丸谷才一氏の本をまた読み返す

2012-10-17 18:47:52 | 日々思うこと
久しぶりの雨。

花の水遣りをしなくてよいのでちょっとうれしい。

でも明日は出掛けるので止んで欲しいなと勝手なことを思っている。


丸谷才一氏が亡くなったと聞いて本棚をのぞいてみる。結構ある。

「裏声で歌へ君が代」は重いので今朝病院に行くとき「挨拶はむづかしい」をバッグに入れた。

長い間読み返していなかったけれど、また枕元において軽妙な文体に触れてみようと思う。


琵琶湖のほとりの「ホテル紅葉」が来年一月に閉館になるとのニュース。

昔行ったことがあるので寂しい思いがする。

かつて行ったホテルや旅館がなくなる例は今までにもいくつかあるけれどとても寂しい。

三陸を北上したときに泊まった釜石や大船渡などの旅館は無事だったのだろうか。

松島の旅館は無事だったようだけれど。
コメント
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