今月もあと2日で終わり・・・早いんだか遅いんだか、って感じです。
活動が停滞しているように見えて、スマホのアルバムを見ると、けっこうウロウロしていますね(笑)
ネタ不足に備えて撮っておいた写真を、少し消費しておきます。
先日、市内中心部に行くと、建替え中だった広島銀行本店が、ほぼ完成していました。
2018年4月から解体工事が始まり、今年の春にオープン予定。
3年先って長いなーと思っていたけど、時間の経つのは早いですね。
ここには、空中ディスプレイのATMが設置されるんだとか。
オープンが楽しみです^^
アンデルセンの仮店舗があったビルには、源吉兆庵が出店。
2階には、フルーツカフェ・タマルがオープンしています。
まだ外から覗いてみただけなので、そのうち行ってみようと思います。
そして本題。
昨年12月に大手町にオープンした、金沢カレーの店「ゴーゴーカレー」に行ってきました。
ここは以前「カフェPRIMO」というコーヒーショップがあったところです。
あのカフェは喫煙可、うっかり入って残念な目に遭ったことがあり、以来、立ち寄ることはありませんでした。
店内のレイアウトはほとんど同じだったので、閉店後に居抜きで入ったのかな?
コロナ禍で撤退した店や、廃業した店も多かったと聞きます。
昨年から広島市内では飲食店の新規出店が増えましたが、そうした事情もあるのでしょう。
ゴーゴーカレーのカレーは「金沢カレー」と呼ばれる、ドロッとしたルーとライスの上に添えられた千切りキャベツが特徴。
その上に、ソースのかかったカツが乗ります。
ルーの粘度が高いので、ルーをライスにまぶして食べる感じ。
よく配分を考えながら食べ進めないと、ライスだけ余ってしまいます(笑)
私が注文したのは、Sサイズのロースカツカレー。
ルーはどちらかと言えば甘めで、辛いのが苦手で小食な私にも難なく食べることができました。(辛さは選べるようです)
今度はチキンカツカレーも食べてみよう。
それにしても、カウンター席の安心感。
席に設置された仕切り板は、コロナ禍になって「良かったこと」の一つ。
仕切りによって隣の人との距離が保てるので、肩肘がぶつかる心配もありません。
最近では「黙食」という言葉も生まれ、これが浸透すれば、より快適な1人飯タイムが過ごせるようになるのでは、と期待しています。
シャレオ地下街の広場も、いつの間にかリニューアル。
床が板張りになり、何だか明るくなりました。
世の中はコロナで停滞していても、季節は着実に進み、街も変わりつつあります。
コートを脱ぐように、工事中のビルの足場が外れて外観が見えたら、春はもうすぐそこ。
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