NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

薪ストーブ全開

2010年12月28日 23時50分02秒 | Weblog
それは大変な作業
1年間に山から切り降ろした薪
その薪が今は日々に燃えて行きます
趣味として薪ストーブをされている方は幸せ
秩父シェルターは少しでも光熱費の削減の為
室内は20度近くまでなります
それでも湯たんぽも全開
20個の湯たんぽを使用する事でソフトアンカの電気を抜いて行きます
この湯たんぽ、水を洗濯機やトイレ水に
使用してはまた湯を入れます
1個、2個ではない為に1日中、湯たんぽ作り

猫達はこの湯たんぽが入ったところにすぐ入ります
アンカや電気絨毯よりよほど気持が良いよう
猫風邪の猫達にとって湯たんぽは鼻が乾燥しないので
とても効果ありです

お隣りよりお預かり猫のチャーちゃん、13歳
強制給餌a/d缶
点滴、フォルテコール、ビブラマイシン
腎臓が3分の2もダメージを受けています
長年のドライフードの結果でしょう

りえちゃん、ビルラマイシンと点鼻
いつもの鼻炎です

エウちゃん、ビクタスとプリンペラン
吐き始めました

トーちゃん、ビクタス
よだれが出て来ました

扁平上皮癌のチーちゃん
ステロイド治療開始からもう3ヶ月
痩せてはいるものの何とか生きている


秩父市より8匹の野良猫保護依頼
スーパーおがわやが潰れて残されたそうです
スーパーで餌を貰っていた野良猫たち
とても8匹も保護が出来ません
子猫もいました、1匹
他の仔猫はカラスに持って行かれたそうです
20匹くらい居たそうです
大通りに面してスーパーの出入りの車が生き来する為に交通事故にも
ほとんどオスばかりです
メスは死んでいったかもしれないとの話
何とも哀れな地域です
しかし
地域猫なんて考えなど出来ていません
ご近所を歩きました
やっと何とか餌を上げてくれるご近所が見付かりました
でも不妊手術の理解をしてもらえません
全匹、猫風邪です
薬を上げる事すらやってもらえません
仕方ない、自然淘汰をお願いしました

後味の悪い活動でした
どの子も見捨てたくない
今の私に出来る事は少しでもシェルターを広げる事
その為に日々、努力
それしかありません
潰れたおがわやの野良猫たちの写真を撮りました
ブログに載せる事が出来ません
救っていないからです
もっと力が欲しい!!
見捨てないで済むだけの環境が欲しい!!

札幌からの依頼

2010年12月24日 23時13分24秒 | Weblog
北海道から沖縄までの読者の方からのご相談があります
今回、札幌の方からのご相談で何ヶ月も掛ってメール交換
やっと捕獲そして保護が出来ました!!

地元のボランティアさんをご紹介したものの
やはり親身にはなってもらえない事が途中で判明
私と彼女の携帯メールでのやり取りで実行まで進みました

彼女は実家に住んでいて捕獲したい猫がいてどうしたら良いかとのご相談
どこにでもあるご相談です
しかし、彼女は違っていました
彼女はペット可のアパートを借りたのです
これは凄い事です
そこまでして頂くと私も力が入ります
近ければ本当にお手伝いしたい彼女です
あまりの遠方で残念ですが、メールのやり取りだけで成功しています
ご相談にはとにかくすぐ返信してあげなければいけません
初めて猫を捕獲して保護しようとしているのです
捕獲器も購入しました
ついに餌やりさんにも会えました

今の札幌の気温では野良猫生活は過酷でしょう
部屋は1階と2階があり、現在3匹の家族を保護
さらに2匹の捕獲中
深夜、捕獲器を掛けて車の中で待機
夜が明けるまで頑張って頂いています

内緒で適当に野良猫に餌を上げている人
私は可哀想な猫を救っていると勘違いしている人
餌を上げたらその子の生涯の面倒を見て上げる覚悟が必要です
出来る事なら今回の札幌の彼女のように保護する事の方が餌を上げるよりも大事な事です
それでこそ、初めて不幸な野良猫を救っているのだと思います

全国の餌やりさん
堂々と餌を上げられる環境にして上げる
可哀想だけでは不幸な野良猫は減りません
何が自分で出来るだろうか
どんな事から始めれば良いだろうか
お便り下さい、必ず返信致します!!

