2/26 東大和市 ミズクチ様 寄付金
有難いご寄付に感動です
いつもありがとうございます
また今月初の
ブログの更新が無かった事で
意地悪爺さんと
強欲悪徳工事業者の事で
心身共にぐったりではないかと
ご心配を頂きました
まさにその通りで
色んな事が重なり
パソコンに向かう事すら出来ない
そんな中
亡くなる猫や入所する猫
やっと最近、落ち着きを取り戻し
また発信をして行こうと
力を頂きました
ありがとうございます
2/27 品川区 オガワ様 提供品
いつもタオルばかりで・・・・・
とんでもないです
どれだけ使わせて頂いているか
どれだけ活用させて頂いているか
お見せしたいくらいです
たくさんのタオル・バスタオルを
ありがとうございます
次に死ぬのはトラタ8歳くらい
保護からシェルターで5年
お気に入りの部屋でした
白血病の為に
一生出られない部屋
大きな窓と広い段差のある部屋
ここで生涯を終える
とても人懐こく飼われていました
掃除機で毛繕いされるのが大好き
ミューズパーク内の野良猫だったら
もうすでに死んでいたでしょう
シェルター内であっても穏やかに
過ごせた事が5年もの月日を
幸せに過ごせたと思うようにしています
白血病で悪性腫瘍
もう助かりません
点滴をしばらくしましたが
すればするほど腫瘍が大きくなってきている
これは何もしない方が良い
一日、一日命が終わるのを待つ
それしかありません
口内炎との戦いのナナ
恐れていた事が起きました
ついにプレドニンの効果が無くなりました
ドンドン毛艶が悪くなり
ドンドン痩せて行く
7歳
生後200gからミルクで育てた子
それだけに思い入れが強い
ミルクで育てた子は
里子には出しません
母乳で育った猫より
はるかに免疫力が弱い
オッドアイの白猫
里親募集すれば必ず決まったでしょう
見学の方々からも欲しいと言われた事
多々ありました
それでもきっと免疫力が弱い為に
5歳前後で病気になる可能性大
案の定でした
まさに2年前に口内炎
抜歯もしましたが
その後、口内炎になり
プレドニンのお世話に
この子とミューズパークで保護したグレコ
同じ時期に口内炎でした
2匹とも同じ年齢
グレコの方がまだプレドニン使用量が少ない
ナナは獣医の判断の元で
何とか1週間抜いたり
3日抜いたりしましたが
やはりステロイド
使い始めて2年
使い始める時期が大事だと感じます
その間に色々試しました
ジスロマック
オメガ3シャインなど
どれも効果がいまいち
口内炎との戦いが始まりました
過去にラテ君の口内炎と戦った時
やはり2年でプレドニンに効果が無くなりました
その後はデキサメサゾン(デカドロン)
しかし
この強いステロイドは
1年で悪性腫瘍となってしまいました
ラテ君の最期は
痛みは無くなりましたが
口からはみ出るくらいの腫瘍でした
痛みがない為に最期は食べてくれましたが
痛みがない腫瘍はどんどん肥大
腫瘍の存在が解ってからは
1ヶ月しか命は持ちませんでした
この経験からデキサメサゾンは使いたくない
出来る限り使いたくない
しかし
まだ猫の口内炎治療はこれしかありません
ナナに使うのはとても辛い
3日目
少し痛みが減って来ました
このまま使い続けると・・・・・・
3日間デキサメサゾン投与から
3日間中止
そして4日目
プレドニンに変更
5日目良く食べてくれ痛みが少ない
このまま痛みの悪化を防ぎながら
プレドニン投与を間隔で
痛いからと言って強いステロイドを
使わないで欲しい
それだけ副作用が大きい
それだけ命を縮めている
グレコは
ナナの半分の日数のブレドニン
少しずつ痛みに耐えられるように
猫にとって痛みが慢性化する事があります
亡くなったキジちゃんがそうでした
痛みに慣れさす
これもステロイドを続投しない為に
少しずつでも慣れてもらう
そうする事で
命が伸びます
掛り付け獣医が口内炎について
「飼い主さんの方が強いステロイド剤の注射を希望する」
とこぼされていました
諦めない
痛いがっているからと言って
強いステロイド注射などしないで
もっと副作用の少ない対策もあるのだから!!
