は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

トイレの寿命

2023年06月07日 | weblog

トイレの寿命?そんなのあるの?

今年1月にウォシュレットが故障した、我が家のトイレ。
今度はトイレ本体に不具合が発生しました。

平日の夜に帰宅して部屋を入るなり、ある違和感。
リビングルームに塩素臭がする・・・。
耳を澄ますと、水が出っぱなしの音がする。
洗面台?お風呂?
いや、トイレだ!

水洗トイレのタンクに注ぐ水が止まらず、流れ続けていたのです。
マジかー、いつからだ??
一瞬ひるむも、とりあえず工具で止水栓をひねって水を止めました。

タンクの蓋を開けてみると、排水弁がずれたままで、レバーを捻ってもうまく穴を塞げません。
手で触ってみると、何やらざらついた感触がありました。
どうも、パッキンが劣化して変形しているようです。

手探りで取り外したのがコレ。
左が「小」の蓋で、右が「大」の蓋。

こりゃ、ひどい!
築15年で新築時に設置したトイレですが、パッキンも劣化するとこんなになっちゃうんですね。
そういえば、いつの頃からか水を止めてもチロチロと流れるような音がしていた気がします。
この、ビロビロになったところから水が漏れていたのでしょうね。

説明書を見るとパッキンの交換方法と型番が書いてあったので、ネットで探して購入。
送料をケチったので到着に4日ほどかかりましたが、無事に届きました。
トイレ自体は製造を終了していましたが、部品が手に入って良かったです。

右が新品。
大きさが違うように見えたので、違うものが届いたのかと思いました(^^;)
劣化というより、完全に形が変わっています。

小さいパッキンも、それなりに劣化して変形していました。
水の中で何が起こったんでしょうかね?

排水弁を取り出せなかったので、タンクに手を突っ込んで手探りでパッキンを交換。
蓋が閉まって水が溜まるようになりました^^

故障から5日で修理完了。
2階のトイレは1階より使用頻度は低いですが、そちらのパッキンもいずれダメになるのでしょうね。
劣化が進む前に予防交換しておこうと思います。

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