NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

サザエ、手術成功!!

2013年04月26日 08時53分00秒 | Weblog
4/25 目黒区 アキモト様 寄付金
毎月、たくさんのご寄付をありがとうございます
サザエちゃんの手術代に使わせて下さい
10万円ほど掛るでしょう
お金で助かる命なら助けて上げたい

美容院、お化粧を去年から止めました
猫に美容院もお化粧も必要ないと決心してから
とても楽になりました
まだまだ無駄はないだろうかと
息子とひとつひとつをチェック


25日手術のサザエちゃん

朝から落ち着かず
もしもの事があったらすぐ遺体の引き取り
手術中の携帯電話の音にびくつく

午後3時、先生よりお電話
無事手術は成功しましたとの事
あ~何度も感謝を伝えました
肺の膿を取り除いたそうです
これが原因で呼吸が楽になってくれれば退院です
また元気な姿を見せてくれるように願っています

お金ではないとつくづく感じました
サザエちゃんはどこからか捨てられ
そしてたまたま捕獲器に入った
「うちの猫ではない」と言われた猫
シェルターに入ったら
どこの猫であろうと同じシェルター猫です

退院して元気な姿をブログアップ出来たら
こんな嬉しい事はありません
肺がおかしいのに
一生懸命に生きようとしていました
その姿は見てても辛く
病院の治療が出来るよう懐かせる事に
私も一生懸命
やっとその時が来ました
でも体重が1歳で1.5Kしかない
先生の力を信じて託しました

ありがとう~先生、そして
手術代に早めに年会費を入金して頂いた会員さん
またご寄付も助かりました
退院は来週月曜日または火曜日です
1日も早くサザエちゃんに会いたい!!


いちかばちかの決断

2013年04月24日 12時36分17秒 | Weblog
秩父市太田の猫サザエさん
パルポから生き残り
何とか点滴・強制給餌で復活
ところがどうもおかしい
写真のオカ君との大きさの差は歴然です



食べ方がおかしい
呼吸がおかしい

入院中のサザエさんは
何もさせてくれず治療が出来ないと
返されました
その理由がやっと解ったのです

パルポウィルスが腸には行かず
腹痛が無かった為に
病院での抵抗が激しかったのでしょう
ところがこのウィルスが
実は肺に入っていたのです



「先生、サザエさんはとても懐いて
何でもさせてくれます
それどころかいつでも抱っこも出来るようになったのです
どうかレントゲンでもエコーでも
調べて貰えないでしょうか」

先生
「ほぅ~、本当に懐いている」

レントゲンを撮らせました
血液検査の血も採らせました

先生と私は唖然
何と肺に膿のようなものが溜まっているのです


「先生、何とか治して上げたいのです」
先生
「体重が1.5Kしかない、とても危険だ」


「サザエさんは肝臓・腎臓ともセーフです
後はサザエさんの生命力に掛けたいのです」
先生
「一か八かだけど・・・・・・」


「このままサザエさんが苦しい思いで亡くなっていくのなら
ばちになっても良いです」
先生
「解りました、やってみましょう」

木曜日の手術となりました
サザエさんは山の虫を追い掛けるが大好きです
もっともっと遊んで欲しい
同じ年齢の子の半分以下の俊敏さ
ご飯もスープ系しか食べられない
ドライフードも一粒を自分で砕いて食べる
砕いてやったら食べない
ベビー用さえ砕かないと食べられない

そんな姿をもう見るのは嫌だと決断
誰にも望まれず誰にも愛される事も無く
餌場に捨てられて
捕獲した人にはうちの猫ではないと言われ
どの子以上に愛情を掛けて上げたいと
一生懸命サザエさんに尽くしました

すっかり名前も覚えて
サザエ~と呼ぶとニャーと大きな声で返事するまでになったのです
この子を死なせたくない
万が一があってもこの子の寿命だったと諦めよう

病院の帰途の車中
涙が止まらない
『頑張って~サザエ~頼むよ~サザエ~』

何とも腹正しい事態

2013年04月22日 11時54分33秒 | Weblog
餌やりさん
「戸口さん、ちょっと困った事が起きてしまったの」

去年
4匹を処分したいからと役場に依頼した人
結局、子猫を含む5匹を引き取りました
その中で1匹は里子に
1匹はパルポで亡くなり
現在は3匹が元気です
触れませんが
元気な姿を見ると救って良かったと
つくづく眺めている3匹です

