最後の修理

８月が整備点検の時期なので、ディーラーに行ってきました。

車は好きでもメカニックなことが全くダメな私なので、こういう時には徹底的にチェックして欲しいところ。
なので、車を預けに行くのが面倒とか思うことはまずありません。逆に「診て診て～」って感じ（笑）

梅雨あたりから、クラッチペダルを踏むとキコキコ鳴くようになって、ＣＲＣを噴いてやったらしばらく落ち着いてたんですが、今日になってまたキコキコと。
いつかクラッチペダルが戻らなくなるよ～と先輩ＮＡ乗りの方々に言われていたので、とりあえずコイツをちゃんと診てもらおうかな。

そして今回、ようやくアレを直すことになりました。
２月末に車上あらしに遭い、壊されたリアのパネルです。

鍵穴をこじられた時に、周辺のプラスチックも割られてしまいました。
部品代が高かったこともあり、タッチアップを厚塗りすれば埋められると思ったこともあり、その時はシリンダー交換しかしなかったのですが、やっぱりダメですね。
見るたびに、思い出してしまうのです（涙）
洗車の時、トランクを使う時、後ろから眺めた時、どうしても鍵穴周辺が気になってしまう。
パテで埋めて塗装とか言っても、自分ではできそうにないし、外でやってもらって失敗したら嫌だし。
今ならまだ部品がある。塗装もそれほど褪せてない。
何より、ずっとこんな気持ちを引きずっていることは、精神衛生上よろしくない。

で、リアのパネルを交換することに。
気になる塗装とエンブレムは、トワイライトブルーにＥＵＮＯＳマークのついたパーツがあるのだそうで問題なし。
ただし、ＲＯＡＤＳＴＥＲのエンブレムは別につけないといけないようです。
今のパネルから外すと割れる可能性があるから、新品をつけるとのこと。
「ＲＯＡＤＳＴＥＲは緑です、それだけ間違えないでくださいね」
それだけ念押しして、発注をかけてもらいました。
まあ、今の担当の人はロドのことをよく分かっている人なので大丈夫でしょう。

これで、忌まわしい記憶からお別れできる？
引き取りに行く来週末が楽しみです。