今年最後となる

やはり今朝も5：30にアラームが鳴り…
止めておけばいいのに、直ぐに目覚めてしまった！。
まだ夜明け前、薄暗くて何もする気になれず、
ただ布団にくるまって過ごした…。
介護の仕事は気を使うから思いのほか疲れるもの、
休める時はいっぱい眠ることが疲労回復に一番で、
体のためにいいと思う…！　　私は、
今はもう自由の身だから、いつでも寝れるけど…。

今年最後となる、
ラディッシュを収穫する為、畑へ向かった…。
まず、畑(Ｉ)にて汚れ過ぎた軽トラを川の水で洗った！。
畑(Ｋ)へ移動して、
寒さでこれ以上の生長が望めないだろう
ラディッシュを、全て収穫してしまうことにした。


雨がポツポツと当たり始めたが…昼食に！
軽トラのエンジンを始動して、
暖を取りながら、素早く昼食を済ませた。


自宅で漬け込み用に残しておいた、
ダイコンを全て収穫した…。

　　　チンゲンサイは取り残し分を少々収穫…↑


これで今日の作業は終了。
今にも降り出しそうな空模様に…

暗雲が頭上に広がり、気温も下がって来た！

カラスはそんな事は少しも気にすることなく？、
元気に何かをあさっていた…。


帰路の途中、振り返り黒姫山と…、

飯縄山と…、

前方の斑尾山にしばしの別れを…
妙高山はすっかり雲の中で、その姿は無かった！。
又、明日来るけど…


家に戻り、収穫したダイコンを
ブラシで丁寧に一本一本水洗いをして、
漬ける準備を済ませた。

交響曲第3番ヘ長調作品90

畑から戻った、体は冷え冷えとなったが…、
あまり疲労感は無く、体調も悪くは無い！
収穫作業だけだったから、
熱いコーヒーと頂き物の干し柿で、ひと休み…。


介護の仕事は一昨日で引退！
晩酌の時まですることもなく暇してるが
日中は、なかなか眠れない私は…
ブラームスを聴くことに、
ＣＤの持ち合わせが無かったので、ＰＣで聴く…。
＊25分50秒からの第三楽章がいい…哀愁を感じて！

ｘｘｘ

Johannes Brahms
ヨハネス・ブラームス
(1833年-1897年)は、ドイツの作曲家。

"「交響曲第3番ヘ長調作品90」"(1883年)を聴く、
第1楽章　アレグロ・コン・ブリオ
第2楽章　アンダンテ
第3楽章　ポコ・アレグレット
第4楽章　アレグロ

とりわけ若いアルト歌手との恋愛感情が、
この曲に影響を及ぼしたとも…、
この時ブラームスは50歳だった。