そんな最中にメス猫がいるとの話
すぐ捕獲して不妊手術をして欲しいと何度も依頼
捕獲器も貸与
なかなかラチがあかない為
不妊手術代5,000円も払うから捕まえてと
何度もお願いしました
その人は外の野良猫にも餌を上げています
オス猫にも上げているので
オス猫もお願いしました

来年の春には産まれる
ぜひとも協力をお願いしたいと何度も・・・・・・

そのメス猫が5匹を段ボールの中に産んだのです

「だからお願いしたではないですか」
餌やりさん
「う~ん、・・・・・・ダメなら処分します」


なぜ、なぜ
そんなに命を無駄にするのでしょう
怒りで思わずそうして下さいと言いたかった

産まれた仔猫に罪はないのです
悪いのは人間
その悪い人間の後始末をするしかない



「まだ眼が開いてないのならもう少し子育てをさせて下さい」
「2週間後に親子共々捕獲します!!」

仔猫の面倒を見れるほどの時間はない
何とか母猫の力を借りて
育つまで待つ方法にしました

ハラワタが煮えくりかえる思い

『NPOだから頼めば何でもしてくれる』
『処分すると言えば引き取ってくれる』

秩父に来て5年
そんな噂になっていました
しかし
出来る事と出来ない事があるんです
広報に出してもらってもあまり効果がない現実
1軒、1軒
お願いして行くしかないのでしょうか!!

タヌキの死に遭遇して

2013年04月16日 11時00分18秒 | Weblog
日々、タヌキ騒動に奔走
昨夜もミューズハウスを深夜見周り
何と、ハウスの中の寝床にタヌキ2匹が寝ている

チョリちゃんが家屋内に入った事がうなずけました
寝床をタヌキが荒らしていたのでしょう
家屋内は安心して寝られる
頭が良いチョリちゃんです

タヌキが寝ている段ボールを外へ
ところが
1匹の全身毛のない疥癬タヌキが痙攣を起こしている
何度も段ボールから出そうとしても出ない
おかしい、慌てて息子を呼ぶ
数日前までハウスで寝ていた猫たちが
全匹私の周りで見守っている

息子
「死に掛けている」
「段ボールごと軽トラの荷台に乗せて猫が触れないようにしよう」

朝、死んでいました
このタヌキが暴れ狂っていたのです
息子が庭に埋めました



もう1匹のタヌキはおとなしい
水掛けても逃げずにこれもやっかい
この子がまだいる限り油断できない
このタヌキも疥癬がひどい
短い命でしょう
日向ぼっこして寝ている姿
可哀想でならない
迷惑タヌキと同じように
野良猫被害で困っている人の気持が痛切に解ります

ハウスの中を全て出し
毛布・段ボールを燃やし尽くしました
後はハウスの中にタヌキが入れないように
工夫するしかありません

一難去ってまた一難
投薬・点滴と命短い猫たちの世話が大変なのに
頑張るしかない!!
気合いだ~気合いだ~ガンバレ!!

タヌキと知恵比べ

2013年04月15日 21時14分27秒 | Weblog


一週間前
タヌキ同士の喧嘩が勃発
勝ち取ったタヌキはツワモノでした
シェルター周りで昼間から
日向ぼっこまでしているのです

一番の被害場所はミューズハウス
餌が毎日空っぽ
何とか高くしても周りのベンチから飛び移る
タヌキが飛ぶ?
飛ぶのではなく手を伸ばしてテーブルに移る
そんな事が出来たタヌキは今までにいません
さらにブルーシートに爪を立てて登る
ブルーシートに張り巡らされた保温の為の緩衝材がボロボロ

