NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

嬉しい事、悲しい事もありました。

2020年02月26日 20時25分01秒 | Weblog
2/17 東大和市 カネヤマ様 寄付金

毎月、毎月有難いご寄付です。

サクラちゃんの里親さま。

その後、サスケ君を引き取られました。

茶白がサクラちゃん

何とも可愛いシンクロ姿



すごいシャッターチャンスですね。

2匹がどれほど仲良しかが解ります。

いつもありがとうございます。



2/18 八王子市 タミヤ様 提供品

ひのきとおからの猫砂とシステムトイレ用の猫砂。

毎月届きます。

定期購入して頂いていて有難いです。

この子が縁結び猫。

2回目、里子に出た時のヤマナカ君。

2回も里子に出たのに不思議な子です。



今は、シェルター内の個室で悠々自適生活。

ご縁を作ってくれた子なので大切です。

いつもありがとうございます。



2/18 足立区 チョウ様 寄付金



左上のチャッピー君の里親さま。

もう天国ですが、後の子の縁を作ってくれた猫。

今は、亡きチャッピー君なのに

いまだに有難いご寄付を頂いています。

いつもありがとうございます。



2/19 秩父市 サトウ様 寄付金

2007年から始めたブログ。

初めて人間用のご飯を掲載します。

サトウ様宅は秩父市のくまぎのラーメン屋さん。

空色リボンちゃんと青色リボンちゃんの里親さまです。

貰って頂いた時の2匹。



捨てられた6匹の子猫の2匹。

1匹だけのご希望だったのにお勧めしたので

2匹にして頂きました。

今では、2匹にして良かったと有難い里親さまです。

お手伝いのおふたりと一緒にくまぎのラーメン屋さんに。



何とも私の好みの上品な細麺の担々麺を頂きました。

とっても美味しかったのでぜひお立ち寄り下さい。

また、餃子を食べに行きたいものです。

帰りに何とご寄付を頂きました。

ありがとうございます。



2/20 江東区 ナガサワ様 寄付金、提供品

2月22日はニャンニャンの日だとの事。

シェルター猫達に懐石ドライやロイヤルカナンのウェットを

送って頂きました。

さらにワクチン接種に多額が掛かるのでしょうからと

ご寄付まで頂きました、有難いです。

以前、秩父にお住まいだったそうで

その時期に飼われていた猫さんがモモちゃんだそうです。

今は飼われていないのに、

当団体にいつもお気遣いをありがとうございます。



2/24 本庄市 オギノ様 寄付金、提供品

ゴマメちゃんが亡くなって悲しい時期なのに

ゴマメちゃんが大好きだったとのフードを

送って頂きました。

さらに私にもお気遣いをありがとうございます。

シェルター猫の黒猫、マミちゃんは

同じ年齢の子と一緒にしましたが

一緒に遊ぶ事が出来ませんでした。

子猫時に姉妹が犬に噛み殺されて亡くなってからは

シェルターで1匹での生活になり

姉妹がいればもっと楽しい生活になったのにと

残念で仕方ありません。

今は、シェルターのフロアーに自ら出て

懐いていない他の猫と一緒です。



可哀想な子なので何とか楽しい日々を

送れるように考えてもなかなか馴染んでくれません。

ゴマメちゃんが亡くなったお宅でマミちゃんの

お母さんが保護されて飼い猫となっています。



お母さんもなかなか懐かないそうで

やっとここまで撮れるようになったけど

すぐ後には逃げてしまうとの事。

親子共々、懐かないのは同じなのですね。

ゴマメちゃんの兄弟のクリマロちゃんが

ゴマメちゃんの分も健康に過ごしてくれる事を祈っています。

これからもどうかよろしくお願い致します。


2/25 目黒区 アキモト様 寄付金

毎月、25日にお振込みを頂いています。

昨日もお振込みのお知らせを頂いて

アキモト様だと感動します。

今期も何とか光熱費の支払いが出来て

ほっとしていますが、まだまだ続きます。

どれだけ助かっているか解りません。

ガス代8万円、電気代5万円と話すと

皆さんびっくりされます。

が、それだけ広い中での飼育です。

たくさんの方々のご寄付で賄っている事を

皆様にお知らせしています。

ご寄付が無ければ、出来ません。

いつも感謝です。

ありがとうございます。



悲しい出来事


お知らせを頂きました。

2011年秋から2012年春まで

秩父ミューズパーク内の捕獲大作戦を実施しました。

40匹の猫を捕獲・保護しました。

20匹前後はその後亡くなり、10匹前後は里子に出ました。



ポンキちゃんと言う薬用植物園内で生活していた猫。

やっと捕獲してシェルター入りしたものの脱走。

1年も経ってから元のミューズパーク内に戻ったのです。



驚きました。

15Kはあると思いますが、皆さんがびっくりしたものです。

ミューズパーク内で餌を上げる事が出来ない為に

今度はY様宅に引き取られて飼い猫となりました。



あれから何年だったでしょう、ポンキちゃんは

14歳前後との事、昨日、亡くなったとのお知らせ。

シェルターであの時期の猫で残っているのは

グレコ・ギンタ・サツキ・ミケ・ジャノメ・シズ・パンダ

の7匹だけです。



みんな高齢猫となっているものの

とても元気にシェルターで過ごしています。

サツキちゃんは、15歳は過ぎているとの事。



ポンキちゃんを最期まで看取って頂いて

ありがとうございました。

残念ながらパソコンがクラッシュした為に

その頃の写真がありません。

ポンキちゃんのご冥福をお祈り致します。





嬉しい事



去年末に脱走したサカイ君が

今は元気に私の知り合いにご飯を貰って

楽しそうに日向ぽったしているそうです。




さらにシャーコちゃんが

何とこのシェルター近くで生きていたのです。

外ご飯の場所は、ユキムラ君が牛耳っているのですが

時折、唸っています。



たまたま、見付けました。

それはまさにシャーコちゃんだったのです。

外ご飯は、コンスタントに無くなっているのではなく

時折、無くなっていました。

でも誰が食べているのか解りませんでした。



シャーコちゃんは生餌も食べていたのでしょう。

採れない時は、シェルターのご飯を

食べに来ていたのでしょう。



捕獲器もセットしていますが

この子はとても捕獲器には入りません。

外ご飯は絶えずたくさん置いて

いつでも食べられるようにしています。



いつかは子供にも会わせて上げたい!!

メイちゃん、ヤヨイちゃんは元気だよ~!!



