1週間前の話ですが、今週も出かけられず、ネタがないので記事にしています(笑)
昨年末から始まった、広島市の「新型コロナ感染拡大防止集中対策期間」
あと1日で明けると思っていたのに、来月まで延長になってしまいました。
まあ、ワクチン接種も始まってないし、毎日陽性者が出てる状況なので、期間なんてあってないようなもの。
延長すると聞かされて、仕方ないよなーと思うだけです。
そんな週末ですが、用事があって久しぶりに街に出かけました。
平日よりも人が少ないと感じるのは、閉まっているお店が多いから?
せっかくなので、普段はあまり入ることのない並木通りのカフェでランチ。
店内は空いていて、最初は静かに食事できていたのですが、途中から隣に座ったグループ客がノーマスクで盛大にお喋り(汗)
料理が飛沫に晒されそうだったので、急いで食べ終えて店を出ました。
黙って食べろというのは無理かも知れないけど、もう少し小声で喋ってほしかったなぁ(汗)
コロナシールドとかアクリル板のような、目に見える対策って、つくづく大事だと思いました。
夕方の予定まで時間が空くので、ランチの後は段原のイオンへ映画を観に行くことに。
この日は春のような暖かさで、コートを着ていると汗ばむくらい。
日光浴と運動を兼ねて、平和大通りからイオンまでのんびり歩きました。
さて、久しぶりに行った映画館で観たのはコレ、「新解釈・三国志」
「勇者ヨシヒコ」の監督と、ムロツヨシと佐藤二郎。
面白くない訳がないとだろうと期待したのですが、2時間だと間延び感があって今ひとつ(^^;
1時間くらいでテンポ良く進んだ方が、面白さを感じられたのではないかな、と思います。
それよりも、席の間引き販売のうえにお客さんも少ないのに、何故か同じエリアに人が集まる不思議。
WEBチケットを買った時には前後の席は空いていたはずなのに、どうしてそこに?
そして、ずっとポップコーンを食べてたり、スマホを弄ってたり、ましてやお喋りとかありえない(泣)
食べ物の匂いはマスクで回避できるけど、スマホの明かりや人の声はどうにもできません。
近頃は、上映中もスマホが気になって、作品に集中できない人が増えているそう。
コメディーやアクション作品ならまだ我慢できる範囲だけど、シリアスものは無理だなー。
もう、映画は家でネットで観た方が、ストレスがなくていいかも知れません。
映画を観た後は、再び平和大通りをテクテクと歩いて、イベントがある土橋方面へ。
陽が傾き始めたのか、建物の外に出ると肌寒くなっていました。
夕方から始まったイベントは、集中対策期間の時短要請に伴い、20時で終了。
イベントの主催者も参加者も、防疫に対する意識が高い人ばかりなので、不特定多数の集まりよりは安全です。
写真は、保存工事中で足場が組まれた原爆ドーム。
夜の川の風景は、昼間と違って都会的な印象です。
飲食店がほとんど終業する中、久しぶりに「一蘭」で晩御飯。
味集中カウンターと呼ばれるスタイルは、今や最も有効なコロナ飛沫対策と言われています。
でも、せっかくそういうお店を選んで入ったのに、カウンターからはみ出してお喋りするグループが台無しに。
こんな状況でも開けてくれているお店は、本当にありがたい。
だから、好きな時にお店が利用できるように、店側のコロナ対策には積極的に協力したい。
いつもそんな気持ちで、気をつけながら経済活動に参加しています^^
(おまけ)
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