喫茶店にモーニングに行って

今朝近所の仲間とモーニングに行く。

このお店は３種類のメニューがあって好きなものが選べる。

スクランブルエッグののったパンとちょっとしたサラダ、ヨーグルト、それに梨少し、もちろんコーヒー。

ひとりが火曜日に腸の検査があるとかで心配している。確かに結果もだけれど、この検査は事前にお腹を空っぽにする過程が

とても辛い。以前検査を受けたことがあるが、気分が悪くなり、胸苦しくなって耐えられるかと思ったほどだった。

ひとりでは飲まないでくださいと注意書きには書いてあるけれど一人暮らしなのだから飲まざるを得ないのでもう金輪際いやだと

今も思っている。

病気は人を欝にするのかこの人も愚痴が多い。よく手紙をくれる関東地方に住む友人も次々と体の故障があるようで

内容は愚痴っぽい。

家庭に問題を抱えている近所の仲間もお気の毒だけれど悩みが多く、聞き役になっていても悲しくなってくる。わたしは

幸いにも大した病にかかっていないし、根が楽天的なのか、人に悩みを話したことがないし、聞いてもらったこともない。

夫が急に旅先で倒れて本当に辛い思いを味わったけれど、このブログを書くことで救われて、人にその辛さ、悔しさを

話したことがなかった。

生前、夫も仕事の上で沢山のわずらわしい問題を抱えていただろうけれど家でそんなことをひとつも話さなかった。

お互いに話してみても相手を憂鬱にさせるだけだと考えていたのだと思う。