シェルターに居た時のシャーコちゃんです。

何だか嬉しい出来事でした。

悲しいお知らせ、そして戻り猫

2020年02月17日 17時49分07秒 | Weblog
2/17 南房総市 イワサキ様 寄付金

台風の被害もあったりと大変な近況なのに

気を使って頂いてありがとうございます。

少しは、前向きに進んでいるのですね。

それだけでも良かったです。

お仕事も良くなっているのでしょうか。

なかなかお会いする事は出来ませんが

ネットで繋がっている事だけでも嬉しいです。

いつもありがとうございます。



2/17 秩父市 サカイ様 寄付金

いつも有難いお心遣いに感謝です。

秩父市は、大変な地域で

特に大野原はさらに大変な場所。

少しでも不幸な猫が救えますように

ご支援をありがとうございます。





悲しいお知らせ



シェルター黒猫のマミちゃんの

産まれた里親様宅のゴマメちゃんが

突然死しました。

亡くなったゴマメちゃん



兄弟のクリマロちゃん



ゴマメちゃんとクリマロちゃんを

2015年5月にお届けしました。

今年で6歳の若さ。



原因が全く解らないままの突然死。

コタツの横でシャックリのような声を

5回くらいしたかと思ったら

死んでしまったとの事。



突然死の原因は、心臓病だと言われています。

こればかりは、特に心臓を調べる事など

しないだけでなく、解りません。



でも里親様には感謝するばかりです。

悲しいお別れになりましたが、

クリマロちゃんはゴマメちゃんの分も

長生きして欲しいです。



お話はこれだけではなく、

何とマミちゃんのお母さんは

室内飼いにして頂いているのに

やはり懐かないそうで

マミちゃんと一緒だなと残念です。



このお母さんがメラノーマとの事。

これは悪性の癌なのでまだ若いお母さんだけに

心配です。





グミちゃんの戻り



元ブナちゃんと命名していました。

秩父市の飼い主死亡の為に引き取った8匹の1匹。

とても人懐こくなって、これはシェルター猫では

もったいないと里親様募集。



80歳代のご家族でしたがお譲りしました。

ところがお届けして1年半、何と口内炎発症。

8匹全匹が親族だった為に

2匹のみのウィルス検査でした。



2匹が陰性だったので他の猫も陰性と判断。

ところが何とグミちゃんはエイズ陽性だったのです。

親族間であっても感染しない猫もいる事。

これからは親族間であっても

全匹の検査が必須だと反省。



運悪く感染していない猫の検査をしたのでしょう。

エイズ陽性でも長生きしている猫もたくさんいます。

ところが口内炎になって食べられなくなり

投薬が必要になりました。



ご高齢のご夫婦にはとても大変な作業。

さらに引き取ったその日は、食べないので

明くる日は、強制給餌と輸液。



先生の指示でプレドニンの投与を始めました。

グミちゃんの投薬の抵抗は大変なもので

私は抱きかかえて抑え込み状態で投薬。



投薬の抵抗で失禁もするので

2日とも下着までオシッコまみれに。

明日からはペットシートで囲って投薬です。



そんな抵抗の強い猫の投薬が出来ない時は

ほとんどがステロイドの注射になります。

でもこの注射は、とても危険で

効果が無くなる期間が短い。



効果が無くなったら手立てがありません。

まだグミちゃんは、若いので出来る限り

私の手で投薬をしながら食べせて行こうと思います。



グミちゃんの姉妹だと思われるシェルター猫のヒノキちゃんも

口内炎で2年、投薬もしないでガリガリになりながら

生きています。



懐いていないので投薬など出来ません。

捕まえると威嚇・攻撃・噛み付きまで。