猫風邪

2010年12月23日 17時21分19秒 | Weblog
アキ・リリスから始まった今回の猫風邪
2匹とも重症になりました
2匹とも元気になったと思ったら
次々と猫風邪蔓延

やっと扁平上皮がんのチーちゃんと13歳のチャーちゃんのみの投薬に
なってほっとしたのもつかの間

またまたアキ・リリスが発症
振り出しに戻りました
2匹とも食事にこだわりがある為に
免疫力が落ちます
アキは投薬をそれは上手に外に走って出て吐き出します
それに気が付かなかった為に薬が効かないと思ってしまいました
今回は確実にシリンジで投薬
さすが3日間の投薬で元気に

リリスもまた自分を良く知っています
体調が良い時は点滴を受け付けません
とても嫌がるので無理にはしないようにしていました
ところがコタツから出て来なくなって嘔吐が始ると
猫風邪です
すぐさま腎臓ミルクと点滴
この点滴、リリスは上手にさせてくれます
腎臓が悪くなっているリリスにとって
輸液が一番だそうです
点滴を2日続けるともうご飯を食べ始めます
アキもリリスも2回目はもう慣れたものです

息子に懐いているヤマちゃんも顔中、山ダニにやられてそれは悲惨な顔
顔を消毒しながら抗生物質投与
だいぶ綺麗になって来ました
ヤマちゃん、自分が大変な状態だと解ると私のところに来ます
リエちゃん、具合が悪いと私の前で嘔吐します

猫って素晴らしい~!!
私を本当にお母さんと思っているのでしょうか
元気なうちは私に見向きもしない猫が
具合が悪くなると寄って来る

猫は自分の体調をちゃんと理解している
リリスの点滴もそれは信じられないくらいさせてくれます
10分ほどじっとしてくれます
点滴の針がうまく入らないと怒ります
腎臓ミルクもいらない時はいらないと言います

猫はちゃっとお話するんです
飼い猫さんはきっとお話するのでしょうが、病気になった時こそ
会話して欲しいと思いました

ご支援を心より感謝です!!

2010年12月20日 17時51分15秒 | Weblog
12/19 秩父市 M様 支援金
とても支援金を頂く立場ではないレンジ君のご家族です
昨日はレンジ君のお墓参りでした
ちょっと急な坂でしたが、子供さんも難なく上がり降り
レンジ君は幸せでした
最後はこんな暖かいご家族の飼い猫となった事は素晴らしい事でした

猫に盆も正月もないのですが、ほっとする荷物が届きました
ホッカロン・手袋他と猫缶です
くじけそうになっていたヤヤの捜索
もうしばらく発見出来ていない
具合悪いのではないだろうか
死んでいるのではないだろうか
そんな嫌な事をいつも想像しながらの張り込み
東大和警察近くのひまわりベーカリーさんから
心暖まる思いにさせて頂いたお届け物
気合いが入ります、ありがとうございました!!

猫缶はどんなものでも今は必要です
エウちゃんがとても難しい為、色んな缶詰を出さなければ食べてくれません
1回きりで良い為に種類が必要です
今日も3種類の缶詰ともひと口のみ
ひと口でも食べてくれるなら種類を色々出せばたくさん食べる
4種類目、パウチのスープ仕立てをかなり食べました
今まで食べた事ないのに
十分に食べていないと鳴いて呼びます
私はまるでエウちゃんの召使い

「このお食事はダメでしょうか~」
とお伺い立てている状態
食べないと解るとプーラ君が傍で待っています

高齢のリリスも食事にこだわり
夕食の缶詰を食べないと解ると腎臓ミルク25ccです
美味しそうに飲んでくれます
まずまずは安心!!