今までのタヌキはお皿をくわえて持って行ったり
お皿を飛ぱしたりが当たり前
しばらくそんな事が無くてほっとしていました

しかし
このタヌキは猫のようにテーブルに座って食べるのです
おまけにテーブルに手が伸びるだけ伸ばして
お皿を取る
この取り方がタヌキなのかと思うくらい
餌をこぼさないように真っ直ぐに引っ張れる

あの手この手で毎日の対処に疲れ果て
とうとうミューズハウスには
餌を置かないと言う事態に

母屋の周りは高いテーブルを使用している為に
とてもタヌキが手を伸ばしても届かないテーブル
おまけに足を掛ける場所も無い
お陰で餌は無事

昨夜、ミューズハウスを寝床にしている猫たちが
庭にたくさん居ました、おかしい~急いでハウスへ
何とミューズハウスは見事荒らされていたのです
猫たちはその激しさから恐かったのでしょう
私の顔を見るなりみんな私の傍に寄り添って来ました
「恐かったよ~」と言わんばかり

このタヌキに立ち迎える猫はキンタしかいません
このキンタ君
すっかり母屋の2階の物置部屋がお気に入りの為に
騒動最中はいませんでした

このタヌキ、疥癬になっています
早く疥癬を治さなければ猫に移る
スプレーの水を掛けて追い払ってはいるものの
残飯や果物の皮など一切食べない
ひたすらキャットフード狙い
母屋の出入り口も高くしました
夜も出入り口を何度も偵察
何とか居なくなる方法はないものだろうか

一番恐れたことが起った

2013年04月13日 20時52分03秒 | Weblog
4/13 東大和市 モリカワ様 提供品
たくさんの提供品をありがとうございました


提供品を頂く予定と
大変な予定を抱えて東京行き
3月24日に立川市にお届けしたハーちゃん
10日後に脱走
居なくなってしまったのです

とても私に懐いていました
その為に1週間は様子を見ようと考えました
何故なら知らない場所で
恐怖もあるでしょう
呼んでも出て来ない可能性大

その1週間が来ました
捜索用のグッズを用意
ポスターも作製
お届け場所の地図も印刷

たくさんの提供品を頂くのに気もそぞろ
この後、ハーちゃんの捜索です
必ず連れて帰ると念じて
遅くなっても良いように留守番を依頼

お届け先の紹介者と共に近くを散策
何とも野良猫さんの生存には素晴らしい場所でした
このまま保護出来なかったら野良猫になってしまう
何としてでも保護しなければいけない

嬉しい事にお届け先にも
またお隣にも姿を昨日から見せていたのです
<これはいける>
夕方、待つ事数分、たった数分でした
お届け先の近くに隠れもせずやって来たのです
必死でハーちゃんの名前を呼びましたが
すぐ横の垣根に隠れてしまいました
垣根までまたたびを持って行きました
何とハーちゃんは隠れはしたもののじっとしていたのです
垣根の中には入れません
また必死でハーちゃんの名前を呼びながら
またたびを地面にふりかけ
私の手にも付けました
寄って来ました
そして私の手を舐め始めたので
思いっきり力を込めて首を掴み
私の懐へ

良かった~ほんとに良かった~
帰り道は鳴き通しでしたが
連れて帰れる事思えば何て事無い

とても辛かったでしょう
多少風邪を引いていました
夜は布団で寝ていたのに寒かったでしょう
体重もお届け時3.5Kだったのが3Kに

お届け先は外に餌を置いて頂いたり
姿を見せても追い掛けたりしないで
本当に有難かったです
その為にハーちゃんにとって恐怖感が薄かった為に
1週間で人に姿を見せるようになってくれました



帰宅後のハーちゃん
私にベタベタで何も出来ない
その為にハーちゃんを背中に背負い
やっと一緒に寝られる時間になりました
私の腕の中で爆睡しているものの
うなされるような声を出していました
可哀想な事をしてしまいました
もう2度と里子には出しません

ハーちゃんはとてもおとなしく
誰にでも抱っこさせていた為に
シェルターよりずっと可愛がって頂けるご家族にと考えました
しかし
ハーちゃんにとってたくさんの猫が居ても
私との生活の方がずっとずっと幸せだったのです