何とかご飯にステロイドを入れて

3ヶ月は食べさせましたが

食べなくなって仕方なく断念。



グミちゃんの投薬時に口腔内を見ると

左奥が赤く腫れています。

これでは痛いでしょう。

もう痛いと言う先入観にとらわれて先生も

口腔内を見る事が出来ませんでした。



可愛い首輪も付いていましたが

投薬するのに邪魔なのでとりあえず洗濯。

この首輪が出来る時は投薬しなくて済む時でしょう。

そんな日が来る事を楽しみに頑張ろう。



里親様から引き取った時は

本当に手放す事に辛かった様子で

可愛がられた事が解ります。

シェルターにいた時よりも飼い猫さんの

可愛い顔になっていました。



グミちゃんの投薬は、ご高齢では無理でしょう。

でも投薬しなければ死んでしまいます。

本当に残念な事が続きました。



悲しい事ばかりではなく

きっと良い事もあるでしょう。

リリちゃんが可愛い顔を見せてくれるようになった事。



嬉しい事です。

そして、今晩の母屋1階、2階42匹の夕食。



競って食べてくれる嬉しいひと時です。

キヨちゃんの里親様募集

2020年02月14日 08時17分51秒 | Weblog
2/9 八王子市 タミヤ様 提供品

大きな段ボールの中身は

今まさに欲しいものばかりに驚きます。

懐石ドライフード、缶詰、洗濯洗剤など

そして、私にも美味しいものが入っていました。

どれだけ助かるか解らないくらい

絶えず送って頂いています。

いつもありがとう~、ありがとうございます。



2/13 春日部市 イセザキ様 提供品

こんな立派ななまり節です。

シェルター猫は大好きで大皿4つに

夕ご飯に出すとどのお皿も完食です。



ウェットは、50皿を毎日、色んな種類を必死で作ります。

頂く缶詰、なまり節は、本当に有難いです。

いつもありがとうございます。



2/13 秩父市 ヤノ様 寄付金

いつもノミダニ駆除剤を取りに来られます。

売る事は出来ないので、寄付金として

頂いています。

飼い猫さんは2匹、

ご近所さんで知らない方はいないほどの

猫好きご家族です。



キヨちゃんは、このお宅に捨てられてから

屋内猫と相性が悪く

外飼いにしていたのですが、お隣のお宅の玄関の前で

ウンちゃんをする事でノイローゼになり

熊谷指導センターに泣く泣く連れて行く為に

連れて来ていたので引き取りました。



不妊手術済でした、3歳くらいでしょう。

エイズ・白血病陰性でとても人馴れしています。

飼い主さんが亡くなったか、施設に入られて

親族が捨てた可能性大です。



私のお腹の上に乗ってきたり、小柄なので

子猫かと思えるほど可愛いです。

半年になりそろそろ、里親さまを見付けたいと

募集に振り切りました。



快食・快便ですが、1匹飼いが望ましいです。

ご高齢者に飼って頂く、

または、猫初心者に向いています。

小さなお子さんのいるお宅には向きません。



ご近所さん、お知り合いなどに

お声を掛けて頂けると有難いです。

どうかよろしくお願い致します。




毎年恒例の3種混合ワクチン接種にお願い

2020年02月13日 22時30分45秒 | Weblog
3月22日の日曜日

東大和市の湖畔どうぶつ病院の米光先生が

はるばる遠い秩父まで

ワクチン接種にお越し頂きます。



シェルター猫で懐いている猫は20匹前後で

後は、懐いていない猫達を

捕獲しなければいけません。



この捕獲が大変な作業で

捕獲網で捕獲します。

シェルター猫達にとっては、

とても可哀想な捕獲作戦になります。



先生は、午後4時前後には到着予定なので

2時頃から5時頃まで

捕獲大作戦のお手伝いをぜひお願いしたいです。!!



