新型コロナウイルス肺炎

元国立予防衛生研究所にいたこの世界の大御所が

「コロナウイルス肺炎の感染拡大の恐れはとても

小さい」とパニックを叱ったそうだ。

インフルエンザに対して社会的なパニックになって

いないのに新型コロナウイルスへの社会的な恐怖感

はなぜこれ程突出してしまったのか・・。

しかし現に感染は拡大してきた。

インフルに比べて小さいというけれど対応する薬がない

ということだけでもやはり恐怖感はある。

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アメリカが停泊船乗客らの退避準備を始めたとのこと。

早ければ16日にもアメリカに到着するそうだ。

360人のためにチャーター機2機を手配、帰国後米軍

基地で約2週間経過観察する。

日本からのデータは「船内の人々の感染リスクがより

高いことを示唆しており心配だ」と言及したという。

アメリカ船籍なのだからこうなる前にこういう処置を

してくれたらよかったのに。

ロシア外務省は「日本の対応はカオス」と批判し、「第2の

感染中心地」とまでいっている。

日本政府も下船させる方向に舵を切ったようだけれど

日本人としては巷にウイルスを持った人があふれないか

とそれも怖い。

現に北海道から沖縄まで各地に感染者が出始めた。

政府、官僚、医療従事者、何とか英知を集めて一刻も

速く沈静してもらいたい。

「象の耳」のつくモーニング

建国記念日の朝、ちょっと変わったモーニングがあると

聞いて少し遠い郊外の喫茶店に行ってきた。

小さなお店でテーブルにはかなりの人がすでに座って

いたが4人用のテーブル席が確保できた。

モーニングに「象の耳」がつくというのである。

「象の耳」ってなんだ？

焼きたて、揚げ焼きパン。

アツアツ、サクサク、フカフカ、モチモチだそうだ。

2人の友人はシナモン味を、わたくしは抹茶味を注文。

全国に展開しているパンらしい。

その他、おうどんや具だくさんの茶わん蒸し、一品料理、

サラダ、デザート、フルーツなどがついて500円。

もちろん飲み物付き。

・・・・・・・

ところが次の日12日の朝、起きたときから具合が悪く

なった。

居間まで降りてはきたけれどそのうち眩暈がし、吐き気

がし出した。熱はない。

前日、小さな喫茶店へマスクなしで行った。まさか？

整形外科に行く予定だったのだけれどキャンセルして

午前中はソファーで三角枕に頭をのせ、毛布をかぶって

過ごした。

一日グダグダしていたら今日はすっきり。

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ソファーで横になりながら国会中継を見ていたのだけれ

どイライラする。

豪華客船の新型肺炎感染者が次々出てくるときに、国会

はまた空転した。

マスク不足も深刻のようで花粉症の人たちは困っている。

近所の方たちも何軒も薬局を回ったけれど1枚も手に

入らないそうだ。

このような地方都市の薬局からもマスクは消えている。

この時期、与野党協力して国民の不安解消に取り組

んでもらいたい。

日本の経済に春の兆しは見えるのか？

今日は夫の月命日だけれど、お墓参りは出来

なかった。まだお水が持てない。

「千の風になって」によると「お墓の中にいません～♬」

なので文句は言わないであろう。

「新型肺炎」は何時まで続くのか全く予測がつかない

ので不安が募る。

客船の乗客の感染者が毎日増える。

マスクが手に入らない。

「生物兵器用のウイルス」の流出説。など疑心暗鬼に

かられる。

正確な情報を出してほしい。

日本の経済がこれほどまでに外国（特に中国・韓国）

からの観光客に頼っていたのには驚いた。

どこもかしこもホテル、お土産やさん、バス会社などが

大きな痛手を負っていて、倒産しそうなバス会社も

あるらしい。

ついこの間までこんなに多くの観光客はいなくても

日本の経済は動いていたように思うのに、観光客に

頼ってばかりの経済活動は足元がおぼつかないこと

がよく分かった。

一方、日本製鉄が各地の製鉄所を閉鎖するという。

「鉄は力なり」と言われたのにここが育てた中国の

企業に淘汰されるという哀しい現実。

何時から「観光客頼り」のあやふやな産業にわが国は

身をゆだねることになったのか、経済に疎いので

思い出せないでいる。

しばらくは冬の時代が続くのであろうか？

それとも経済界に春の兆しはあるのだろうか？

きのう、きょう・・・助けられて

立春が過ぎて寒くなった。

各地から雪の便りが聞かれるが我が町ではまだ雪は

見ていない。

昨日のお昼前弟からラインが来てお昼まだだったら

回転すしに行こうと誘ってくれた。

丁度何か作ろうと思っていた時だったので即乗った。

弟が株主優待券を持っているのでいつも奢ってもらう。

その時、義妹が見事なメロンを持ってきてくれた。

彼女はメロンやマンゴーが好きではないので

いただき物があると回してくれる。

ありがたい。

昨日の夕がた依頼しておいたワンコインサービス

の人が今朝8時に来てくれて新聞紙や段ボール箱を

資源収集所まで持って行ってもらった。

働きに行く前に寄ってくれたのだ。

毎日のようにアマゾンからの配達品が届くので

段ボールが溜まって仕方がない。

このサービスは本当に助かる。

お昼過ぎには昨日の夕がた注文した野菜などがイオン

から届けられた。

重いお野菜を届けてもらう。

キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、リンゴ・・等々。

牛乳もお揚げ、お豆腐なども頼み4千３00円ほど。

それに配達料が500円＋税金。

5000円がちょっと切れる。

いつも行くマーケットより少々高いと思うけれど

丁寧な包装でリンゴなどもプチプチで包んである。

お肉とお魚は自分お目で確かめて買いたいので

通販では頼まない。

こうしてみんなに助けられて暮らしていかれるのは

ありがたい。

骨折もかなりよくはなってきていると思う。

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明日は高校の先輩2人とランチ。久しぶり。

1人は1昨年の暮れ、奥様を亡くした。

長い間看病して苦労したと思う。

彼のことだ。きっと弱音は吐かないであろう。

何時になったら終息するのか？

横浜港沖に停泊している豪華客船のお客たちは今夜も

船の中で過ごすことになるらしい。

偶々香港の感染者が一時乗船したために3700人が

検疫のために足止めを食らった。

せっかく横浜に着いたのに下船できないことになったが

感染しているかもしれないのでやむを得ないことだろう。

旅行の時は薬を多めに持っていく、化粧品も少し

余分に用意するなどのことを思い知らされた。

海の上を宿泊しながらクルーズするのは苦手である。

経済的な事情もあるけれど怖い。神戸から大分まで

2回、高知から名古屋までの1回しか乗ったことがない。

どれも1泊なのだけれど岸がはるか遠いので恐ろし

かった。

その点広い川でも川はまだ安心できた。

船酔いすることもないので長江もナイルも数泊した

けれど怖さはなかった。

それにしてもこの新型肺炎は何時になったら終息するのだろう。

マスクが高値で出品されているそうだけれど卑劣な輩がいるものだ。