お届け先でもご家族たくさんに可愛がられていました
でもハーちゃんにとってきっと私ではない人では嫌だったのでしょう
大きなお宅なので何とか外に出られる場所を必死で探し
10日後に見付けました

可哀想な事をしてしまいました
猫にとって何が幸せなのか
どうして上げる事が幸せなのか
シェルターに入所して外に出られるようになると
1週間以上、姿を見せなくなる猫がたくさんいます
家に付くと言われるほどの猫にとって
環境の変化はとても辛い事
生涯、同じ場所で生活出来る事の方が
どれほど幸せか解りません
今回のハーちゃん騒動で
見極めるのがとても難しい事を実感!!

サザエちゃん、頑張ったよ

2013年04月08日 21時05分52秒 | Weblog
思わずカメラを取りに行き
シャッターを切る
何枚も撮りまくりでした
パルポ悲劇からお外自由になり
みんな日向ぼっこに出ています
でもサザエだけは
お外を見るだけで出ませんでした
外に出られるほどの体力がないのでしょう

見守りが続いていました
風邪症状ではない呼吸器から来る音
鼻づまりのような音
一生懸命食べようと少しずつ食べていました
私もサザエが食べられるように
トロミの缶詰
食べる量が少ないので
何とか何でも良いから食べさせていました
ご飯の時はいつもみんなから離れて
じっと待っていました
同じように食べられないからでしょう
ドライフードも一粒一粒を手で拾って食べていました
食欲はある
これが何よりの支え

原因は解りません
それでも少しずつ
音が静かになっていました
今では静かにして耳を澄まさないと聞こえません



あっ!!
サザエです
外に出ました
土の上の虫を楽しそうに追い掛けていました
シャッター押す事何度も
母屋の周りも走って散策

息子
「見たことないガリガリのキジトラの小さいのが居たよ
プレハブの前に来ていた」

サザエ、サザエだよ
感動のあまり名前を連呼
頑張った、頑張った甲斐があった
まだ1歳
亡くなった猫の分も生きて欲しい
また亡くなったたくさんの猫たちを
思い出してしまい号泣!!
サザエは助かった
良かった、本当に良かった
サザエ、頑張ってくれてありがとう!!


どうしたの~?チョリちゃん教えて

2013年04月06日 19時14分45秒 | Weblog
4/3 武蔵村山市 ヤマモト様 寄付金
いつも気に掛けて頂きありがとうございます

4/3 横浜市 カナマル様 提供品
送料が高いと思われる荷物を
フリマの為にたくさん送って頂き
いつもありがとうございます


チョリ

去年の11月10日に都内より入所
8年もの間、室内飼い
入所時はなかなか信頼関係が出来ず
やっとスリスリしてくれるようになったので
部屋をオープン
一目散に外に出てしまいました
姿をなかなか見せない為に
とても心配しました
あれから雨も降り雪も降り
大変な寒い時期
隣の物置に居着いていました
当初は名前を呼ぶだけで飛んで逃げて
どうしたものかと悩むばかり
パルポもどこ吹く風のようでした

外の餌場で食べている姿を発見しても
なるべく名前を呼ばず
顔も見ないようにして
背中を向けるようにしていました
元気でいればそれで良いと



4ヶ月半後にびっくり
2階のロフト部分の隅で寝ていたのです
昼間はまったく動きがない
具合でも悪いのだろうか
隅なのでなかなか観察が出来ない
見ないように張り付く事1週間
この寝床は偶然にも
ロフト部分に太田猫が上がっている為に
寝床を増やした場所
新しい寝床でした
毎日爆睡です

やっと本日、私の居る前で
ロフト部分でご飯を食べる姿を見せてくれたのです
トイレが出来なかったので
垂れ流しになっていないだろうかと
時折ロフト部分をチェック
驚く事にトイレも完璧
本日、ご飯を食べた後で
ちゃんとトイレの砂でオシッコをしていたのです

