「ちばらき」とな?

2019-06-01 20:24:13 | 日々思うこと

ぶらタモリ」「ちばらき」を見た。

懐かしかった。息子が学生のころ衣類の入れ替えに行ったついでに

仕事を休み房総半島を丹念に見て回った。

神宮と名付けられた神社は日本で3社だけとは気づかなかったが

言われてみればそうに違いない。出雲は大社である。

その2社がこの「ちばらき」にある。

鹿島神宮は「鹿島立ち」と言われここから旅立つ、物事を始めると

思っていたがそのことには触れられなかった。

伊能忠敬の佐原も佐倉もいい町並みであった。

もともとは佐藤春夫の詠った「犬吠埼旅情のうた」の舞台を見てみたい

と思ったのがきっかけで大きなたびになったのだ。

九十九里は残念ながら時間が取れなかったので後に夫と出かけた。

******潮来もこの時はあきらめて数年後1人で出かけたら

客引きに捕まって1人の客(わたくし)に船頭と歌を歌う人がつく。

かの女たちから「奥さん、よほどお金と暇があるかたですね」

といやみを言われ(?)「1人でも料金はおなじなの?」と聞くと

「タクシーと同じですよ、何人乗っても1艘のねだんですから」と。

潮来は宿泊した旅館に船を横付けしてくれたけれど鰻、泥鰌と

食べられないものがメインで、次に夫と行った時はもっと街中で泊まった。

 

1人旅は自由で気儘、鴨川シーワールドではショーをみながら1人で

お腹を抱えて大笑いしたことを思い出している。楽しい旅であった。

コメント (2)
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