猫風邪蔓延で現在、投薬猫7匹
3年前の里親さんにそんなお話をしましたら
びっくり
3年前は仔猫だった光太郎君より猫風邪のお見舞い金が届いたのです
それより光太郎君が病気ひとつしないで元気である事が何よりの嬉しいお便りだったのに
たくさんのお見舞い金に感謝・・・・感謝です
12/20 葛飾区 イケノウエ様 支援金
ありがとうございました!!

10歳前後からウェットフードに!!

2010年12月19日 18時15分24秒 | Weblog
お隣チャーちゃんの検査

13歳と言う年齢、さらにワクチンを1回も打った事ない
最悪の状態の猫
6歳のクロちゃんと一緒の為、食欲の発見が難しい
シェルターに入って1ヶ月
1週間掛けてやっと食べてくれるようになったと思ったら
いつの間にかチャーちゃんの様子がおかしい
痩せて来たのを発見
元気がない
覇気がない
いつも寝床から出て来るのに出て来ない
大変~!!

すぐ点滴、ビクタス投与、多分腎臓も悪いだろう
腎臓ミルクも強制給餌
2日後、食欲も戻って元気に
しかし心配なので検査

やはり腎臓が3分の2もダメージを受けていた
13歳までドライフードだけだったとか

シェルター内のプーラ君も腎臓が3分の1悪い
その為に全面的にウェットフード
飼い主さん、ウェットフードは歯に良くないと聞いて・・・・・
確かに歯石は溜まり易い
しかし、腎臓の悪化は防ぎようが無いのです
歯は1歳で全歯を抜いた猫がいました
エイズ陰性にも関わらず、若年性歯周病です
それでも8歳までガンで亡くなるまで元気でした
硬いドライフードも音を出して食べるようになっていました

猫は腎不全で亡くなります
犬は心臓、猫は腎臓と言われるくらい腎臓を大切にして欲しい

シェルター猫は1日、10缶の黒缶を出します
その他に色んな缶詰を別に出します
缶詰が大好きな猫は歯石なんてどうでも良いのです
「たくさん缶詰を食べてね~」
プーラ君、長い間ドライフードだったようで
ガツガツと缶詰を食べてくれます
嬉しいですね~食べてくれるうちが花!!

ワクチンとFIP(猫伝染性腹膜炎)

2010年12月18日 10時31分34秒 | Weblog
ワクチン接種を病院では勧めます
確かに三種混合ワクチンだけでもしたいものです
しかし
過去にワクチンを注射した事によりFIPを発症した猫がいます
風邪症状が度々出る仔猫にはぜひワクチン接種をしないで欲しい
FIPはコロナウィルスが変異した為に発症するそうです
ワクチン接種する事で虚弱体質の猫にとってコロナウィルスが変異しやすい
のではと考えます
去年のミルク・ナナ・ヤヤの育児は大変でした
ミルク君がFIP発症6ヶ月後に死亡した為に
兄妹のナナとヤヤは不妊手術時には接種しませんでした
後、成猫となって健康に自信が持てた時期に初めてワクチンを打ちました

仔猫の時期のミルク君は虚弱体質でした
3匹とも生後10日後に保護、ミルクで育ちました
保護時は悲惨、眼やにで眼が潰れていたのです
仔猫は母親の免疫があると信じていました
ところがこの3匹には免疫がなかったのです
3匹にとってまだ体重250gから抗生物質の注射をしています
ミルクの飲みも悪かった為に獣医さんの心配をよそに
「死んでしまいます、抗生物質を打って下さい!!」
と懇願しました
それから何度となくミルクの飲みが悪くなり抗生物質の注射と点眼
30日目くらいから今度は下痢
3匹とも下痢との戦いでした
毎日、たくさんの乳酸菌をご飯に混ぜていました
それとお湯でふやかしたw/dを仔猫用カルカンウェットに混ぜ続けました
とにかく下痢を下痢止めではなく治さなければと必死でした
毎日、ウンチとの戦い
みごと下痢は下痢止めではなくフードで固まりました
仔猫のFIPの最初の症状は下痢だと確信しました
ミルク君は残念ながら2ヶ月まで離乳が出来なかったのです
その為に免疫力がなかったのでしょう、6ヶ月の命
ナナはオッドアイの右目ブルーに白濁が残っています
ヤヤはまったく症状が残りませんでした