また、飼い猫さんもワクチン接種されたい方は、

2,200円で接種出来ます。

快食・快便である状態であれば

連れて来て頂ければついでに接種して頂けます。



3種混合ワクチンは、

鼻気管炎ウィルス・カリシウィルス・パルボウィルスです。

通常、猫風邪と言われる症状は、

鼻気管炎ウィルスとカリシウィルスが原因の場合が多いです。

接種する事で、このウィルスに強くなります。



パルボウィルスは、感染すると命に関わります。

ワクチン接種していない子猫は、全滅してしまうほど

脅威なウイルスです。



病院からワクチン接種しましょうと

ハガキでお知らせが来ると思います。

それだけにとっても大事なワクチン接種です。



この3種混合ワクチンは、副作用も少なく

むしろ猫にとってウィルスに強くなります。

絶えず、風邪を引いてしまう猫は

健康な時期に接種をお願い致します。



お手伝いのボランティアをお申し出頂けますよう

よろしくお願い致します。

ご連絡をお待ちしています。

E-mail アドレス

qqy22bpy9@lake.ocn.ne.jp



本日の母屋1階のご飯風景






通常のお礼ブログは明日の掲載にさせて頂きます。

今、しばらくお待ち下さいませ。

モモちゃんの死に

2020年02月08日 17時43分47秒 | Weblog
2/8 小鹿野町 クロサワ様 寄付金

去年、飼い猫が死んだので

どんな子でも良いから欲しいと

連絡を頂いてお届けした子が

キキちゃんでした。

80歳以上のご夫婦の娘さんからの依頼

ご近所に娘さんが住んでいます。

目ヤニが出ている、嘔吐したとの事でした。

目ヤニは全く付いてなくて

嘔吐も食べたフードをそっくり吐いたとの事。

とりあえず、一泊させて様子見る事にしました。



何ととても元気で風邪症状もありませんでした。

本日、ノミダニ駆除剤とラキサトーンを飲ませてお届け。

高齢だから少しの事でも心配になるそうです。

それどころか何とネズミを3匹も捕まえたとか。

ご高齢のお宅だけに古い建物なので

天井にネズミが走り回っているそうです。

ご主人が嬉しそうに話されていました。

何とも可愛がって頂いて安堵・安堵。

来月のワクチン接種も送迎する事をお約束。

いつも帰りにお気持ちを頂きます。

ありがとうございます。



2/8 福岡市 イシカワ様 寄付金、提供品

遠い福岡から福岡の珍しいお土産がたくさん。

ちょうど、お昼前に到着したのですぐ頂きました。

さらにたくさんのカット布がぎっしりと入っていました。

また、ご寄付もありがとうございます。

2018年2月に東大和市にお届けしましたケイちゃん。

今は福ちゃんと言うお名前で幸せになっています。

このお宅も娘さんからの依頼でした。

シェルターの外ハウスで生活していたケイちゃん。

何と幸せなお宅に行きました。

ワクチン接種してなかった為に

パルボウィルスで入院しましたが打ち勝って

生還した子でした。

風邪ひとつ引かない元気な子だそうです。

シェルターのノラ猫さんだったケイちゃんが

こんなに幸せになりました。





娘さんがお引越しを福岡市にされても

ご支援を頂いて感激しています。

福ちゃんの事をどうかよろしくお願い致します。

ありがとうございます。



2/8 武蔵村山市 サカイ様 提供品

いつもペットシートをありがとうございます。

サカイ君が見つかって行ってみましたが

会えませんでした。

この写真も餌を上げて頂いているお宅で

撮って頂きました。



2軒で餌を貰っていて1軒のベランダで日向ぼっこ。

寝床はクリーニング屋さんの奥の暖かい蒸気が

出ている場所だそうです。

そこで呼んでみましたが・・・・・。

幸せな生活をしているようで安堵しています。

サカイ君と呼んで頂いて、うちの猫ですと

皆さんにお話ししています。

何とか、捕まえたいのですが・・・・

いつもありがとうございます。





モモちゃんの死が受け入れられないで・・・



去年10月、母猫の不妊手術をしたいからと

捕獲器をお貸ししていました。

その捕獲器に入ったのです。

入った子猫を軽トラの後ろに乗せて

どこかの山に捨てようと思うと言ったのです。

即、引き取りました。

こんなに小さく汚い子でした。



この子がモモちゃん。

そして、しばらくしてこんなに可愛い子になりました。



