浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

息詰まる事はないが!

2016-02-05 23:57:40 | Mahler
氷点下2.7℃の朝...予想よりやや高い気温だった。
6:30のアラームを止めて、再び浅い眠りに…7:00起床。

昨夜の状況から...勝手に良くなるだろうと思い込んでいたが、
甘かった。X痛・X痛とひどい試練が押し寄せた。
血圧がらみでちょっと不安が走る...息詰まる事はないが
朝食の後、しっかりと歯を磨き...。 予定していた、
ジャンプ女子ワールドカップ第10戦オスロ大会があり、
高梨沙羅ちゃんのTV中継をコタツに潜り込み...
冷えた足腰を温めながら、9:00~10:50迄を観戦した。
天気がいいので、妻は買い物に出かけた...。

昼食の後、少し横になり目を閉じていた...ズキズキで
いつの間にか浅い夢の世界へ 我に返ると13:30だった。

東北東9mの風、5.9℃で条件は悪いが...身体の為
家でダラダラ過ごすより増しかと、公園へ向かった。
先客がいてパンを与えていた。あのカモはいないので...

次の池に向かうと、少ないけど...カモの姿があった。

口笛気付いたのか...元気に向かって来た、あのカモ…
 

お腹を満たすと、いつものように独りダンスを...
可愛い仕草に、暫くは...時間を忘れ、見とれてしまう…。
 


時を忘れ、池の淵に立っていると...小鳥が、
♪チッツー!...チー!...♪これが3度目の出逢いだった。
接近出来ず、ズームで何とかキャッチした…カワセミだぁ
オスのくちばしは黒、メスは下くちばしが赤...。君はオスか?
 

この青色は色素ではなく、羽毛にある微細構造により
光の加減で青く見える、構造色。シャボン玉と同じ原理とか。
清流とはとても言えない、この環境下が生息域なのだろうか?

本来の目的その2を実行した、北東からのやや強い
寒風が気になり、
 気乗りせずだったが、歩を進めた。
無心でジョギングを続け、身体が温まって来た...けど、
カメラを持つ手は冷え冷えでも気持ちは爽やかに...。

薄雲が広がり、今日の空は水色...景色もどこか寂しげ…
 

周回して戻ると、カモ達は池いっぱいに広がって...
羽を休めていた...。気付かれないよう、そっと退散した。


帰路に、介護支援(移動)の頃...良く出向いた、懐かしい
思い出のあるスーパーX友に寄り、
買い物を済ませた。


風呂でゆっくり温まり、少々の晩酌で我慢して...
スーパーX友の食材で、晩飯を軽めに済ませた。

午前中のあの具合の悪さは、今は何故なのか不明だが
小康状態となっている...でも、頭痛薬2錠を服用した。

息子はもう東京へ移動して、仕事先へフライトとのことで
何もしてやることが出来ず。嫁さんは後から息子の元へ

明朝は氷点下3.6℃、日中も4℃以下で寒い日になりそう。
朝方の雪は無い... ガリガリだけ、21:00に雪マークが?。

薬・薬...薬漬け?の日々、浅い夢の時をのんびりと...
もうこんな時刻に...早く身体を休めてやらないと、…又明日。
気持ちのいい朝が欲しい...明日は薬無しの日に(絶対)

xxx

Gustav Mahler
グスタフ・マーラー(1860年-1911年)は、
オーストリアの作曲家。

"「交響曲第7番ホ短調」"(1905年)を聴く。
第1楽章 Langsam (Adagio) – Allegro risoluto, ma non troppo
第2楽章 Nachtmusik I. Allegro moderato
第3楽章 Scherzo. Schattenhaft
第4楽章 Nachtmusik II. Andante amoroso
第5楽章 Rondo-Finale. Allegro ordinario
4楽章に「夜曲(Nachtmusik)」と名付けていることから、
「夜の歌」という副題で知られている。

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