しかし、成猫の場合は下痢にはなりません
食欲不振、風邪症状、腹水など
白血病はっちゃんは風邪症状が出て免疫が落ちたのでしょう
ルーちゃんは極度の臆病の為、多頭飼いの中でのストレスが原因ではないかと考えます
ルーちゃんの具合の悪い症状は近くの猫たちの方が早く発見していました
私の発見が遅れた事が原因でした、大反省です
残念でなりません

憎いコロナウィルスの変異をどうしたらくい止める事が出来るのでしょう
ステロイド注射で完治した猫
恵ヨーグルトで完治した猫
それぞれのお話はとても興味があります
ただ残念ながらFIPは症状が多岐に渡る病気です
それと猫たちのそれぞれの免疫力が大きく左右されているようです
発症した猫、完治した猫、残念ながら死亡した猫
もっともっとたくさんのデータが欲しい!!
コメントを頂きたくよろしくお願い致します!!


FIP最新治療

2010年12月17日 20時40分22秒 | Weblog
12/8 武蔵野市 クライシ様 支援金
12/8 福生市 シダノ様 支援金
12/13 武蔵村山市 老人保健施設 フリマ用品提供
12/16 飯能市 ホリグチ様 支援金

他、たくさんの毛布の提供もありがとうございました
今は病気の猫たちの寝床は切り分けて使い捨てる為にたくさん必要です
洗っている時間がなく、今冬からは燃やすことにしました
今後もよろしくお願い致します!!



FIP最新治療

① ステロイド
② 塩酸オザグレル(抗ヒスタミン薬)

抗生物質は下痢・風邪症状がなければ使用しないそうです
この2種類が主だそうです
去年のミルク君、今年のレンジ君とも塩酸オザグレルを使用していません
何故なのでしょうか
病院によってこんなに違うこと
それと最新の治療をされていないのではないかと考えます

猫の病気は日進月歩なので薬も治療も日進月歩だと思います
それなら獣医さんも日々が勉強ではないかと思います

抗ヒスタミン薬を使用するとはまったく知りませんでした
今回、レンジ君の治療方法を見て頂いた先生曰く
「FIP治療ではない」
との事
う~ん、悔しい、実に悔しい
レンジ君にやれるだけやってあげた治療ではなかった事
悔やまれて仕方ありません
それに去年のミルク君もそうでした

去年そして今年のFIP発症猫
☆ 来年は絶対に後悔しない
☆ セカンドオピニオンの大切さ
去年から4匹のFIP発症、死亡した猫たち
絶対に役に立つからと心に決めました

レンジ君の埋葬

2010年12月15日 18時55分34秒 | Weblog
本日、お天気も良く埋葬しました
穴を掘り、掘った際に出た石を敷き詰めます



竹を伐採
伐採した新しい竹の葉を敷き詰めます



その上にレンジ君の亡骸
硬くなっていないのにびっくり
ふにゃとした感触がありました
2日も経つとカチカチに固まるのに・・・・・



レンジ君の上にお花、竹の葉を敷き詰めます
その上に穴を掘った時に出た石を竹の葉の上に敷き詰めます



掘った時の土を上にかぶせます
そして名前入りの御影石を載せます
この時にお線香
周りに石、飾りを付けます



レンジ君とずっとお話しながらの作業
心のけじめをつけます
また次の子が入ると思う場所に
軽くシャベルで穴を開けておきます

今年は2匹目の死でした
少なくて本当に良かった
でも来年は多いでしょう
仕方ない事
秩父シェルターの山もにぎやかに
合掌!!