やっとカメラ目線が出来るようになった
奈良橋ワサビちゃん

そしてナナ
有難いご寄付に感動です
いつもありがとうございます
また今月初の
ブログの更新が無かった事で
意地悪爺さんと
強欲悪徳工事業者の事で
心身共にぐったりではないかと
ご心配を頂きました
まさにその通りで
色んな事が重なり
パソコンに向かう事すら出来ない
そんな中
亡くなる猫や入所する猫
やっと最近、落ち着きを取り戻し
また発信をして行こうと
力を頂きました
ありがとうございます
2/27 品川区 オガワ様 提供品
いつもタオルばかりで・・・・・
とんでもないです
どれだけ使わせて頂いているか
どれだけ活用させて頂いているか
お見せしたいくらいです
たくさんのタオル・バスタオルを
ありがとうございます
次に死ぬのはトラタ8歳くらい
保護からシェルターで5年
お気に入りの部屋でした
白血病の為に
一生出られない部屋
大きな窓と広い段差のある部屋
ここで生涯を終える
とても人懐こく飼われていました
掃除機で毛繕いされるのが大好き
ミューズパーク内の野良猫だったら
もうすでに死んでいたでしょう
シェルター内であっても穏やかに
過ごせた事が5年もの月日を
幸せに過ごせたと思うようにしています
白血病で悪性腫瘍
もう助かりません
点滴をしばらくしましたが
すればするほど腫瘍が大きくなってきている
これは何もしない方が良い
一日、一日命が終わるのを待つ
それしかありません
口内炎との戦いのナナ
恐れていた事が起きました
ついにプレドニンの効果が無くなりました
ドンドン毛艶が悪くなり
ドンドン痩せて行く
7歳
生後200gからミルクで育てた子
それだけに思い入れが強い
ミルクで育てた子は
里子には出しません
母乳で育った猫より
はるかに免疫力が弱い
オッドアイの白猫
里親募集すれば必ず決まったでしょう
見学の方々からも欲しいと言われた事
多々ありました
それでもきっと免疫力が弱い為に
5歳前後で病気になる可能性大
案の定でした
まさに2年前に口内炎
抜歯もしましたが
その後、口内炎になり
プレドニンのお世話に
この子とミューズパークで保護したグレコ
同じ時期に口内炎でした
2匹とも同じ年齢
グレコの方がまだプレドニン使用量が少ない
ナナは獣医の判断の元で
何とか1週間抜いたり
3日抜いたりしましたが
やはりステロイド
使い始めて2年
使い始める時期が大事だと感じます
その間に色々試しました
ジスロマック
オメガ3シャインなど
どれも効果がいまいち
口内炎との戦いが始まりました
過去にラテ君の口内炎と戦った時
やはり2年でプレドニンに効果が無くなりました
その後はデキサメサゾン(デカドロン)
しかし
この強いステロイドは
1年で悪性腫瘍となってしまいました
ラテ君の最期は
痛みは無くなりましたが
口からはみ出るくらいの腫瘍でした
痛みがない為に最期は食べてくれましたが
痛みがない腫瘍はどんどん肥大
腫瘍の存在が解ってからは
1ヶ月しか命は持ちませんでした
この経験からデキサメサゾンは使いたくない
出来る限り使いたくない
しかし
まだ猫の口内炎治療はこれしかありません
ナナに使うのはとても辛い
3日目
少し痛みが減って来ました
このまま使い続けると・・・・・・
3日間デキサメサゾン投与から
3日間中止
そして4日目
プレドニンに変更
5日目良く食べてくれ痛みが少ない
このまま痛みの悪化を防ぎながら
プレドニン投与を間隔で
痛いからと言って強いステロイドを
使わないで欲しい
それだけ副作用が大きい
それだけ命を縮めている
グレコは
ナナの半分の日数のブレドニン
少しずつ痛みに耐えられるように
猫にとって痛みが慢性化する事があります
亡くなったキジちゃんがそうでした
痛みに慣れさす
これもステロイドを続投しない為に
少しずつでも慣れてもらう
そうする事で
命が伸びます
掛り付け獣医が口内炎について
「飼い主さんの方が強いステロイド剤の注射を希望する」
とこぼされていました
諦めない
痛いがっているからと言って
強いステロイド注射などしないで
もっと副作用の少ない対策もあるのだから!!
やっとカメラ目線が出来るようになった
奈良橋ワサビちゃん

そしてナナ
