は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

イオタ

2005年03月14日 | 
スーパーカーと言えば「ランボルギーニ」です。
私が小学生の頃、そんなスーパーカーのブームがありました。
薬局で薬を買うと、何のオマケなのか、スーパーカーのシールやポスターがもらえました。
それを壁に貼っては「カッコイイ~」と眺めていたものです。
カウンタックが一番のお気に入りでした。
その頃の刷り込みなのか、今でもそういった車を見ると男の子のようにワクワクします。

カウンタック、ミウラ、イオタ、ディアブロ。
カウンタックとディアブロは見たことがあります。
ディアブロは今日も2台見かけました。
ミウラとイオタはまだ見たことがありませんでしたが、
その「イオタ」が広島市交通科学館の10周年イベントで、ロビーに展示されていました。

いやぁ~、マジでカッコイイです!
ディアブロやカウンタックも確かにカッコイイけど、直線的な感じでしょう?
イオタやミウラは、それに比べてとてもグラマラスな感じです。
展示されていたイオタは、赤いボディに金のホイール、なんともゴージャス。
もう、うっとりして何枚も写真を撮ってしまいました。

しかし、こんなの所有すると、いくらお金があっても足りないんでしょうね・・・。
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2 コメント

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ミウラ (lotustype54)
2005-03-14 23:12:39
濃紺のミウラが倉敷で走っているのを2回ほど見たことがあります。

ほとんどのヨーロッパ乗りは、スーパーカーブームの火付け役の「サーキットの狼」に影響されたみたいです。

私を含めオーナーは、ほとんど1960年代生まれです。

主人公の車がロータスヨーロッパでなくポルシェ914(作者もどっちにするか悩んだと聞いています)だったら914買ってたのかな?
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濃紺のミウラですか! (奈々)
2005-03-16 21:18:28
想像するだけでウットリします。

私のロードスターも濃紺ですが、大好きな色なので。



「サーキットの狼」を見たら、男の子はやっぱり風吹裕矢のロータスか、早瀬左近のポルシェに憧れてしまいますよね。

私は「よろしくメカドック」の世代になるんですが、風見潤のCR-Xよりは那智渡のサバンナRX-7でした。

その後の世代だと「頭文字D」で藤原拓海の86か、高橋兄弟のRX-7になるんでしょうね。



やはり漫画の影響力は絶大です。
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