浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

第二のコースとして

2013-12-25 18:43:37 | 日記/たく農園だより
日中は最高で4℃止まりだった。
とても寒い日になったが、暖かな太陽があった
いつか歩いて見ようと決めていた、
別のウォーキングコースへ向かうことにした。

歩き始めると直ぐに、正午の時報が鳴った。
前方には妙高山が…、

やや後方には、飯縄山が…、

左方には黒姫山が…、

この畑だけ、取り残し?のリンゴが…、

シナノゴールド?とフジ?か…旨さは無いだろうが、
木にしがみ付く姿が、可愛らしくて綺麗に写った

復路の前方には根子岳が…、道沿いは桜並木に

飯縄山にかかっていた雲が切れて…、

振り返ると高社山もスッキリと見えていた…。


昼時を外したので、
食堂は観光客もほとんど無く、ガラガラだった。

静かに…、

ゆっくりと時が過ぎた…。


食事の後、公園内をゆっくりと散策した…、

この夏、児童達と水に濡れ大騒ぎしたり、
バーベキューで楽しい時間を過ごした所で…
もうあの児童達と来ることはないが、
皆、頑張って欲しいと心で思い願った


散策の終わり頃、
リズミカルに、可愛らしく…
遊歩道に薄らと積もった雪に、
小鳥の足跡が続いてたその先には…、

セグロセキレイ?が素早く、歩き回っていた
何を探しているのか軽快な動きで…、エサかな?

水先案内人の様な小鳥、
人の行く手を一定距離をおいて、尾ッポを上下に
ピクピクさせながら歩いたり、飛んだり…。
そんな小鳥であることは、知っていたが、
久々に逢えた気がして、思わずシャッターを押した。

ウォーキングの結果は、
6849歩、5.2km、207kcalだった
ここは思った通り、なかなかいいコースだった、
景色が良くて、車の往来も無く安心して歩ける…
天気のいい日は、第二のコースとして歩こうと思う。
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ペトルーシュカ(Pétrouchka)

2013-12-25 15:26:10 | Bartók/Stravinsky
氷点下2℃だった、
いつもより早く家を出たが、渋滞で遅れ…、
8:15頃だった。県住ビルの合間に素敵な青空が…
突然私の目に飛び込んで来た
瞬間、車を止めて…その澄んだ美しさに見入った。
その一瞬で目覚めた…、寒い寒いばかりで身を縮め
それまでこの青空に気付かずにいたから…
これからは、来春まで厳しい日々の連続となる、
爽やかで元気が湧いてくる素敵な青空を、
いつもいつも見せて欲しい…。
どこまでも曇りの無い、

こんな素敵なハートでありたい…。

仕方無く…、直ぐにその場を後にして、
北に方向を変えると、どんより曇った空が
約1HのデイN支援を済ませた。

仕事中で写真は撮れないので、
日中の青く澄み切った方角の空を撮影した。

xxx

Igor Fyodorovitch Stravinsky
イーゴリ・フョードロヴィチ・ストラヴィンスキー
(1882年-1971年4月6日)は、ロシアの作曲家、指揮者、ピアニスト。

"「ペトルーシュカ(Pétrouchka)」"(1911年)を聴く、
第1部:謝肉祭の市 Fête populaire de semaine grasse
第2部:ペトルーシュカの部屋
第3部:ムーア人の部屋 Chez le Maure
第4部:謝肉祭の市(夕景)
     Fête populaire de semaine grasse (vers le soir)

三大バレエ音楽の一つ。
(『火の鳥』『ペトルーシュカ』『春の祭典』)
ペトルーシュカは、ロシア版のピノキオ…。
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