引っ越してきてもうすぐ1年、ロドと暮らす家。
初めての冬、寒いガレージはミカンの貯蔵庫になりました。
初めての春、ガレージは黄砂からクロス幌を守ってくれました。
初めての夏、思ったほど昆虫が来なくて安心しました。
そして、初めての秋。
夏の合宿で持ち帰ったタマネギが、まだ転がっていますが(笑)
そんな環境で、私のロドは穏やかに暮らしております。
車上荒らしに大切なロドをボロボロにされて。
ロドが安心して眠れる家を・・・と思ったのがきっかけ。
そこまでさせる車、それがロードスター。
すっかり、人生設計を変えられちゃいました^^;
時刻はちょうど正午。
北西のFIX窓からの拡散光が、適度な明るさをもたらします。
普通の家ならリビングが配置される場所ですが、我が家の場合は薄暗いガレージ。
だってこの家は、ロドのために建てた家なんですもの。
キッチンの勝手口がないのと、玄関ドアの開く方向が違うことをのぞけば、これがほぼ最終図面。
見事に1階の半分がガレージでしょう?(笑)
方角を見ても、家の中で一番いい位置に車のお部屋があるのです。
ただ、実際には日当りが良すぎて、リビングにすると夏は暑くてカーテンを開けられません。
土地の形状からしても、ここはガレージを作るしかない場所だったと思います。
ちなみに、うちには防犯と断熱のため、大きな窓がほとんどありません。
外から見るとまるで要塞です(笑)
愛車はいつでも目の届くところに。
車が好きな人であれば、誰もが思うことでしょう。
階段から、その小さなボディを見下ろす時、愛しさがこみ上げます。
夜は「おやすみ」、朝は「おはよう」
自然とロドに声をかけるようになりました。
これは「マイホームデザイナー」というソフトを使って、ガレージ内の見え方を検討した時のもの。
開口部の強度と窓の規格の関係で、広い窓は付けられませんでしたが、ほぼイメージどおりになりました。
手前はキッチンカウンター。
ダイニングテーブルごしに見えるロドに、
「今日は何処へ行きたい?」とお散歩の相談。。。
こちらはガレージ内からリビングを見た様子。
黄色いロドは、同ソフトのサイトからダウンロードしたものです。
これはガレージの大きさを考える時に、非常に役に立ちました。
こちらの見え方も、ほぼイメージどおりの仕上がり。
こんなふうにパソコンでシュミレーションしながら、完成の日を心待ちにしていた訳です。
ご近所からは奇異の目で見られていることでしょう。
「シャッターの家」なんて呼ばれていますが(笑)
開けて見れば、中には古いマツダの車。
車?いいえ。
このコもうちの家族です。
ねえ、住み心地はどうかしら?
ロドと一緒に暮らす家、私は今日も幸せです。
初めての冬、寒いガレージはミカンの貯蔵庫になりました。
初めての春、ガレージは黄砂からクロス幌を守ってくれました。
初めての夏、思ったほど昆虫が来なくて安心しました。
そして、初めての秋。
夏の合宿で持ち帰ったタマネギが、まだ転がっていますが(笑)
そんな環境で、私のロドは穏やかに暮らしております。
車上荒らしに大切なロドをボロボロにされて。
ロドが安心して眠れる家を・・・と思ったのがきっかけ。
そこまでさせる車、それがロードスター。
すっかり、人生設計を変えられちゃいました^^;
時刻はちょうど正午。
北西のFIX窓からの拡散光が、適度な明るさをもたらします。
普通の家ならリビングが配置される場所ですが、我が家の場合は薄暗いガレージ。
だってこの家は、ロドのために建てた家なんですもの。
キッチンの勝手口がないのと、玄関ドアの開く方向が違うことをのぞけば、これがほぼ最終図面。
見事に1階の半分がガレージでしょう?(笑)
方角を見ても、家の中で一番いい位置に車のお部屋があるのです。
ただ、実際には日当りが良すぎて、リビングにすると夏は暑くてカーテンを開けられません。
土地の形状からしても、ここはガレージを作るしかない場所だったと思います。
ちなみに、うちには防犯と断熱のため、大きな窓がほとんどありません。
外から見るとまるで要塞です(笑)
愛車はいつでも目の届くところに。
車が好きな人であれば、誰もが思うことでしょう。
階段から、その小さなボディを見下ろす時、愛しさがこみ上げます。
夜は「おやすみ」、朝は「おはよう」
自然とロドに声をかけるようになりました。
これは「マイホームデザイナー」というソフトを使って、ガレージ内の見え方を検討した時のもの。
開口部の強度と窓の規格の関係で、広い窓は付けられませんでしたが、ほぼイメージどおりになりました。
手前はキッチンカウンター。
ダイニングテーブルごしに見えるロドに、
「今日は何処へ行きたい?」とお散歩の相談。。。
こちらはガレージ内からリビングを見た様子。
黄色いロドは、同ソフトのサイトからダウンロードしたものです。
これはガレージの大きさを考える時に、非常に役に立ちました。
こちらの見え方も、ほぼイメージどおりの仕上がり。
こんなふうにパソコンでシュミレーションしながら、完成の日を心待ちにしていた訳です。
ご近所からは奇異の目で見られていることでしょう。
「シャッターの家」なんて呼ばれていますが(笑)
開けて見れば、中には古いマツダの車。
車?いいえ。
このコもうちの家族です。
ねえ、住み心地はどうかしら?
ロドと一緒に暮らす家、私は今日も幸せです。
想像するだけでテンション上がります!
ウチもいつかビルトインガレージにしたいなあ・・
サンダーバードの曲が頭の中で流れてます(笑)
ガレージで幌を開けて出発するときは、
それこそ「発進!」って気分です^^
仕事帰りに二人の子供を乗せて帰るにはろどでは無理なのですよ。
仕方なしにデリカの発進が激増。
遠出も軽カーのeKスポーツの出番が増えているから走行距離が伸びません。
行きも帰りも独りか、荷物が少ないお出かけのときだけのクルマになっております。いつもは庭先でジィッとしてくれています。
でも来年は上の娘が大学生(予定)に免許取らせてロドに乗せようと思っているところです。
お出かけ機会が減ってしまいましたか、ロドくん。
でも、娘さんが乗ってくれたら嬉しいですよね^^
そうなると、戒さんは隣で教官になるのかしら?
ただ、田舎なもんで控えめな平屋にしてしまいました。
いつか景気が回復したらカーポートをシャッター付きガレージにしたいな。
上に部屋があると、
どうしても壁の強度を考えなくてはいけないから、
間口が広く取れないです。
カーポートからガレージへ。
敷地があれば叶わない話ではないです(^^)
最近は、ガレージをDIYする雑誌もあるし、
ここは基礎から…