孤独死は誰にもありうる

2009-08-27 21:05:34 | 日々思うこと
食器棚を掃除していて引き戸のガラスを落としてしまった。
木っ端微塵に割れたので一枚のことでと思ったけれど、買い換えようと思う。
ついでにへたってきたソファーも買い換えたい。
2,3日のうちに家具屋へ行かなくては。
また物入りだけれど仕方がない。

近ごろいすから立ち上がるとき、くらくらすることがある。
まさか新型インフルでは?そんなことはないだろうけれど。

大原麗子さんが亡くなって孤独死の問題がTVで取り上げられたりしている。
一人暮らしなのでこういうことは当然ありうると自分でも覚悟はしている。自分でそれが惨めだとは今は思っていない。

家族と一緒に暮らしていてもお風呂で亡くなっていた人、トイレで倒れていた人、ちょっと出かけている間にお布団の中で亡くなっていた人など、看取られないで亡くなった人の例がご近所にも、友人にも、親戚にもあって、よくある話なのだ。

たまたま自分がそうなってもやむをえないのではないかと思っている。
でも何日も誰にも気づかれないでいるのはやはり寂しい逝きかたかもしれない。
今は元気だけれど、誰にもそれが何時来るかわからないのだから、お向かいさんとはお互いに気をつけあって過ごそうと話している。

コメント
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