラキラ輝いていてとても気持ちがいいです。
ただ、昼近い時間にオープンで走るのはさすがに辛く、窓を開けて風だけ楽しみます。
ちょうど午後1時過ぎから、温井ダムの放流があるとのことで、先にそちらへ。
ダムに近い駐車場は既に満車だったので、ここからダムまで歩きました。
ダムの放流は何度か見たことがあるけど、ダム下の広場へ行ってみたことはなかったような気がします。
だから、どれくらい水しぶきが飛んでくるのかなんて、全く想像できなかったんですよね。
これが、これが。
ダムから徐々に水が出始め、弧を描いたかと思うと、水しぶきが下から舞い上がってきました。
あっという間に回りは水浸しになり、雨具のない人は全身ずぶ濡れに。
私は日傘をさしていたので、そこまでひどくはなかったものの、足元はビシャビシャになっていました。
あ~、面白かった^^
という訳で、まだ経験したことの無い人は、放流の時にはぜひ広場に下りてみてください。
童心に返ります(笑)
ダムの後はメインの「かえるまつり」へ。
こちらでのお目当ては木炭自動車です。
吉水園に向かう途中に保育所の跡地があり、そこに木炭自動車が展示してありました。
保育所の教室がガレージになっています。
中は床を取り払っているだけで、黒板などはそのまんま。
間口が狭く、車を入れる時に左右の隙間が5センチしかなかったとか。
なかなか風情のあるガレージですね。
本当は下を掘ってピットを作りたかったけど、地盤の問題で断念したそうです(笑)
自走できないため、運ぶのも苦労したそうで。
道が狭いので、下の道から保育所までは手押しで運んだのだとか。
木炭自動車については、こちらにサイトがあるので見てみてください。
http://www.mokutancar.com/
色々とマニアックなお話しを聞かせていただいているうちに、エンジンをかけてもらえました。
といっても木炭ではありませんが。翌日に走らせてみる(試みる)とおっしゃっていたので、行けばよかったなぁ。
ここに木炭を入れて、ファンで空気を送り、ガスが発生するまで40分くらいかかるとのこと。
車の横についている煙突にバーナーで火をつけてみて、燃えれば発進準備完了。
ああ、ますます走ってるところを匂いつきで見て見たいものです。
その後は、県名勝指定「吉水園」に行きました。
そんなに広いところではなく、見るのはあっという間なのですが、ここにモリアオガエルがたくさん卵を産むそうで。
これがモリアオガエルのメス。見た感じ、体長10センチくらい。
色がアマガエルと同じだけに「うへぇ~っ」って感じ。(キモー、とか、オエッと同義語)
対して、こちらがオス。体長5~6センチくらい。
自分の倍くらいあるメスに挑まなきゃならないなんて、カエルのオスって大変だなぁ(笑)
吉水園を見た後は「よしお」で鯛焼きを買い、日帰り入浴が復活した温井スプリングスでお風呂に入って帰りました。
身近なエリアなんだけど、こんなにじっくり見て歩いたことはなかったので、出かけてみて良かったです。
木炭自動車は、秋までには走らせたいと書いてあったので、今後のイベントに期待しましょう。
写真を拝見すると迫力あって面白そうですね!
一度見に行ってみたいです。
来年は見逃さないようにチェックしてくださいネ。
何枚撮ってもきりがないですよ~。
ただし、ボディもレンズも完全防水で。
傘ではなく、レインコートを着た方がいいです