初めてのソロキャンプ。
一息ついたので、今日はキャンプのために買った道具のことなどを書いて見ようと思います。
キャンプ道具の中で、組み立て後のサイズが大きいのが、テントとイスとテーブル。
どれも、それなりにコンパクトになるものばかりを選びました。
焚き火の道具も、一式買い揃えました。
これを見るだけでもワクワクしますよね^^
薪はキャンプ場でも売っていましたが、私の焚き火台にはちょっと長い。
現地で買ったとして、ノコギリで短く切るのは大変だったと思います。
荷物にはなったけど、小さめの薪を持参して正解でした。
これが、今回持って行ったもの。
「いつか行きたい」を「いつか行く」に変えるには、「いつでも行ける」状態にすればいい。
これだけ買い揃えたら、もう絶対に行かなきゃダメでしょう(笑)
色々と課題もあるので、次回に活かすために書いておくことにします。
Colemanの小さなランタン、ちょっと暗かった。そして1個じゃ足りなかった。
ガスバーナーで使うミニ五徳、高さが足りなくて火が近すぎました。
手前にある四角い容器は、UNIFLAME「山クッカー」
フライパンになる浅型(五徳の上においてあったやつ)と、この中にもう1つ鍋が入っています。
角型で収納ロスが少なく、角があるから中身を注ぎやすくて、丸型よりも使い勝手が良いです。
でも、焚火で調理したせいで、表面に焼き網の跡がついてしまいました(涙)
焚き火台は、UNIFLAME「ファイアグリルsolo」
四方が30cmほどしかない小さなものですが、ソロには十分。
火消し壺はナフコで売っていたもので、お値段はリーズナブル。
火箸は長さが収納のネックになるので、伸縮できるものを買いました。
一番かさばるテント周りのアイテム。
収納サイズが、ロドのトランクの幅と奥行きより小さいかどうかが重要でした。
テント:Colemanツーリングドーム/ST+(ダークルーム) 直径19cm・奥行49cm
寝袋 :ColemanパフォーマーⅢ/C5 直径24cm・奥行41cm
マット:ブランド分からず 幅56cm・奥行14cm・高さ24cm
イス :ナフコ ポータブルハイバックチェアー 幅44cm・奥行14cm・高さ12cm
この他に、寝袋のインナーカバー、テントのグランドシート、防寒用の膝掛けなど。
これらを全て、ロドに積みます!
細々したものはコンテナにまとめて、トランク中央の深さがある所へ。
その下には、焚き火台やインナーカバーが置いてあります。
コンテナの後ろにマット、左右にテントと寝袋、手前に着替えなどの荷物。
コンテナと寝袋の間には、折り畳みイスと三脚。
最後に、折り畳みテーブルで蓋をして、トランクは満杯。
薪と火消し壺とカメラは、助手席の足元に。
手荷物と、食材が入った保冷バッグは助手席に。
人は乗せられないので、ソロキャンプしかできません(笑)
ここも立派な収納スペース。
上着とか帽子など後方視界の邪魔にならないものなら、もう少し置けそうです。
NAロードスターのトランクは狭いけど、工夫すれば何とか積めるものですね。
だからと言う訳ではないのですが、キャンプ後に追加でアイテムを購入しました。
最初に書いた、ランタンが暗すぎる問題。
左がその暗いランタン。
真ん中のが、キャンプ女子に人気のBAREBONESのLEDランタン。
右が、圧倒の明るさ1000ルーメンのHiLUMEN。
ガレージで明るさを比べてみると、Colemanはかなり暗いです。
光の拡散の仕方もあるのでしょうね。
場所や状況で使い分けると良さそうです。
ランタンは、こんなふうに三脚に吊り下げて使ったのですが、動かすのが面倒でした。
まあ、数を増やせば問題ないのかも知れませんが、三脚は三脚で使いたい(笑)
で、FieldtoSummitの焚き火ランタンスタンドを購入しました。
高さ120cmで、収納サイズは長さ30cm。
ペグで打って自立させるタイプなので、暗い所で足を引っ掛ける心配がありません。
これで、ソロキャンプの夜の部も、安全・安心に楽しめます^^
ああ、道具を買うと使いたくなる(笑)
また行きたいなぁ。
うわあ、シブいですね〜
使いやすそうな道具の数々、見ているだけで旅心が誘われます。
いつかは日本一周、ということも考えておられるのでしょうか。
それにしても、焚き火をするのに専用の台が要るんですね…。
環境保護、安全性を考えると、この方法が理にかなってますね。
40年前(汗)、上高地の小梨平でキャンプした時は直火で楽しめました…今となっては信じがたいような話ですが。
ロードスターのソロキャンプは、オシャレさ以上に、いかに機能的な道具をコンパクトにできるかが勝負です(笑)
日本一周は考えていませんが、県外へ泊まりがけで撮影旅行とかができるといいなーと思ってます。
近年は、直火の焚火で樹木の根が痛んだり、芝生が焼けたりと問題になったのではないでしょうか。
山火事の心配もありますしね。
昔は、その辺はおおらかでした(笑)