レンジ君、天国へ

2010年12月14日 21時11分21秒 | Weblog



辛い日々が私を襲ってブログすら書けない
先週よりレンジ君の容態が悪い
ブログに里親さんよりコメントを頂いた時
かなり悪い状態だった
12月13日、午前5時頃永眠

FIPに画期的な注射があると聞いたばかりだった
遅かった~
それより里親さんの気持を思うと切ない
里親さんの希望でシェルターの山に埋葬して欲しいとの事
感激でした!!
去年のFIPで亡くなったミルク君も居ます
2日間、レンジ君は私と一緒に

レンジ君の里親になって
1ヶ月と言う短い間に病気との戦いになった里親さん
「レンジはうちの家族になったのだから、家族で命あるまで看とります」
と言われた里親さん・・・・・・涙が出て来ます

愛とは
命とは
どんな大金より大切なものだと
お金では買えない大切なものでした

レンジ君、明日私と一緒に山に上がろうね~!!


その後のエウちゃんも出来る限りを尽くしても上向かない
3日間の入院を決心
この3日間、治療の出来る限りをお願いしました
しかし、やはりエイズ発症しているようで注射もなかなか効いてくれない
獣医さん
「あとは戸口さんがどこまで頑張れるかだけです」

「やはり食べないですか~あとは食欲増進剤に掛けるしかないですね」
そして
退院しました
そしてまた具合悪いそうな子発見
それも2匹
ハラ君は得体のしれない生物と戦ったと思われる
得体のしれない尻尾を持って帰って来た
そのハラ君の頬は大きな傷
獣医さん
「ビクタスを3日飲ませても頬が腫れて来るようなら切開に連れて来て下さい」と

そしてお隣チャーちゃん、13歳
元気が無い
クロちゃんは元気一杯になってきた
そのクロちゃんを寄せ付けない
何かおかしい、どこか悪い
木曜日検査に
とりあえず、点滴・ビクタス・腎臓ミルク少々
高齢猫は特に気を使う
大した事なければ良いのだが~

ブログを書く気力も出なかったこの3日間
嬉しい事もあるではないか
楽しい事もあるではないか
そう自分に言い聞かせ気分転換の必要性を感じる
今夜にでもヤヤが発見されたら一気に気分が転じるのに・・・・・

諦めたら死んでいたエウちゃん

2010年12月10日 11時23分18秒 | Weblog


秩父の早朝は氷が張っていた
そんな寒さも感じないほど
大変だった~ほんとに大変だった

エイズ陽性でおまけに高齢ときている
やっと動きが出てきて昨夜の腎臓ミルクが効いてくれた
早朝はたくさんのウンチをして
動きも出て来た
やっと自分がどこにいるかも確認している
抵抗もたくさん出てきて強制給餌もなかなか困難
それだけ嬉しい
力も強くなってきている

薬がなかなか効かない
病院の注射コンベニアでは効かなかったでしょう
リリスもそうでした、高齢はとてもやっかい
それどころか強制給餌もできない
まったくお手上げ状態
気合いだ~気合いだ~!!

だらだら出して来るミルクを拭き拭き
少しでも口に入れなければ~
点滴朝晩・点眼・点鼻は絶えず
詰まっている鼻に入れる
口を大きく開けて息をする
このまま息が止まったらどうしよう
そんな不安を抱えながら
どんどん作っては飲ませる腎臓ミルク

あっ、飲み込んだ
行ける・・・・・この調子
エウちゃん!!飲み込め~
飲み込め、飲み込め!!
ゴクン、ゴクン
エイズ陽性は薬の効きが悪い
改めて諦めるな、諦めるな!!

エウちゃんの命、繋がった~
汚い口、鼻周りを綺麗にしてほっと

改めて命の大切さ
人として救って上げることの大切さ
猫も人間も同じ
エウちゃん、ボロボロの状態で保護された猫
もっともっと苦労した分の何倍も生きて欲しい!!


寝食を忘れた1週間
1週間ぶりに今日はシャワーを浴びよう