その後に兄妹リリちゃん、イサちゃん、オーちゃんが捕獲されました。

母猫は、その後に捕獲出来てリターン。

このお宅の物置で母猫はご飯を貰っています。

4匹は、そのご飯を食べて生き延びたのでしょう。

去年春に産まれた3匹の子は、亡くなったそうです。

今回秋の子が産まれて慌てて不妊手術依頼でした。



全く人と接していないだけでなく、

物置の奥に隠れて

決して姿を見せる事も無かった4匹の子猫。



4ヶ月経った今は、おもちゃで遊んでくれるまでに

なりましたが、♀のリリちゃんはまだ隠れてばかりです。

モモちゃんとリリちゃんは小さくて心配しました。

でもリリちゃんは何とか大きくなりました。



2匹ともひどい風邪症状になり

1週間ほどケージ内で投薬し完治。

しばらくは元気に遊んでいました。



どうしてFIPはオス子猫に多いのでしょう。

うちでFIPになった子猫・成猫はすべてオスでした。

先日の笑瑠ちゃんもオスです。



こうしてブログアップする事で少しでも

モモちゃんの死を受け止めようとしています。

2日から強制給餌する度に

「頑張れ~、絶対死なせないよ~」

と言い続けていたのに・・・・・

叶いませんでした。



今年からもう悲しい出来事が始まりました。

十分な介護をした猫の天寿を全うする死は

受け入れやすいけど、子猫は辛い。

まして不治の病となるとよけいに辛い。

モモちゃんの死

2020年02月07日 20時44分11秒 | Weblog
1/30 八王子市 タミヤ様 提供品

いつものシステムトイレ用砂が届きました。

毎月の定期便に感謝です。

さらに2/7の今日、アヤベ様からのご寄付

重ね重ねに感謝です。

光熱費の足しにさせて下さい。

何とか頑張っています。

いつもありがとうございます。



2/1 中野区 サカモト様 寄付金

有難い、有難いです。

光熱費が払っていけそうです。

80匹の猫達が暖かい思いで過ごせています。

風邪もひかないで元気に過ごしてくれて

暖かい暖房のお陰だと思います。

いつも助けて頂いてありがとうございます。



2/4 武蔵村山市 ヤマモト様 寄付金

いつもありがとう~!!

あまりお仕事も出来ていないようなのに

私に気を使って頂いた大丈夫ですか。

私はとっても嬉しいのですが・・・・・

助かります、また来てくださいね。

待っています。





3ヶ月のモモちゃんの死



先月の14日は、まだ元気でした。

でも引き取った当初から活発な子ではなく、

おもちゃで遊んでもすぐ止めてしまう。

それだげてはなく、太らないのです。

隣の姉弟の方が倍の大きさです。



鼻が詰まっている様子に風邪だと判断。

今週初からずっと強制給餌と投薬

先生の指示の下で治療していました。



朝晩の強制給餌は、パクパクと

良く食べてくれていたので

後は、薬さえ効いてくれればと期待していました。



でも一向に良くならない。

投薬初めて、5日目についに発見。

何と腹水が溜まっていたのです。



これはFIP・・・・・

辛い、どうしようもない。

そう思っていた矢先の夜8時に

息を引き取りました。



苦しい声も無く、苦しい仕草も無く

あっけなく呼吸が止まりました。

最期にオシッコをしただけで

何と綺麗な身体でしょう。



荼毘の前に小鹿野町の農産物売り場でお花を購入。



車の中で1本、1本、涙・涙でモモちゃんの身体に添えました。

あっけない別れ、何とFIPの恐ろしさ。

姉弟のキジトラちゃん達、それは元気いっぱいです。



姉弟であってもこんなに違う。

FIPは、移らないです。

コロナウィルスが変異するとFIPに。

今流行の人間のコロナウィルスとは違います。



不思議な事がありました。

5年前に譲渡した笑瑠ちゃんもFIPで

モモちゃんと同じ時間に亡くなったのです。

お届け当時の笑瑠ちゃん(えるちゃん)



この子もFIPだったとの事。

とっても可愛がって頂いて、

里親さまには感謝するばかりです。

最期まで看取りますとのメールを頂いていました。



笑瑠(える)ちゃんと言う難しく可愛いお名前を

付けて頂いて感動したものでした。

モモちゃんと笑瑠ちゃん、手と手を取り合って

虹の橋を渡ったのかな~



笑瑠ちゃんもモモちゃんも私のところに来てくれて

ありがとう~!!