どうなっているのでしょう
まったく外に出ません
お外の生活は辛かったと思います
ゆっくり寝る事も出来なかったのではないだろうか
色んな猫が偵察に来るし
タヌキだっていたでしょう

あんなに飛んで外に出た猫が
今はロフト部分から外に出ようとしない
やっぱり室内が良かったのでしょうか
良くも風邪ひとつ引かず
この秩父の寒さに耐えて来たと
寝姿を見ながら涙でした

入所した当時より倍の体重になっているでしょう
それだけ外の寒さに耐えるように
身体を作っていたと思います

チョリとお話が出来るなら
お話をしてみたい
今はもう私の眼を恐がることも無く
かなり落ち着いてきました
お外の臭い満載のチョリに
喧嘩を売る猫は1匹もいません
かなりの貫録を備えたようです

兄妹のマル君も入所当時より大きくなりました
やはり室内で飼われているより
土を踏んで外を走っている猫は
自然の恵みを頂くのでしょう

秩父は東京から2時間も掛ります
それでもこの土地にシェルターを移転した事
つくづく人間の勝手ではなく
猫の本質を考え猫本来の姿で生きて欲しい
そんな願いが1匹・1匹
伝わっているような気がしました
チョリちゃん!!
戻って来てくれてありがとう~!!

甲状腺機能亢進症

2013年04月03日 03時48分38秒 | Weblog
3/28 ワケ様 寄付金
どちらの方が存じ上げませんが
先月もご寄付を頂きました
ありがとうございます

4/1 武蔵村山市 イワサキ様 寄付金
たくさんのご寄付をありがとうございます

4/1 足立区 チョウ様 寄付金
毎月、毎月本当に感謝です
ありがとうございます

4/2 豊島区 タケウチ様 寄付金
布団・ホッカロンの提供も
ありがとうございます
ホッカロンはもう残り少なく
足りないかもしれないと心配でした
まだまだ寒い日が続いています
助かりました


闘病中の猫さん


立川市チビちゃん

腎不全の末期
まだ8歳くらいなのに
こんなになって本当に残念
腎不全用フードは嫌い
何でも良いから食べてくれればと
食べさせています
毎日の点滴150cc
どこまで命を繋いでくれるか
日々が勝負


横浜市ラテ君

難治性口内炎
プレドニンのステロイドでは効かなくなって
現在はデキサメサゾン使用
なるべく長く使いたいので
4日に一度の割合で投与
ジスロマックの効果も薄い
とても難しい投薬の猫
本日も両方の股に挟んで
何とかオブラート包みを口の中へ
水で溶いてシリンジで飲ませる方法は
吐いたりよだれで出してしまう
力の限りを使います
特にひどい時は
口にケナログまたは
レスタミンコーチゾン軟膏使用


栃木県リリースちゃん

腎不全・口内炎
まだひどくない為に
1週間に一度の点滴とプレドニン使用
毛繕いが大好きで毛玉を良く吐く為
時折ラキサトーン使用


秩父市サザエちゃん

原因不明
懐いていない為に観察するのみ
とても痩せて鼻づまりの音
この音の原因がはっきりしない
レントゲンを撮りたいとお願いしているのですが
麻酔を掛けなければ撮れない為
もう少し体力が付いて欲しいと見守り中


横浜市プーラ君

去年抜歯をしたものの
悪い歯がどんどん出てきている
その為に自分で抜こうとして
痛んでいる時にプレドニン使用
絶えず見守りが必要


横浜市クリちゃん



題名の病
やっかいな病です
高齢の猫に多く発症し
多飲多尿に痩身
異常に元気
嘔吐・下痢などの症状
元気な為に見過ごしてしまいました
1月より発症
1月の体重は3.5Kだったのに
今回の検査で2.5Kまで落ちて来ました
通常の血液検査では発見できない為
見守り中にさらに悪化
原因はホルモンのバランス崩壊だそうですが
何故そうなるかの原因は解っていないそうです
猫ではまだ新しい病気

以上の6匹
命の危険がある猫はチビちゃんとクリちゃん
元気そうな動きがあるとほっと・・・!!