お米泥棒・・・田んぼから刈り取った？

パキスタンの地震で島が突然出来たり、桜島がまた噴火したり、阿蘇も小噴火しそうだという。

この地球上で何か異変が起きているみたいだ。

地の底がうごめいているらしい。

また大きな地震が起きなければよいけれど。


自然も異変続きだが、人の世もずいぶんすさんできて、ついに田んぼに生えているお米を

コンバインで刈り取っていった輩が出現したとのニュースには驚いた。

他人が丹精こめて作った作物を収穫時にかっぱらっていくとはまったく許せない。

我が家でもここへ来たばかりの頃畑に植えたイチジクの樹を３本とも盗まれたことがある。

まだ植えたばかりで根が張っていないので、引っこ抜いていったらしい。

朝起きてびっくりだった。

大した金額ではないので人の家のものを盗まないで自分で購入すればよいのにとその心が

なんだか哀れに思われた。

集団登校って必要なのか

また集団登校中の小学生の群れに無謀運転の車が突っ込み、１人が重体、数人が怪我をする事件

が起きた。

集団登校にはそれなりの意味があるとは思うけれど、いったんこういう事故が起きると何人かが

怪我をするという大事になる危険性もある。

今は集団で登校するという決まりになっているのだろうか。

朝、近所の子どもたちが街角で集まっている声が聞こえてくるからこのあたりでも集団で

登校しているようだ。

帰りは１人で歩いているのを見かけるからばらばらで帰ってくるのだろう。

我が家では息子の登校はいつも１人だった。

息子が最後に家を出るのではなく私と一緒に家を出したいという所為もあり、途中大きな犬のい

る家を通り過ぎるところまで送って、そこから学校までは１人で行っていた。

その頃集団でという話は聞かなかったような気もするがどうだったのだろう。

もし何かあるとしたら、朝の時間帯よりむしろ帰りの時間のほうが危険が多いようにも思われる

のだが。

ＪＲ北海道で何がおきてる？

ＪＲ北海道なんて今はおっかなくて乗ることができない。

事故続きだと思っていたら社長が先送りし、つい失念していたとレールの補修を行わなかった

実態を謝罪した。

北海道へは何度行っただろう。最初は息子が小学校高学年のときで１０日間巡った。

ゆったりした旅で網走のホテルで知り合いのグループに出会ったけれど彼等は遅く着いて

翌早朝に出発すると言う。我が家が３日かけるところを彼等は２日で回るということだった。

さすがに息子は湖ばかりを回るのに飽きて「もうお家へ帰りたい」と言ったものだった。

それから流氷、利尻、礼文なども含めれば何回も出かけていった。

折角出かけて脱線したり、トンネルで火災が起きたり、不通になってバス輸送になったり

とても行く気持ちにはなれない。

北から美しい紅葉の季節が始まるというのに。

「住宅・土地統計調査」があたっちゃった

まさか我が家が「住宅・土地統計調査」に当たるとは思っていなかったのに今日玄関のインター

ホンで出てみると調査員が立っていた。

よいことでも悪いことでもくじというものに当たったことがないのに、面倒なことが当たってし

まったとちょっとうんざり。

宝くじでも買ってみるかとすこし思ったくらいだけれどまあ絶対当たるはずがないから辞めた

ほうがよさそうだ。

調査員いわく「インターネットを使えますか。」「ええ、なんとか」「今まで回ったうちで

お宅が初めてです。私もパソコンが使えないのでどうしてよいのか分かりませんが、できたら

インターネットでお願いします」

調査員が回収に来る手間が省けるのでそのほうがうれしいとのこと。

何とかできるだろうからやってみることにした。


午前中久しぶりに図書館に行ってきた。お休みなのでよく混んでいた。

「捨ててこそ空也」と「新聞記者」（若宮啓文）の２冊借りてきた。

葱の苗をプランターに植える

蕎麦、うどん、納豆などの薬味に葱が好きだ。

いつも冷蔵庫の中にあるようにしているのだけれど、すき焼きでもしない限りそのうち干からび

たようになったり、どろどろになったりで最後まで食べきることはない。

せめて薬味ようの葱は欲しいと畑に植えていたけれどここ数年耕したことがないので

それも億劫になってきた。

実家が友人から葱の苗を貰ったのですこし欲しくないかといってきたので、すこし躊躇していた

薬味程度ならプランターに植えればよいと義妹が言うのでそれもそうだと今日大きめのプランタ　
ーに植えてみた。

畑で野菜が作りたいとの夫の希望でここに家を建てたのだけれど、結局２人では食べ切れなくて

数年で挫折。私は沢山の花作り、ハーブなどを植えて楽しんでいたけれど膝も痛いし、草取りが

大変で今は草取り、草刈に人手を頼む有様だ。

農家の仕事はそう簡単なものではなかった。